ライトアップされた紅葉は初めてでした。綺麗です。早くもカメラ電池が少なくなり困りました。
照れ屋の夫も紅葉に負けてカメラに いい感じです。
ホテルから、朝日の富士。
本栖湖からの富士。
水晶宝石博物館前の 「乙女の泉」 名前がいいので写しました。
数ある中で、この色が一番 写真写りがきれいでした。
お昼はここで、ほうと鍋料理を食べました。お土産にも買いました。重かった。
ワイン勝沼ではバーベキューの昼食、味見をしすぎてバスの中では爆睡も。
お天気でいい旅行でした。
お客様に頂きました。
土佐上臈ホトトギス(トサジョウロウ)黄色のホトトギス初めてです。
ルコウソウ。クリスマスの電球のような形をしています。 吸い込まれそうな赤色をしています。
自然に芽が出て蔓を延ばし咲いています。
キチジョウソウ。 この花が咲くと、その家に吉事があると言われたことから、この名前が
ついた(東京 高尾山)と出ていました。
四葉のクローバー。 一鉢全部、四葉で珍しいです。このお客さんきっと幸せいっぱいです。
文化祭出品しました。私のこれだけです。ドレッシング入れに、とんぼ、鳥書いてみました。
一番のお気に入り。 薪窯で焼いて頂きました。備前焼きのよう、いい景色です。
中にもいい色の焼きが出ています。
赤土で絵がはっきりしませんが、ぼやけたところがまたいい。
茶だまりも好きです。
サンマ焼皿。これ使いやすい。和え物、天ぷら、炒めものなど、3品のせて満足しています。
友達の作品です。我が家の赤土で好きなのが出来たと喜んでいました。
一番古い先輩です。右に7点あります。
いつも釉薬で手を焼いて、焼きに不満足の方です。
ずーと欠席の方。私が釉薬付けさせていただきました。
11月8日~11日お昼まで、公民館サークル グループの作品発表の文化祭が始まりました。
私達、陶芸グループも5人出品しています。ずーと休んでいる方、さぼってばかりの私で作品が少ないです。
陶芸、写真コーナー。
木彫りコーナー。皆さん腕を上げています。
間接照明が気に入りました。
寒蘭。
リホームコーナー。後ろ、横もいろいろ作品があり楽しい。
手芸、毎年このコーナー唸るほどいい。
この立ち雛いい作りです。屏風も、お嫁さん、着物、手書き掛け軸。素敵な作品がいっぱい。
干支を刺繍した羽子板。
絵画はこれだけ気に入りました。
他に、塗り絵、皿絵付け、刺し子、お抹茶お接待、子供達の絵、お寿司、お餅、果物の販売がありました。
私の姉弟は何故か子供の頃から、母の弟の叔父さんのことを「チャンコ」と呼んでいた。
土佐清水の方では、そんな呼び方をするのだろうか。
長女の嫁ぎ先のお父さんも自分のことを、孫に「チャン」と呼ばせている。
21日亡くなった叔父は早くに父を亡くした、私たちの、父親代わりもしてくれた。
チャンコの大人の自転車に、片足をつっこみギコギコ乗りから、フナムシを餌に魚釣り、泳ぎも。
地元大敷配当のブリさばき、卵を産まない鶏をさばくのもチャンコ。
台風の時、雨戸の打ち付け、避難するのもチャンコの家。嫌がる顔見た事がない。
馬、牛小屋の修理。数えればきりがない。
地元で何人か、父の肖像画のお弟子さんがいたが、叔父も県会議員だった、刈谷さんもその一人だったと母に聞いた。
嫁いでも里帰りのたび何時も寄っていた。
叔母が亡くなり、民宿も閉め、私のお土産が大好きな焼酎になると「おおぅ 買うて来てくれたか」と
喜んで迎えてくれた。
部屋では趣味のお習字の練習をし達筆でした。 棺に筆も入れたので、天国でもきっとニコニコ書いている。
葬儀の後、「優しく温厚な性格、私が引き継ぐき」と骨揚げの時、誓いました。
その夜、手に取った本を開くと「許すという事。」
(恨み、妬み、憎しみを心に持つと自分がその苦しみから逃れられない。
相手を許す事によって気持ちが楽になり、前に進める)と書いてありました。
これってチャンコの教え。。。やなせ たかしに似ている。チャンコも笑っていた。