ニコ生塗り壁さんは、涙でしかみられない。

２５０キロの巨体で、構ってちゃんで、ＤＴらしい。
恋をしたことはあるが、恋人はできない。

ホモたちには人気で、本人はそのけはない。
なんか涙でかなしいですね。

ひとはみかけというけれど、こんな若者がいるなんてね。
私は肥満というだけで恋に恵まれないこの塗り壁さんを悲しく思いますね。

恋ぐらいいくらでもして失恋してまた恋するのに。
たいてい素敵な人とデートしたりいろいろと楽しいことはあるのに。

彼はしらないであろう。
月夜の恋人たちの会話とか、ゆっくりしたじかんのゆらぎを。

人はなんのためにうまれたの。
人は誰かを恋するために、うまれたはずなのに。

涙でしか見られない、さみしい感じのぬりかべさん。
しかし毎回のごはんのおかずはおいしそうです。

お母さんの手作りのおかずはほんとうにうまそうでね。
それだけは世間のみなさんよりは、幸せですね。

いろんなわけありの人がたくさんいるこの世界で、
一人だけ恋ができないなんて言わないでほしい。

いまではぶさいくなおばあちゃんでも、
若い時は、恋して楽しく生きたんだものぬりかべさん。

きっときっと恋してたのしいときがくるはずです。
あきらめたらだめだとおもいますね。

年寄り婆の私のこと。

婆になると、水分を飲まないらしいで私はなるべくとる。
しわもあるし、肉も垂見なんだかブルドックの不細工な犬みたいでわらった。

まあ、半世紀も生きていればきたないおばあちゃんになるけど、
改めてみて、不細工すぎて顔は笑うしかない。

でも、汚い顔を漬けて生きるわけだから見慣れていかなくてはいけない。
不細工なものは整形しないかぎりなおらない。

皆さん、ブスと呼んでおくれ。不細工な自分が情けないが。
昔はましな顔だったのに、旦那様すんません、あなたの嫌いなブスになりました。

からだもしわしわで、自分と信じられないので鏡をみたくはないのだがみた。
声も婆の声だし、いいところは全くない不細工。

ぶす、ぶす、でもぶす、それでもぶすでいいとも。
ぶさいくで、ぶさいくで、それでもいきていていいとも。

ブス、ブス、ブス。

ほんでは今日も、ぶさいくをみていただきあんがとさん。