嘘と真実(朴正子）

私は、大阪に来てから、本当のことと、嘘のことで振り回されてきた。
嘘は、私をすごい、人間不信にしたが、真実はより悲しかった。

差別と、いろんな事情でここにきている人のウソは、悲しかった。
真実を、話すことができる人よりも、嘘をつきとおすしかない人の、悲しみを知った。

差別は、人を殺すこともあるし、嘘をつかなくては生きていけないこともある。
しかし、本当のことを言ってほしかった時もある。

名前のウソには、本当に参った。
在日のウソにも、本当に、何を信じていいのかと、こころがすさんでいった。

でも、この町は、嘘をつかないと、差別されるし、たいへんなことになりかねない。
この町の、ルールなら、私は、嘘を知っても、知らないふりになろう。

真実がかならずしも、幸せになれるとは限らないから、バカのふりして、騙されてあげようと思った。

でも、悲しいのは、子供にまで、嘘をつかせるのかということ。
真実は、かなしいけれど、いつかはわかるし、傷つくから、守りに入りいきるのか？

名前だけでも、嘘をついてほしくなかった。
それは、信頼関係がそこで、失われて、その人のすべての言動が嘘と思えたから。

真実は、なになのか？
この町は、どうして、差別されるのか？

すこしだけ、わかった気がしたこのごろなのです。

私のいたずら２

かりんとうでしてしまった、わたしのいたずらです。

ねこをかっておりましたときです。あのうんちが、そのかりんとうににていたので、旦那さんと、かりんとうを、猫のトイレにおいておこうということになりまして、おいておきました。

うちのねこさんは、２匹いたんですが、
かりんとうが、うんちと思い必死にかくすのですが、おかしくって、ねこのうんちとそっくりなもので、いけないけど、おいておきました。

猫は、ひたすらじぶんのものでもないのに、かくすのですが、おかしくって、それ以来猫には、悪いと思い、やらなくなったのですが、うちの旦那は、猫にまだほかのいたずらをしておりました。それはーーーーーーーーー？

春の嵐の次の日です？！

昨日は、おおさかでは、たいへんな嵐でした。
うちの住むところは、安普請ですので、嵐の音がまるですごすぎて、
恐怖でした。

今日は、風は少し強いけど、春になってきたようで、うきうきしてます。
うちの、ビオラや、いろんな花が少しずつ満開になってきています。

そうそう、今年２月生まれの白文鳥兄弟も、元気すぎて、かわいすぎますわ。
しろなのに、まだまだ背中が、黒いのですが、おとなになると、美しくなるのです。

文鳥さんも、春がすきみたいです。
いつもよりも、囀り方が、なんか元気でして、私も、げんきです。

もう、桜も満開になるので、秘密の場所で、お花見します。
お酒は、のめないので、酒の風味の飲み物で、乾杯しますよ。

いろんな春、みなさん、新しいことに、頑張っていますか？！

わたしは、無理しないで、今年度も、がんばりますね。

デブスまだ。まだ、いきていきますわ。

よろしく、これからも、不細工の散り花を咲かせて見せますね？！