土佐のくじら

土佐の高知から、日本と世界の歴史と未来を語ろう。

歴史の見解革命を起こそう!

2013-05-27 20:55:45 | 歴史の読み方

土佐のくじらです。
私は日本を愛しています。

ブログを始めて以来、歴史について書かせていただいておりますが、日本に渦巻く自虐史観を、
一市民としてこれ以上放置できないという思いから、日々綴らせていただいております。

私は国粋主義者でも、軍国主義者でもありません。
私は、平和主義者です。
世界から争いをなくし、平和で自由で、豊かな社会が世界に定着することを、心から望んでおります。

そのためには、日本的価値観が世界の共通の価値観として受け入れられ、定着することこそ、
その唯一の道であると、私は確信しているのです。

日本にはそれだけの実績が既にあり、未来世界の希望となるべき事例に満ち溢れていると、
今の私は考えるからです。

そんな日本が、そのような国に暮らす日本人が、なぜ自虐史観など持たなければいけないのですか?
日本が自信を失っている間、世界の人たちはただ、迷いの中を生き続けるしかないのをご存知ですか?

よしんば、侵略国家だったからと言って、なぜそれで卑屈になり、自信を失わなければならないのですか?
それは多くの日本人の心の奥底に、「よそ様の国を不幸にするのは悪いことだ。」という共通概念が、
その心の奥底に染み付いているからではないですか?

それはね、他の国の人々の心を汲み取ろうとし、出来うるならば他の国々の方々にとっても、
彼らの幸福に寄進するような我々でありたいという願いを、我々日本人は持っている裏返しなのですよ。

そのような民族の集合想念的な願いを持っている民族、国家と言うものが、世界のどこにありますか?
日本にしかないと、私は思いますね。

そのような、他の国々に対してでさえ、やさしい心遣いができる日本、そして日本人。
そのような国は、もっと強くなり、もっと多くの人々を守り、もっと多くの人々を啓蒙せねばならないのではないですか?

真に優しき者は、強くなければならないのです。
でないと世界に希望はない。
でなければ、人類は明るい未来は描けない。

現代日本人よ、強くあれ!!
日本は、そして日本人は、もっと自信と誇りを持たねばならないのです。
それが未来の、世界の平和と自由を保障するのです。

もう一度言います。
私は国粋主義者でも、軍国主義者でもありません。
ただ、日本を愛し、世界の平和を願う者です。

そして日本に、自虐史観など必要ありません。
日本の歴史は誇るべきものです。

日本を誇るためには、他国を中傷する必要はありません。
他国を中傷しないと、自国のアイデンティティーが保てないような、
そんな精神的に脆弱などこかの国家と、同じ土俵になど立ちたくはありません。

私たちはただただ、自国の歴史を精査すれば良い。
我々には、ただそれだけで良いのです。

皆さん、現代日本に、歴史の見解革命を起こそうではありませんか!
私はできると信じております。

見解一つで日本に、そして日本人に誇りと自信を取り戻せると信じております。
人間は、知ってしまったら、知らなかったころの判断はできなくなるからです。

「私は東から太陽が昇り、西に沈むのを見た。」「太陽は、地球の周りを回っているのだ。」
と叫ぶ者がいたら、地動説を知っている者から見れば、幼稚な存在にしか見えないでしょう。

私は日本人の自虐史観を煽り、自虐史観を利用して、利を得ようとしている人々を、
天動説の時代の人、迷信の時代の人に見える時代にしたいと願っております。

そのために、日々記事を綴って参ります。
皆さま、よろしくお願いいたします。