お寺ふぁん・続

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

演奏会 尼崎

2018-02-28 21:46:24 | 日記

 尼崎というのは、フルでそう呼ばれることは少ないかも・・

 もちろん省エネでということもあるでしょうが、多少侮蔑的にアマと略称されます。

 治安があまりよろしくないということもききますが、幸いにもその現場に直面したことはありません。

 住民として単なる風評であってくれ・・と望みます。

 特筆すべきは阪神がもっとも早く優勝する街です。(^^;

 

 まずはめしか・・

 おけすとらにはにあwん・・ですが、マーボ

 クツクツ出てきました。 さんしょうが麻〜!

 食べ終わってもまだクツクツです。

 さすがアマです。

 そんなアマにも芸術活動があるんですよね・・・

 演奏会に行ってきました。

 

 

 ここから先はもう撮れません。アマでもそうです。

 

 曲目は、

 「天国と地獄」序曲 オッフェンバック

 「ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64」 メンデルスゾーン

 「交響曲第7番イ長調 op.92」 ベートーヴェン

 指揮: 三ツ橋敬子

 です。

 なれないんでわが家のパソコンは「イ長調」と打とうとしても「い町長」くらいしか出ません。

 

 アンコールに「g線上のアリア」バッハ で幕です。 あっ、もとい、終わりです。幕はおりません。

 ばたつく感じはありますが、ま〜いいもんですね。

 雨が降っているとのアナウンスがありました。 うえ〜

 


五輪 そだね〜 飛行機 うん!

2018-02-27 17:51:59 | 日記

 五輪のまとめ記事を目にします。

 カーリングの人気冷めやらず。

 知らない競技だったのに急に身近になった感じです。

 

 ルールも少しかじります。

 氷の上にさえ立てない身、ほんとに“仮に”の話だけど、

一応、立つ、投げるができるようになったとしてやったらどうなる?

 リードの投げた石ははじき飛ばせないんだけど、意図せず飛ばすね。

 狙うと当たらないんだけど、避けようととするとよく当たる。

 “そうじ” しててもつい石に触れてしまう・・あるね。反則。

 あと、ルールじゃないけどハウスの中に味方の石だけが2個、ニコニコで投げてそれをダブルテイクアウト、自身も残らずみたいなことすんだろね・・・

 ・・とほほ・・ まースキーやスノボで宙返りしようとして頭から墜落、首の骨折って死ぬなんてよりは遥かにいいけどね・・ははは(^^;)

 

 ところで、“競技場”ってのはどうなってるんだろう?

 ハック(けり足をかけるでっぱり)・ハック間が約40mあるみたいね。

 電車1両が約20m(新幹線はもそっと長い)だから、なんと電車2両分先の攻防してるんだ。ふあ~

 石1個10万円以上、運動量保存の法則とか物理のお勉強生で見るけど・・・見て楽しむだけね、とってもやれる代物じゃなさそう・・

 

 ・・・話はすごく飛んで長さの話。

 空港の近所に勤めているのでしょっちゅう飛行機を見る。

 飛行隊は奮わなかったけどほんとの昔の飛行隊、ゼロ戦の時代、日本にも双発爆撃機があった。

 今とそのころでは素朴に空の見え方はどうだったんだろう?

 調べて比較してみよう・・ そだね〜 うん!

 

機種 全長(m) 対比
一式陸攻  19.63 100
四式重爆    18.70 95
96式陸攻     16.45 84
                             
777-200   63.70 325
777-300  73.90 376
787-9     62.80 320
737-200   33.60 171
                             
みぞか号    22.67 115
B29      30.20 154
                             
q200      22.30 114
q300       25.70 131
q400      32.84 167
                             
747-100   70.60 360

 

 一式陸攻というのは、一式陸上攻撃機の略で皇紀2601年に正式採用された陸上基地を離発着する攻撃機の意味。

 攻撃機とは一定高度を水平飛行しながら爆弾を投下する機能と魚雷を抱いて艦船に対し投射する機能を持つ機(国によって分類は異なる)。

 爆弾投下のみは爆撃機。

 

