呪われた部屋（金玉姫）

私の部屋にはいつも、夜中男の声が聞こえる。
空耳ではなく、夜中にはかならずしゃべる。

この部屋は何度か、トンズラした部屋だとは聞いていた。
その理由はわからないが、いろんな霊などもいるのだろう。

私が驚いたことは、トイレには使い捨てのロールがおちていたり、
部屋に動物のようなにおいが、残っていたり。

そのほかに、いろいろな物音が聞こえる。
たいてい夜中の２時ごろ。

たぶん何年か前に、誰かが死んだのか何かあったのかもしれない。
夜間だけでなく、ポットが曲がったり、かまがまがったりした。

そして、パソコンの画面がわれた。
幽霊の仕業なら、恐ろしいことだ。

私は二十歳の時に、一度死んでしまったことがある。
でも、そのあとに幸い命拾いをしていまにいたる。

いまだに、生きている心地はしたことがない。
生きながら死んでいるような私だし、自分が幽霊そのもの。

一人でいてもさびしくもない。
むしろ楽しいぐらいに思う。

一度死んでから、３０年以上もいきているのだから。
化け物かもしれない。

しかし、ここに来たのも何かの縁だ。
私は、生きながら死んだようなものだから、もう死なないだろう。

幽霊が住むうちは、私の抜け殻が生活するうち。
だから、いろいろなことがおこるのかもしれない。

やはりわたしは、３０年以上前に死んだのかもしれない。
いきているのは、わたしのぬけがらかもしれない。

デブの谷間で死んでくれ？！(カルメン♪）

わたしのなまえは、でぶりんです。
顔がぶさいく、ちちでかいんです。

そのうち豚の女になり１００きろはめざすつもりです。
それでいいんです、これしかないんです。

ああああ。あなたをきっととりこにしてみます。
らららら、でぶおんな、きっと、きっとすきにさせます。

わたしのなまえは、がいじんです。
すたいるわるいのに、あしがながい。

そのうちぶたのおんなになり１００きろになるつもりです。
これでいいんです、これしかないんです。

ああああ。あなたをきっととりこにしてみます。
らららら，でぶすおんな、きっと、きっとすきにさせます。

★　不細工な顔を下の、写真でご覧ください。
　ブスでも元気に生きる人ですよ。（写真本人）

初めての前科（金玉姫）

あまりにもいろいろ家でいたずらをするので、
泥棒を捕まえようと見張っていた。

留守と勘違いして泥棒がのこのこときた。
その泥棒は男だったので、障害罪になるぐらい殴った。

相手は男性の大切なものをけりつぶされ、命乞いをした。
しかし私は許さないつもりで、蹴り続けた。

そのうちに警察が来たので、私は捕まった。
泥棒も入院することのなりのちに、捕まった。

相手の泥棒は、一生子供を作れない体になり、
私は前科一犯、障害罪で刑務所おくりになった。

しかし、３年もたたないうちにシャバに出た。
その犯人の男はそののち聞いた話では金玉がつぶれて悲観して自殺。

私の罪は殺人となった。
しかし、私の家に入って半殺しの刑にしたのは仕方のないこと。

それまでもいたずらをしすぎたから。
許せることではないので、半殺しにした。

そののちに、悲観して自殺。
最初から空き巣の入る家を間違えたバカな男だとおもった。