北海道の地震で安否不明者がいなくなったと聞いた。ついに不幸中の朗報というのは聞こえなかった・・
地震雷火事おやじ・・昔っから怖いものをら列して戒めていた言葉だと思うけど、予測が可能となった台風のことをなにか舐めていたと思う。
“・・多少の被害は出る・・” そう思わざるを得ないところだけど、どうも多少では済まなかったようだ。
テレビやネットの画面を見るとどの災害の後も、にわかには何の災害の痕かわからない感じがする。大自然の猛威というのは種別を問わないようだ。
地震にしろ台風にしろ、それを原因としてとんでもないおまけが発生することがあることも今回実感した。
我々の生活はいかに電気に依存しているのか・・ 逆に言えば、それがなければどんなに不便するのか・・・
(ペットボトルはなかなかよかった・・)
・・帰宅する、おっ!機械式駐車場は動かせない。暗くなった、反射的に照明のスイッチ、当然点かない。テレビ、無理。それでも照明、テレビは習慣化していてつい手が行く。
テレビはあまり見ないとは言いながら点けてはいるのがよくわかる。
風呂にでも・・ガスはokなんだけど、コントロールが電気なので水シャワー。トイレ、ウチは大丈夫だった。しかし、流すのさえ電気スイッチ使っているところは使えないとか・・
めし、鍋で炊けばいいというけど・・ 冷蔵庫、肉が“熟成”して鼻まがりの香ばしさ。
寝るか・・暑くて寝苦しい、エアコンはおろか扇風機さえ×。その時の季節というのは大きな環境要因になるね。
うちわでぱたぱたやりながら寝る。昔はこうだったんだ。暗くなれば寝る、自然に還ってとてもよいことだと思う。しかし、その切り替えはなかなか・・やはりトホホ・・・
近くでロウソク火事も起きた模様。台風当日(停電初日)、いろいろあったんだろう、サイレン鳴りやまなかったもんね。
まるで災害見本市のような今の日本、“被災”というのはやはり他人事ではないんだね。
こんな中、治安の維持は欠かせないものだけど、わざと逃がしたんじゃない?警官前職よしもと? と疑いたくなるようなうさぎ一匹は、本人より逃がした体制に大きなゆるみがあるんじゃないかと心配。
警官だって人間だ、楽な方がいいに決まっている。過度に楽を求めた人がいて、そうじゃない人を巻き込んしまったんじゃないかと気の毒な思いもあるんだけど・・・
ともかく、なんか次は? ってすっきりしない感じ・・・”おやじ” が安定的にランクダウンした以外、他の災害の脅威度が上がってきて、ほんとにもうよかばい!
(今夕の空、雲の形がきれいだけど・・穏やかさを感じないね。)
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