近場ということで久安寺を訪ねます。
花の寺で折々にいろんな花があります。
あじさい寺とはいうものの”穴場”? そんなだったと思うんですが、なんと駐車待ちがありました。
具足池に花が浮かべてあります。
これが人、特にインスタ女子を呼び込んでいるようですね。これまでとは違います。
梅花藻が花を付けています。
思いの外、人が多いです。
もともと何処に生息していたんでしょうか? 普通のトンボではなく、ヤンマが羽化したようです。
近場ということで久安寺を訪ねます。
花の寺で折々にいろんな花があります。
あじさい寺とはいうものの”穴場”? そんなだったと思うんですが、なんと駐車待ちがありました。
具足池に花が浮かべてあります。
これが人、特にインスタ女子を呼び込んでいるようですね。これまでとは違います。
梅花藻が花を付けています。
思いの外、人が多いです。
もともと何処に生息していたんでしょうか? 普通のトンボではなく、ヤンマが羽化したようです。
5月に入って天気がいいです。丹波方面に新緑散歩してみましょう。
”うさぎおいし・・” ”こぶなつりし・・” って感じです。田はしろかきされています。まもなく田植え。
渓流はコンクリ固めされています。土石流危険渓流なんでしょう。
三尾山。登ってみたい山です。
春日に着いて、まず藤を見てランチ・・の予定でしたが、先に腹減りました。
ポニーの ”うし屋” さんに行ったんですが、今日は予約客だけだそうです・・カフェに・・
チーズ焼きキーマカレー(キーマ切れでビーフ)と野菜のパスタ。どちらも”んまい!”
これはこれで新たな発見。
藤を見に桂谷寺を訪ねます。週辺では白毫寺でしょうが、人混みを避けました。
下2枚は変わりですね。八重みたいです。花期的には少しだけ早い・・?
甘茶の接待を受けました。住職の奥さんみたいです。
降誕会、または灌仏会などというんでしょうけど、宗派により違うこともありうるでしょうから”花祭り”ならいいんですかね。
釈迦の誕生を祝います。月遅れでの行事だそうです。
写真を撮らせてもらいました。勿論断ってあります。
ご本尊は釈迦如来、脇侍とともに拝ませてもらいます。
不動明王、撮影は無理ですね。だめもとで聴いてみます。
お寺としては”☓(だめ〜!)” なんですが、”もう勝手に撮ってらっしゃるし、いろいろアップされてるんで・・”
・・と、一つのあきらめとして認めていらっしゃるそうです。
撮影を申し出たこと自体に喜んでもらいました。
私も不届き者の一人なんですがね〜。 ・・仏像には鑑賞的価値もありますんで・・😓
境内から丹波の青山を望みます。
セイヨウシャクナゲですかね。欲を言えばもっと淡い色のが・・(^^;)
こぶし? わからないのでマグノリアと呼んでしまいましょ!(^^)
浄土ですね。
こんなお寺さんでした。
ランチしたし、藤も見たのであと滝を見て帰りましょう。紅葉も綺麗な無動山岩瀧寺を訪ねます。
青空です。それも春、初夏のさわやか青ですね。
夫婦杉の傍らを登っていくと本堂です。が、屋根の葺替え工事中のようです。ご遠慮します。
駐車場の一隅の湿地に大きな葉っぱがあります。
葉っぱの上の白い点は普通サイズのシャガの花です。
巨大ですが、これって水芭蕉・・?
尼に帰って夕飯です。こなもん〜(^o^)
舞洲はオリンピックの誘致候補地で現在もカジノだ万博だと賑やか・・
ネモフィラが咲いたとのことです。ご〜!
海が近いです。潮風と相性がいいんですかね・・?
