女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

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同和の利権?!

2011-02-12 | 日記
私がについて関心を持ち始めたのは、十数年ほど前のことだ。

それまでは、関係の方々は、実に気の毒な方々だとばかり思っていた。
小中学校で、そういう教育を受けてきたからである。

だが、本屋で見かけた一冊の本が、同和問題に関する物事の見方を変えた。
180度変わったといってもよかろう。
=利権なのである。

それから本を読むなり、自分なりに調べるなりして、その実態を知るようになった。
いまなら、だいたいどの辺りが該当地域なのか、地図を見るだけで分かるようになった。
これらの地域には、共通する目印が複数ある。



私は関西のある都市に住んでいるのだが、驚いたことに、旧地区は自分のかなり身近に存在していることも知った。
何も知らない普通の人ならば、いまその地域を車で通っても、おそらく誰もが気付かないだろう。

高級住宅地と見間違えそうなほど整備されている。
街路樹が並び、中央分離帯にはツツジが植えられ、そこに高層マンションが建っている。

   だが、正確な額は知らないが、家賃は相場よりはかなり安いはずだ。
   そのうえ、免除されている人も多かろう。

さらにいうと、関西では、誰もがえっ?と驚くような大きな駅や、たくさんの人が集まる繁華街のいくつかが、旧地区なのである。

自分達の世代が、小中学校で習ってきたきた実態とは大きくかけ離れている。
いや、むしろ羨ましいとさえ感じるほどである。
もちろん、すべての該当地域がそうだとはいえないかもしれないが。



大手マスゴミは、未だに実態を隠す傾向にある。
何年か前に報道された下記記事。
報道当初、の文字はなかった。

下記事件は、個人犯罪的な色彩が強いが、やはりがらみの事件である。
事実を知ったときは、大きな衝撃を受けた。
こんなことが、いまの社会で許されるのだろうか?

5年間で8日だけ出勤、給料は満額支給。
その額:2300万円、日給に換算すると、300万円近くにもなる。
職員も職員だが、それを許した上司も上司であり、市役所も市役所である。

なお、この事件には後日談がある。

この職員は、病気休暇を取っている身でありながらもしばしば市役所を訪れ、親族の経営する会社への便宜を図るよう執拗に市役所の職員に迫っていた。
その姿は、まさしく暴力団関係者に見えたという。

解放同盟幹部を名乗るこの人物。
市役所には、ポルシェで乗りつけていたという。

さらには、この職員以外にも4人が、同様の手口で休んでいるという。



奈良のこの事件、特殊な事件かというと、そんなことは全くない。
むしろ軽微な方だ。
罪名は、詐欺罪に過ぎない。

京都市役所では、今までに100人を超える職員が逮捕されている。
殺人を除く犯罪はすべて揃っているといってもよかろう。
強盗、強姦、暴行、傷害、恐喝、覚せい剤などなど、何でもありだ。

これらについては、また、別の記事で書こうと思う。

いずれにせよ、実態を知れば知るほど、はらわたが煮えくり返ってくる。
と同時に、国民は無知だと、あらためて思う次第である。


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2006/10/24
8日しか出勤せずに5年間の給料 解同幹部
奈良市の職員が病気を装って長期欠勤しながら、給料のほぼ全額を受け取っていた
問題で、奈良市長がこの職員を懲戒免職処分にする方針を明らかにしました。

奈良市によりますと、問題の職員は環境清美部でゴミの収集を担当していますが、病気を装って5年9ヶ月の間にわずか8日しか出勤していませんでした。にもかかわらず、そのうちの5年間は給料の全額、残りの9ヶ月も給料の8割を受け取っていたのです。

~後略~

長期欠勤の奈良市職員、懲戒免職へ (2003/10/23 TBS News i)

この奈良市の環境清美部に勤務する42歳の男性職員、最後に出勤したのは昨年12月23日。今年に入ってからは、年次休暇、病気休暇を相次いで取って1日も出勤していない。2、4、5、8月にそれぞれ違う病名(仮病)で診断書を提出、休暇を取り直していた。

こんな、実質的に“名目だけの市職員”に規定どおりの給料を支払っていたのは、奈良市の規則で、ひとつの病名で90日間の病気休暇を認めており、給料は満額支給されることになっているからだ。
こういう公務員が存在すること自体が信じがたいことだが、それを可能にする規則があるということもさらなる驚きである。

昨日、テレビで放映されていたが、奈良市長は、こういう職員が存在することも、それを許す規則があることも知らなかったという。
市のトップとしては無責任極まりない発言(認識)だが、まさに“タブー”だったということだろう。

