みっちゃん趣味日記

趣味 陶芸。水彩画。山登り。旅行。食事。写真付きで日記や趣味を書いています。

今日は私の誕生日

2013-06-30 14:48:58 | インポート
私の誕生日、毎年のように、自宅のお花を届けてくれる友がいます。

独身の頃、リボングループで知り合い理容店に嫁いだ4歳年上の方です。
今年は「紫陽花」です。  私は彼女の誕生日を忘れていつも、ごめんなさいです。



昨年に続きもう一人、大輪のひまわりを届けていただきました。

私のバレー友で、笑顔が素敵で大好きな奥さんのご主人からのプレゼントです。

昨年は、少し小ぶりで玄関の中に。(季節の美味しいお野菜をいつも頂いています) 
今年は、家庭菜園の腕を上げて大きく玄関外に飾りました。



この奥さんと私の誕生日は同じ、6月です。

「塩田さんにプレゼントがあって私に無いがでー、どう思う」
私が「あなたは愛をもらったでしょう」 「もらってないきー」と返事有。

私の主人からのプレゼントは新婚の頃、ワンピースを頂いただけ。
「釣った魚に餌はやらない」と薄情このうえない言葉が若い頃返ってきて、情けなく思ったことがある。

嫌な事は忘れ、神様も祝ってくれる、輪抜け様の日に生まれた誕生日を喜びます。

今夜は、田舎で貰ってきたクジラで、すき焼きをします。
明日の夜は、お友達三人で楽しくやってきます。  何歳か言わぬが花の誕生日です。

総務省家計調査

2013-06-28 13:58:11 | インポート
昨年、12月より、「総務省統計局の家計調査」が我が家に舞い込んできました。

家計簿を付けた事が思い出せないくらい昔にチラッとあるくらいでお断りしますが
なかなか引き下がらない。何日か後、渋々お引き受けする。

見本の書き方をみて唸ってしまった。
買ったものすべて、量りに載せ、いくらで買ったのか書かなくてはいけない。
(ホウレンソウ、一把、何グラム、150円。うるめ4匹、何グラム、何円。)

まとめ買いするので買い物から帰ると、テーブルの上はいっぱいになり、冷蔵庫に入れるのも
大変、記帳も大変。最初の月2万3千円近く不足金がでました。

翌月、年収を別用紙記入するよう頼まれ、その次、貯蓄等調査票記入表がきた。
頭に来て「私の家にいくらお金があり、無い」は私の夫婦だけが知ってればいいことで、
これは書けないとお断りする。

気持ちが落ち着き、その中に今まで掛けた保険金はいくらか?に目が留まり、
「いったい幾ら払ったんだろう」興味が湧いてきて、今までの貯金通帳を出し計算してみた。

家が二件分、建つくらい払っていてビックリ。
お金も無くお店を建てた為、死亡金、借金を払える入院給付金を備えた保険。よく頑張った。と感心する。

家計簿は眠りながら書いて、線ばかり書かれていて「もう朝書き直そう」睡眠不足の6か月でした。

終わって、ほっとしていると近くの県住建て替えの事前調査をすると連絡があり、写真を撮る為、
家中の 掃除と窓拭き、片付け、外の鉢除け。10日間が戦争のごとく、大変忙しい毎日でした。

7月1日やっと終わり、家の中は綺麗になり、私へのご褒美は腰痛が残りました。

梅漬け

2013-06-14 13:06:09 | 趣味
昨年、「梅いらん?」の声に 「もう漬けたき、いらんでー」とお断りした人すべてに
「今年は要るきね、まわしてね」と声を掛けていました。

昨年ブランデーで1瓶浸け、これが凄く美味しかったのです。
赤ワインに少し混ぜると、渋くてまずいワインが、とびっきりのお味に変身。すっかりハマリました。

梅が集まりすぎてビンが足りなくなりました。(すべてタダですがお返しも大変)
私の為に、ご夫婦で早明浦ダム奥で8K400gも採って来てくれた方も。綺麗な梅です。


ブランデー八本買いました。次の月曜日、私の為残してある梅をちぎりに来るよう電話があり、
「もう瓶が無い」と断ると「瓶は探いちょく」そうで、まだ増えそうです。


これすべてブランデーにしました。この他 ビア,金柑もブランデーにしてみました。
主人は飲まないので、すべて私用です。(一年以上寝かせるとコクが出ておいしくなると書いています)


今年の塩漬け、焼酎浸けこれだけです。


主人の友が真竹を届けてくれました。竹の子寿司にして初物をいただきました。


陶芸が始まる前、ラッキョウも掘ってきました。夜なべに作るので何日も寝不足です。




市展 作品講評会

2013-06-13 15:45:39 | 趣味

市展最終日、6人の先生方の講評会がありました。

仕事が忙しく時間に遅れて「おかあさん」に付いては聞けませんでしたが北海道、北見市の市展に選ばれ行く事になりました。
(高知市と美術交流があり市展にも北見市の作品を展示していました)

「こども達」の番がきました。かなりご年配(83歳と聞きました)おばちゃん先生が

「これを描かれた方は 心優しい方ですね。どなたですか」。
[ はい私です。]と前に出て描いてる時の気持ち、何に気を付けたか、いろいろ尋ねられ

最後に「マットが良くない(ガタガタ有り)」と言われ 
私が「お金がもったいないので自分で切りました」

その後の言葉に,
いい勉強させて頂いただきました。知らなかったのです。

「絵が中身とするでしょう。額、マットはお洋服です。汚い洋服だと着ていて綺麗に見えないでしょう」なるほどそうでした。

帰って主人に話すと「お前は妙なところをケチる」と言われ。
私の遊び半分の気持ちが見る人に不愉快な思いをさせ反省しました。

散髪に来ていた八百屋のおじさんに、「心優しい人が描いた絵って言われたでー」と話すと
「エーエッ、嘘よ。このガイナ奥さんが考えられん」認めようとしない。
「ほんまちぃゃ本当に、そう言うた。」

主人が「これ描きゆう時は優しい気持ちやったがやろう」 と言ってくれた。ほほう たまにはいい事言うは、見直した。


高知市市展

2013-06-07 15:57:19 | 趣味
今年も市展に2点出品しました。(5月25日~6月9日まで)

「おかあさん」 この絵の描き始め、
主人に「お前は何と下品な絵を描くんだ」と言われました。

私が「このユーモアが解らんかねー」
主人 「ケツの割れ目を描いて、品があると思ちゅがかー」

たいそうオカンムリで、ぼろ糞言われました。
めげずにエロくならない様 気を付けながら仕上げました。

「おかあさん」


親子かと思い描きました。 写した方に「フクローの親子描いたきね」「あれは子供でー」と言われました。
木の幹デコボコが水彩絵具で難しく紙を クチャクチャして絵の具をのせました。

「こども達」