昨年まで百合園だったそうですが、海の近さが災いして台風で壊滅、リニューアルだそうです。ところどころにユリの株が残ります。
単体だととても小さな・・可憐というんですかね、そんな花が無数に咲いて地面を染めます。
海を向いて背面にネモフィラ、前面に大阪湾岸部、神戸、六甲の山波、淡路島・・それらを浮かべる海を望みます。菜の花にちょっぴり桜が残っています。
この人はモデルさん・・? 風をはらむ服をまとっていますね・・・
海が近い! 海の男たちは今日も仕事です。 船首の先に”キリンさん” その延長上に明石海峡大橋を望みます。
少し早いですが五月の風、光がいっぱいです!
梅ももう終わりね! そう思っていたんですが、去年も今頃行ってますね・・・と月ヶ瀬に来てみます。
今ですね・・
このあたり、ホーホケキョ~♪ と啼き交わしています。
蝋梅は早い花、それが今盛り、山里の梅の咲きはいろんな花がまさに爆発ですね。
真福寺です。桜のような華やかさです。
梅の里。
月ヶ瀬湖(名張川のダム湖)を見下ろします。
このあたりきれいです。一目八景だそうです。ただ、こけると川まで転がり落ちそうな傾斜地です。
真福寺で手製の梅干を求めます。去年は干してないことをアピールしてたと思うんですが・・・”干してます”とのこと。
その真福寺の掲示です。”いつもの時間” このゆるさがいいですね。
梅の里、茶の里の赤い屋根は復元建物で遺跡なんです。杣集落の跡とのことです。中を覗くと竈があります。寒中暖あり・・を感じます。
万葉の花もほぼ満開の好天、青空です。
茶畑を臨みながら帰宅します。
いつ降りだすかわからない・・と雨が降るそうです。昼まではもつかも・・
三田に出てみます。以前通ったときに”花と石庭の寺”という表示があったのが気になっていました。
【大覚山方広寺】
豊臣氏と縁の深い寺と同名ですね。(豊臣氏が献じた京都方広寺の鐘の銘「国家安康 君臣豊楽」が大阪の陣の原因)
竜宮城風な門です。余計なこというと、杉の木の色がね~ かいいぞ~
門の扁額、よかった・・辛うじて「だいかくさん(大覚山)」と読めます。
三田の山は水墨画的な雰囲気を醸します。枝は桜です(^^)。
いわくのありそうな碑です。
藩侯の廟所なんです。品格高そうです。
”こぶし” ですか? 花季がおおいに期待できそうです。
実はここには石庭を見に伺いました。呼び鈴を押しても反応がありません。動いてるのかな~? 人の気配感じられず撤退します。残念!
【光明山観福寺】
経路上にあります。
立派な茅葺きですね。次の葺き替え時が心配になります。技術伝承ができているのか・・? この門は重文です。
梅の古木はまだちらほらです。
肉感的な仏様に迎えてもらいます。
このお寺、結構大きなものだったようです。しかし、寺運拙く災難多くして衰退する中、現在再興中といったことが掲げてありました。
前の写真の門の屋根上に覗いている山稜です。三田の山はしっかりとした円錐形のとんがり山です。
超ミニ道の駅的な”つくしの里”で早い昼食にします。
湯気が上がります。揚げの上に乗っているのがつくし、苦いです。・・・春の味。
石庭が見られなかったので相当早い食事です。そこまで腹へってないんですが、山菜おこわをつけました。うま~!
ちなみに周辺につくしは見当たりませんでした。
【深谷山蓮花寺】
木器(こうずき)の里からよく見える多宝塔です。
この塔は施工図面が現存し、施工業者もわかっているという稀なもののようです。
8~9分くらいの咲き具合で、メジロくらいいてもよさそうですが、天候がそうさせません。
かかっている枝は桜。
花越に羽束山を望みます。
そんなもんなんでしょうね。
遠くに見えているのは、能勢一揆の終焉地となる興福寺です。盆地の反対側になります。
三田の山々はほんとにとんがりです。それに古いお寺がおおいです。
茅葺の八脚門を見ながら帰宅します。
今回と同じルートで走れば桜街道となれそうですが、花の時期はどうでしょうかね?