舞鶴サマーフェスタ2018 ひゅうが
暑いです。涼しいうちに・・と思っても日が昇る前からシャワシャワシャワ~とせみうるさいし・・も~
舞鶴に出てみます。
9時からでそれに間に合ってるんですが、すでに遠くの臨時駐車場です。
まずは”ひゅうが” です。
いずもクラスとの違いです。艦尾にVLSを装備しています。
後部第二エレベータで飛行甲板に上がり、前部第一エレベータで帰るルートになっていました。
最新のCIWSです。動かす・・と。
この様子をスマホの動画で撮ろうとしますが、カメラソフトがまともに起動しません。
ポケットに入れていたんですが、”過熱で動かせん” ということです。 あち~!ですね。
女性自衛官が撮影に応じています。横須賀と違うね。
補給艦”ましゅう” の公開は知りませんね。やってるんでしょうか? いかにも財産価値の高そうな艦です。
この砂塵なに? ・・陸の機動車動かしているんですね。見に行かない・・暑いし・・・
艦番号180台は現在4隻、このひゅうがといせ、いずもとかが。いずもクラスはもう一回り大きい。旧日本海軍の空母と遜色ない大きさです。
”みょうこう” に移ります。
砲塔の扉を開けていて内部が見えるようになっています。自動砲ですが手動でも動かせるようです。なにがあるかわからん・・世界ですからね。
みなさん、わずかな日陰に寄ります。
艦はカンでありフネであります。この甲板は高機能のフネ要素の強い部分ですね。人や物を洋上で移送するハイラインや洋上給油を受けたりします。
イルミネーター
艦尾からはやぶさを望む。
はやぶさはミサイル艇、従来の魚雷艇の思想を発展拡大させたものということでまず間違いないでしょう。
推進にスクリューを使いません。
銃架だけですが、12.7ミリ機銃です。不審船対策で装備したものです。
これは事前申し込み制です。残念。
この一連、なんのことだかわかりません。知らない者にはまったくの秘密通信です。
ラッパ手を兼ねているようですね。
陸からの参加です。
この照準望遠鏡はすごいです。 ”メーカーは?” ・・さすがに答えません。
航空にも行ってみます。23区と通称しているようです。
ここへは例年大型バスをシャトル運行しているそうですが、今回は小型です。なぜ?
・・なんでも防空壕がたくさんあってこれの崩落で上部の道路が陥没、通行不能に・・で、造船所の構内道路を通すことになり、経路上のトンネル
を通すためにどうしても小型だとか。 確かに1車線の信号のついた細いトンネルでした。
23区カレー
北吸に帰りバスを乗り換えます。 しかし、まるで地上のビルのようなでかいフネです。
やっと駐車場行きのバスに乗れました。暑くても動き回れるのはまあまあいいんですが行列は辛いです。
いつの日か避難の順番待ち行列にならないことを祈ります。
帰宅、シャワーしてぷは~です。あちかった~
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