先週のある一日です。
ぽかぽか、海きらきら・・・
だけどまた寒いんです・・・
は〜るよ来い、はや〜く来い・・・
しかし、早すぎるとちょっと準備できてないんですね〜な〜・・・ たは〜
先週のある一日です。
ぽかぽか、海きらきら・・・
だけどまた寒いんです・・・
は〜るよ来い、はや〜く来い・・・
しかし、早すぎるとちょっと準備できてないんですね〜な〜・・・ たは〜
うめ散歩 小石川後楽園 飛ぶ宝石
昨日よりはうんと近いし、便利さもだんち
だけど、先ずははらごしらえ。
後楽園は2回乗り換えになるのでちょこっと不便。
着。
白屋根はドームの屋根。
蝋梅があった。 普通の梅はどこ?
水源は何でしょう? 澄み切っています。 水道水? ずばり水道橋だもんね。
あった。
”おおさかずき”
大阪好きっていうんじゃないよね? ・・きっと。
”大盃” くらいかな? だけど花弁小さい。
この人だかりはなんでしょう? なんだろ~にゃ~♪
あ~ 飛ぶ宝石君だ。 "king fisher" だね。
確かに美しい。 この画からは性別もわかるらしい。
かもだって美しいんだけどね・・・ 宝石の前では・・・
藤棚もあるんだね。
これくらいの子ってけがれないね~ ちいさな幸せか。
お父さんの腕の中は弟くん?妹くんかな?
我々おじさん達はこの世代に安全と平和という遺産を残さないといけないんだよね。
・・・難しくてなにしていいのかわからないけど・・・
背景、宝石はまだ飛び去っていないみたいだね。
万葉植物。 もう少し遅いと思ったが・・・
後楽園は水戸屋敷跡。
結果的に開国を進めることになったのは御三家ながらこの水戸藩、幕府の敵となった。
戊午の密勅から後、藩の体制は真っ二つ、倒幕派にいながらもついに新政府要人を出すに至らなかった。
天狗党はあまりにも悲惨であった。
象徴するような枝ぶりかも・・ これって活きているのかな?
枳殻は痛いね。
今日は2月26日、東京では好天の中マラソンというお祭だったけど、昭和の時代には大雪が降り、たくさんの政財界人が凶刃に斃れた。(226事件 昭和11年 この年は29日まであった)
日本が北朝鮮だった時代だね。
気候はよくなってくるんだろうけど、どうも世情として雲が切れるどころか厚く垂れ込めてきたような・・・
みんな元気出さなくちゃな~ (^^)
数日前、あけましておめでとうございますのご挨拶をいただきました。
まだ会ってなかった人もいたんですよね・・
それにしても間もなく三月。
まだもう少し早いのかな・・
大きいもの、高いものの持つ訴求力って強いです。
明日は、梅かな・・
昨日ちょっと盛り上がりすぎましたかね・・・ なかなか布団が出られません。
後悔する前にとエイッと起床。
小田原の梅林を目指します。 曽我梅林です。
国府津駅で高崎線を見送ります。先頭の見えない長い編成です。
御殿場線方面は右。
同じホームに後ろの見えてる短い2両編成が入線してきます。
このホームのことを”山側” と呼んでいるようですね。 もう片方は”海側” です。
東京からの電車は海側に着きました。
そして駅員さんに呼び止められました。
” 御殿場線の方はここで精算できますよ。 御殿場線ではカードは使えませんよ!”
” じゃ~お願いします。”
乗り換え時間はゆうに30分あります。
” そんなに待つの?”
” 臨時列車なんですよ。 普段はないんですよ!”
・・・~ん 短いけどトイレまで付いた列車だしね・・ 売店があれば何か仕入れたかったな~
帰りのために時刻表を撮ります。 すくにゃい・・
のどか系ですね。
風情のある散歩道です。
お寺に出ました。
像は夜叉の訶梨帝母(かりていも)、よく呼ばれる別称は鬼子母(きしも)。
人の子を捉えて喰らう。
鬼子母は自身子沢山。釈迦はその子を隠した。
鬼子母は半狂乱になって探したという。
” お前が捉えて食べることによりその親はどんなに嘆き悲しむことか・・・ ”
わが子を隠されたことにより、鬼子母は子供を守護する尊格となった。
ただ、人の子の味は忘れがたい・・・ 釈迦は、ザクロを植え、その実を食せと諭した。
ザクロは人の味がするそうだ。
梅林もそこそこに見晴らし台に登ります。厚着が苦しいです。
なによりこの画には、富士が映っていると思うんですが、全然見えません。ちらりとさえ・・
見晴台を訪れる人の口は一様に重いです。 雲がね〜・・・
箱根の火山形状を見ます。 ここのとんがりはきっと溶岩円頂丘だよね・・・ どんなんかな~
小田原です。 新幹線、東名も見下ろします。
ちょっとゆっくりしたいですが、なんかタイミングがとても悪いです。
富士を見るのに粘り過ぎたかな・・・
乗り遅れると1時間待ち、ぎりちょんで乗り遅れると駅では時間がつぶせません。 腹もへったのに・・・(TT)
視界回復の兆候はありません。雲がほとんど流れていません。 今となってはむしろありがたい・・
ホームからです。
コンビニでサンドイッチとビールを買って・・・ という便利さはここにはありません。 ぐ~~
国府津行きが入線してきました。ここ下曽我駅が列車交換の場所になっているようですね。
一度御殿場線全線を乗ってみたい気分むらむらです。
それにしてもYOUが多いです。 喃語系ですかね。
東海道線に接続します。
はらへた~(××;)
一気に北千住まで帰ります。
何食べよ、人は食えんし・・ 去年はまったモツのラーメンが復活してるようなのでこれにします。
梅林はまずまず・・ ほんとに”里”
めしはかなり苦し~
あと、富士は気まぐれ ガクシ!