奈良市は、この職員を懲戒免職処分にした上で、給与の返還を請求するとしているが、当たり前のことだろう。
市の人事課が今月、職員に「(病気休暇は)虚偽の申請ではないか」とただすと、「そのように受け止められても仕方ない。反省している」と答えたという。仮病であることが証明されれば、詐欺罪にも該当する。
しかも、この職員以外にも、ほかに4人の環境清美部職員が、同様に不自然な病気休暇を繰り返し取っていたことが判明したというから、もう「何をかいわんや」である。

 

私は大きな地区のある関西のとある市住んでいます。
私も最近まで地区の人や在日乃人やt日本に住んでいる中国人の方々は辛い人生を送ってきた気の毒な人なのだと思っていましたが。。。
最近知れば知るほど・・・

近くの駅のローターリーや商店街のベンチには中国人が働きもせず昼間から酒を飲んで、集まっていますし・・
在日やの人は手厚い保護を受けていますよね・・

地区やその付近には、いつ誰が車にわざと当たってくるかわからないので、絶対自分では運転して入っていかないようにしていいます。

なんだか・・一般人のほうが絶対に損している(逆差別ですよね)
口が裂けてもその辺では言えませんが・・・

とんでもない事実が発覚しました。公職選挙法違反
を取り締まる中央選挙管理委員長が民主党員
(三重県連顧問)。なるほど。日刊ゲンダイのマジ
キチぶりも、民主党の堂々たる公職選挙法違反行
為も、すべてはこういうことでしたか。 
しかも・労組系の極左ときたもんだ。
やまと新聞記者に「ちょっとウラこいよ!」といった
外道候補(民主党)が言いました。
「俺たちは選管と宜しくやっているんだ」 どうやら
マジで民主党は選挙管理委員会を子飼いにしてい
る模様ですよ。


は知れば知るほど、悪用と逆差別の実態が浮かび上がってきます。
国民は何も知らないのも問題です。
兄の勤めていた中堅の土建会社はつぶれてしまいましたが、下請けだった地区にあった下請けの会社は今も健在。当時から会社の規模に似合わない重機を何台も所有し、うちは絶対につぶれないと豪語していました。無理もない。無利子で金は借りられるし、手厚い保護がある由。あぁ、なんと不条理な。
先物太郎さん、こんにちは。

バブル崩壊で、建築不動産関係の会社がたくさんつぶれました。会社の頭文字を取って、当時AIDSと呼ばれたものです。実は、これらの会社に匹敵する規模の不良資産がある会社があったのですが、社名は完全にマスゴミからは伏せられました。関係の会社です。結局、損失は国がすべて補填したようです。

とても不条理だと感じます。
 
間違い
すみません。コメント欄をひとつ前の文に出し間違えました。
地区でも、田舎の方では恩恵をうけていないところが多々あります。恩恵を受けている方達もいるのは知っていますが、それが全てではありません。
私は、についての教育も保護もすべてなくしてしまえばいいと思います。誰も同和問題というものがあった事さえ知らず、だから差別もない。誰も知らないから利権も保護も当然ないというふうになってほしいです。
すべてがそうだというつもりはもちろんありません。
ですが、恩恵は受けていなくても、その地域が周辺地域に比べて極端に差がついていなければ、それは差別ではないでしょう。単に田舎なだけであったり、過疎なだけであったりするだけです。

差別の定義って何なんでしょうね。1970年ごろまでは、確かに社会インフラに差があったのは事実だと思います。江戸時代と違っていまは自由に居住地を変えることもできるのです。それでもわざわざ住みにくいと感じる地にしがみつくのも自由ですが。
いまでは、大半の人が出自の地を離れているし、現在居住している地域に住んでいる人の多くは外部から移転してきた人のはずです。
就職差別や結婚差別も、ずいぶん減っているはずです。


現代では、の差別で苦しんでいる人よりも、もっと別の差別で苦しんでいる人の方が圧倒的に多いでしょうね。
例えば容姿。恵まれなかった人の人生は悲惨です。直接的、間接的にいじめ続けられます。就職・結婚にも大きく影響する。
そして親の経済力、つまり親が金持ちか貧乏かで、その子の人生はほぼすべてが確定します。学歴も就職も結婚もすべてです。金持ちの子が没落することはあっても、貧乏人から大逆転することは、まずほとんどないでしょう。

これらの方が、よっぽど大きな差別だと私は思いますが。