 多分昔の飛行機といっても民間じゃそんな飛ばせなかったと思うんで軍用機、一式あたりが見られたんじゃないかと勝手に想像。

 比較すると一式が約電車一両、結構大きい方。

 これを基準として日本を燃やしまくった有名どこB29が約1.5倍。

 よく見る大きい方777や787は3〜4倍くらい大きい。巨人機だね。

 ローカル用の737でも1.7倍はある。

 qシリーズは前脚の出ないペラ機ね。

 引退で最近まず見ない747ジャンボは3.6倍もある。超巨人。

 

 みぞか号は天草エアの運航するみぞか(≒ちっちゃくてかわいい)ローカル用小型機。

 なんと、男たちが命をかけて飛ばしていた機はみぞかよりみぞかったとは・・・

 軍用機は機銃を積んでたりして威圧感、姿形はかなり違う。

 しかし、それにしても命預ける機が・・・泣くになけない・・


226 雪の日

2018-02-26 17:57:05 | 日記

 今日は2月26日。

 昭和11年の今日は、東京は結構な雪でした・・って、生まれてもないんで知らないんですが・・

 映画「2.26」で見るその日は雪でした。

 現在よく耳にする南岸低気圧が通過したようです。

 

 首都東京(江戸)を舞台にした歴史的な”雪事件”といえば

 1. 赤穂浪士討入

   ”時に元禄15年12月14日江戸の夜風を・・・♪” というのは旧暦、今と同じ暦だと1月末に当たります。

   いかにも降りそうな時期ですが、 ”雪あった方が盛り上がるべ!” ”そだね〜” と後世の演出らしいです。

 2. 226事件

 3. 桜田門事件

   井伊家大ショック。幕府にとっても実権トップ。

   これはもっと後の3月でした。

 番外. 東京大空襲

   3月ですが、この日も南岸低気圧による大雪だったそうです。

   爆撃側はこの低気圧の風を計算して実行に及んだとのことですが、作戦立案実行者に戦後の日本は勲章を贈ることになります。

   都合があまりよろしくないということでしょうかね・・・この件、歴史上結構埋もれているような気がします。

  

 

 ともかくも時期的に春直前、春最中でも大雪があるんだということで記憶にあります。

 226の年はうるう年でオリンピック年、開催はベルリン、ナチオリンピックだったらしいですね。

 226は軍部の内部対立と暴走、日本がガチガチの実態上軍政の時代、お〜こわ!

 この後戦争に向かって行きます。

 

 ”雪もいらんばい!” ですが、それだけなら、ま〜よし! というところですね。

 

 枯れ枝もぼんやりと芽吹きの気配がしてきました。

 暖かくな〜れ!

 

 

 


ザゼンソウ 湖北

2018-02-24 07:23:19 | 

 湖北今津です。

 山も真っ白ではなくなっています。

 雪は見えますが、交通の支障ではありません。

 雪解けの冷たい水です。

 まだ瀬音は固いけど、春ですね。

 雪の残る部分にもザゼンソウが顔を出しています。

 

 

 

 

 仏炎袍の中で僧が座禅を組む、そういう見立てで黄色い部分が僧だということです。

 たくさん出ています。しかし、”僧” が見える株はなかなかありません・・・

 

 

 

 

 こういう姿だと、なるほどさといもかな・・と思います。

 かなり前に来たことがあるんですが、今回の方がいいです。ただ春のおとずれは遅いようです。

 

 トンネルになりました。

 

 

 湖北のニャース。

 

 船の乗り場とあいまってなかなか雰囲気のある通りです。

 湖岸ぎりぎりを走ります。北国街道、大元の国道161号だそうです。

 

 長浜に抜けようと思いましたが、車が夏靴なんで雪の無かった来た道を帰ります。

 春はもうそこですね。