仙台へ向かいます。
東北新幹線は、”なまはげ” とのがっちゃんこ・キス運行が多いですね。
おとなりの”とき”? は女子会旅行だったんですかね。楽しそうです。
乗る列車が入線してきました。
この編成も”なまはげ” 併結です。
はやぶさに乗ります。
戸田競艇付近。 富士がすっきり見えます。 ・・・ということは、・・寒いですね。
成層火山が見えてきました。 あえて調べませんが、日光男体山かな・・?
雪は少ないですね。
別の山塊が見えてきました。
福島です。
仙台着が近づいてきました。 山は蔵王かも知れませんね・・
新幹線は早いよ。 一気に仙台駅です。
画像左、とんがり山が目立ちます。
太白山のようです。 この形は火山、ずばり古い溶岩円頂丘か火山岩頸というところでしょうか。奥に蔵王が覗いています。雪は少なめです。
太白山の手前の斜面に開けた場所が見えます。
伊達政宗公騎乗の広場です。 樹上の大きな白い鳥はなんでしょう・・?
西口方面を見下ろします。視線を上げていくと伊達政宗という位置関係です。
海(太平洋)がほど近いのがわかります。この底に巨大なまずが棲んでいるんですね。
新幹線は大きくカーブを切って海方面に曲がっていきます。 ほぼ正面あたりが松島でしょう。
景色を見ていると・・・ぽたり・・
げげ~! 上を見ても鳥はいない。水のしずくだった。よかた~ ε~( ̄、 ̄;)ゞフー
ここでも熊本城みたいに地震で城がずれちゃったんでしょうか(^^;?
下っていくリュウイーソー(緑一色)です。
復興、復活ですかね。
そろそろ昼食とって用向きですね。 平日の昼間ということからすれば人は多いと言えるでしょうね。 さすが仙台です。
昼はそばでもすすって・・・ありゃ、冷たいそば頼んだつもりだったのにあったかいのが来てしまいました。 ま~いいけど・・(^^;
仙台はそばも結構あるようですね。
あっという間に夜が来て・・・
”名物にうまいものなし”
いやいや・・・(^^)
みぞれです。 もちろん牛タン。
この店で食べたものではないですが、せりなべというのは歯ざわりがよくてとてもおいしいですね。これも名物。 もちろん日本酒は論を待たず・・・(^^)
お店のマスコットさん。
お店の人曰く、”魔よけ” とか
いやいや、こちらも充分なほどの”大多福”さんでした~よ v(^^)
仙台も地下鉄ができて便利です。
あさひちゃんは駅名から採ったと書いていますが・・・
奇しくも消えてしまった新幹線の愛称に重なっていて・・どうよ・・?
あおば : 東北新幹線 上野~仙台間各停 那須塩原どまりで仙台まで運行しなくなったため「なすの」に名を譲って消滅
あさひ : 上越新幹線 「ひかり」(のぞみ)にあたる列車 長野新幹線「あさま」との混同を避けて改称
改称名は、あおば消滅同時期に「たにがわ」に譲って消滅していた「とき」が復活。
あたたかでした。春一番が吹きました。
2/12の画です。
上方帰宅、大阪経由で江戸帰宅します。
Hデパート限定で売っているという”たかがじゃがいも” うまいけど商売もうまい(^^;
山科のトンネルを越えると景色も変わってきますね・・・
対岸は比良山系ですかね・・?
夕方の暗さで降っています。
関ヶ原に近づくほどきつくなります。
降っています。しかし、視界がきくようになってきました。
日本・・・ 国土が狭いとはいうけれど、そうとも言えません。個人の限界を感じるのはさびしいですが・・・
名古屋まで抜けると青空になりました。
そしてこれなら・・と、富士を待ちましたが、おっとと・・うとうとと通り過ごしてしまいましたとさ・・・
同じ日の画像じゃないよね・・・まるで・・