お寺ふぁん・続

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

ほぼ月末 ほぼ終戦 原爆

2017-07-30 11:34:13 | 日記

  なにか、「ほぼ」という言葉が好きになりました。・・かまぼこのせいだけですけどね・・・(^^)

 

 相変わらず暑い今日は7月30日、ほぼ月末、日本の近い歴史を振り返ればほぼ終戦ですね。

 昭和20年、この年の今日は既にポツダム宣言が届いています。

 大別してもう継戦不能、早期に幕引きをという流れと、あくまで徹底抗戦、亡国も厭わずという流れがあったようですね。

 

 そこで幕引きを促すための正義の行使として原爆投下があったと・・・

 しかし、どうもそのことは胡散臭いとも。

 冷戦を演じる両大国は当時の今頃やっきもっきしていた。

 赤い星の国は、宿願である海洋への到達を超えて、さらに日本の国土を公然と奪う列強の了承をえているのに戦争が終わってしまっては実現困難となる。

 星と条の国は、原爆の完成に際して服を着た猿を実験動物としてこれに試してみたい。

 これも戦争が終わってしまっては実現困難となる。

 しかも、赤い星が今後一大脅威となる予兆がはっきりしてきている。

 壮大な実験は力を見せつける絶好の機会ともなる。

 戦争を早期に終わらせようという”正義”は、赤い星が勢力拡張に着手するのを防止するという意味では一面の真理だったのかな・・?

 

 赤い星は大いに安堵する。 なんと日本が ”これまでの誼でなんとか仲介してよ!” と言ってきた。

 もちろん返事はしない。”いただきます!” 状態。

 

 この後、広島実験実施、3日後には長崎実験実施。

 なぜ2回も・・・

 これは使用された原爆の種類が違うというのが真相でしょうね。

 広島型は、ガンバレル方式のウラン爆弾、長崎型はインプロージョン方式のプルトニウム爆弾。

 広島型は筒の両端に通常火薬を置き、この爆発力を中央のウランに伝えて臨界を起こす。

 長崎型はボールの中心にプルトニウムを置き、周囲のいくつもの火薬の爆発力を均等に収縮させて臨界を起こす。爆縮レンズというそう・・

 仕組みの違いで外見も大きく異なる。

 広島型は長い形状でリトルボーイ(ちび)、長崎型は丸い形状でファットマン(でぶ)とのニックネームで呼ばれる。

 当時の技術では、広島型が簡単、爆縮レンズは相当に難しかったと・・・

 現在は制御技術が進んで”でぶ”をそんなにでぶくない形で製造することが簡単になったそうである。

 簡単とは言え、国家的な高度な技術、水準としてそんなに簡単ではないということなのに・・半島の暴走国家がどうも技術を持ったとも・・・

 

 ”終戦” を前になんとも・・・という状況ですね・・・

 

 

 


忍者寺? ほぼ・・(2)

2017-07-26 06:57:15 | 日記

  毎日暑いでつ・・

 

  地図を見ていて気になるお寺

  所在が服部、寺号が忍法・・コリャ半蔵が出て来る? 忍者寺だね。

 

 

 

 あまりお寺らしい外観はありませんでした。

 りっぱな御屋敷街です。 もし忍者だったら目立たないこそ重要ですね。

 

 ”たのもう〜!”  って感じ

 

  だれも持ち上げられなかったのをお相撲さんが持ち上げたという石だそうですが、そ言われを記したものは無さそうですね。

  忍法ってどういう意味なんですかね?  山号もなにかそそります。

【服部西町  月光山忍法寺】

 

 

  ほぼの第二弾、ほたてです。

 しっかり「※ホタテではありません」 と出ています。誠実。

  それらしい店で「かまぼこ風味に仕上げました。」と言われれば、そうなの・・って感じですね。

  かにの方ができがいいかも・・

 

 

 

 


園田界隈逍遥 寶益山福田寺

2017-07-22 07:24:47 | 日記

 

 園田界隈を散歩します。

 まずは腹ごしらえ。

 レトロな感じがいいです。

 

 庶民にやさしいです。

 

 ふ~ はらいっぱい・・・

 

 余裕が出て、ちょっと地図をながめます。

 ランドマークとして尼崎側は園田競馬と田能遺跡くらいですかね。遺跡は復元竪穴式住居があったと思います。

 大阪側は伊丹空港に豊中インター、交通の要所です。豊中インターは実質上、名神の大阪インターといったところでしょうね。

 阪急服部天神駅は、服部駅と言っていたんじゃ・・・?

