人は見ためか？

美男子は、幸せになれて、不細工は不幸か？
そんなことをかんがえていたら、答えは出た？！

人をやさしく思いやれる人は、しあわせなのだ。
見た目は、清潔感があり、普通ぐらいでいいし、悪くてもいい。

あったかい優しい心は、美しい表情や、なごませるひとみをつくる。
そのまなざしが、幸せをうむのだ。

人を温かく包む、行動はだれが見ても、ほほえましい。
容姿のよしわるしよりも、人間の優しい本当のあったかい姿は、幸せをみんなに呼ぶ。

だから、美人じゃなくても、優しい人は、もてるし。
不細工な男性でも、心のきれいな人は、いい女を連れているものだ。

でも、整形した人には悪いけど、心を美しく、整形しなくては、すぐにもとにもどる。
美容整形しても、だめなものはだめ。

人は見た目というよりも、見た目の心のあったかさが、もてる要素なのだ。
きれいに整えた顔でも、優しくないと、冷たい感じになり、ちかよりがたくなる。

人は、こころがうつくしいほうがいい。
中身は、見えないようで、みんなにはみえているものだ。

なんか、このひといいなっておもうひとは。

「あったかな、やさしいひと」だとおもう。

私はあえて言うなら、整形するお金があるのなら、少しでもそのお金で、困った人を助けてあげる人のほうが好きだ。

そして、自分が損をしても、人に譲る心のあるやさしい人間こそ。
本当の美人であり、美男子に見えるのだ。

生きることは、たくさんの悲しみに出会う事。

生き抜いてみると、たくさんの悲しみに出会います。
そして、自分の力のなさに、心を痛めます。

しかし、生き抜いてこそ。
人生を楽しめますし、人生の味をたくさん味わうことができます。

同じような、人生なんてないし、人それぞれたくさんの人生があります。
懸命に生きたら、後悔しないし、まじめに生きるべきなのです。

カメのように、コツコツ生きたら、素敵な結果をうみます。
途中で、休んだり、ずるしたら、残念な結果になります。

しかし、貴女が、カメでも、ウサギでも、生き方は、すべて自由です。
どんな、生き方をしても、みんな同じゴールにたどり着きます。

懸命に生きても、いい加減に生きても、人間はしんでしまうのです。
生きていると、先に死んでいく、いろいろなものに悲しみを感じます。

でも、生きていたら、悲しみの感情も使うわけですから、それでいいのです。
喜びの後には、悲しみで、そして喜びがあり、繰り返して行くのが、人生なのです。

あなたが、今悲しみで、沈んでいる人。
きっと、長いくるしみをぬけると、よろこばしいことがおとずれるのです。

少しの苦しみも、すこしのよろこびにつながり、
たくさんの苦しみも、悲しみも、たくさんの喜びに導きます。

だから、自分の人生をまっすぐに、正しく生きるのです。
そして、少しぐらいの、苦しみなら、時間が必ず解決しますし。

時間という、薬が悲しみを、なくしてくれます。
私も、長いこと悲しみを感じて生きて、長い時間が解決してくれたわけです。