 

 尼崎(兵庫)と大阪は、猪名川を境にしています。

 ・・・ん・・?  川が府県境になっていませんね・・・

 これはきっと猪名川の旧流路を境にしていて流路が変わっても境はそのまま・・ということじゃないかと思います。・・想像です。

 

 川を挟んで・・・ 歴史を紐解くとこの辺は戦国期、たびたび激戦地となっていたようです。 細川氏とか・・

 

 お寺さんを訪ねます。

 いかにも・・ という感じですね。 反省しま~す!

 

 小さなお寺さんです。

 ご本尊は大聖歓喜天、ヒンドウーのガネーシャです。商都では信仰を集めるようです。

 もとは暗(くらがり)峠にあったのか・・・

 

 孔雀明王とか見たい・・もとい、拝みたいな~

 

 はすも暑そうです。

 

 古い町並みは、相応に歴史を持っていますね。 梅雨明け炎天。

 

 

 

 


2017 祇園祭 山鉾巡行

2017-07-17 16:53:30 | 日記

2017 祇園祭 山鉾巡行

 

 久々です。 山鉾巡行を見ます。 前回見たのは2011年、だれた祭でした。

 

 

 

 

 この祭の主役はなんと言っても長刀鉾ですね。

 

 それと、来ました。 いつも人気です。

 

 

 なんという役どころですかね・・・

 ”そ~れ!” といわんばかりの合図で鉾が動き出します。

 

 まだ午前です。 宵山はもちろん浴衣一色でしょう・・・

 

 傭兵部隊ですね・・・

 

 山と鉾に疑問を投げかける一山です。

 パット見絶対鉾だと思うんですけど・・・”山”ですね。

 一方、四条傘鉾は”山”でしょう・・・

 

 台車に吊るした剥いだ竹、これが言わば”ハンドル” ですね。 これを台車の下に敷いて、水をかけて無理やり方向転換します。

 

 長刀鉾は ”くじ取らず” で、当然くじを検めません。 そんな山鉾が数基あります。

 一方、その ”シード権” を持っていない山鉾は、通行順番証である、くじの検めがあります。

 これは、”古式に則り・・・” といったら、かなりむずそうですね。

 ”取調べ官” は京都市長のようです。 ・・・ま~ 観光都市ならでは・・ お忙しいですね・・・

 

 KBS(京都放送)のおねえさんのようです。  ・・・残念、見たことありません・・・

 

 

 船鉾が殿です。

 

 これが通過すると、時代絵巻終了、高所作業車が出動して急速に車両走行可の信号道路の復活です。

 

 錦市場。 はら減ったにゃ~

 

 さすが京都。間口が狭い。 奥にはしっかりお店があるんですね。

 曰く、ニラ、にんにく、お肉・・・”あるよ!”

 

 

 

  普通、こんなに混むことはないと思うんですが・・・ 知り合いなかったら空きを見つけたらなんでもすかさず入店ですね・・・

  しかし、外国人の浴衣姿は大きくて目立ちますね。

 

 

 見ましたね・・

 

 帰路、山鉾への”乗り込み台”ですね。 乗り込んでみたいよ・・・

 

 帰着。 安ワイン飲んで寝よ・・・

 ・・・っと、最近500円しないの飲んでるし、1000超えのこのワイン超高級だよね・・・

 

 

 

 

 


ほぼ・・

2017-07-16 08:22:20 | 日記

 ほぼ・・むずかしい言葉ですね。

 漢字で「略略」とも書くんでしたか。

 意味としては、”そのものではないけれど、ほとんど近い”、そんなものですね。

 

 あるのは知ってました。

 しかし、現物を見たことなかったんですよね。

”※カニではありません” とことわっているのも誠実です。

 こんなのに弱いな〜(^^)

 即買い!  どれどれ・・・