ゆっくりのんびりお裁縫をしています。
ずーーーっと頭を悩ませていることのひとつに、印付けがあります。
いろんなアイテムを試しています。
で、今回はおなじみの消えるチャコペンについてです。
まずは、水に濡らさない限り消えないものです。
こちらのタイプは、あまり使いません。
理由は、きっちり水洗いしなければ落ち切らないことがあるため、途中でアイロンを掛けにくいのです。
しかし、水に浸けない限り消えないので、購入後の生地に何か書いておきたいことがあるときは、このペンで書きます。型紙を置いてみて、記入した場所を使用することになった場合でも、消すことが出来るので、端の端に書かなくてもいいところがありがたいです。
あと、水でも消えるけれど、時間経過でも消えるものがありますよね。
細いタイプです。左がアドガーさん、右がクロバーさんです。どっちのメーカーのものも好きです。
強いて言うなら、クロバーさんの商品は、より薄く付き、より短時間で、もしくは、より少ない水で消すことが出来ます。
左のアドガーさんは、くっきりはっきり見えるので、ミシンがけの際の少々見にくい条件下でも、縫い始めや終わり、角などが分かりやすくて好きです。
太いタイプです。左がチャコペーパーさん、右がクロバーさんですー
近くの手芸屋さんでは、チャコペーパーさんの方が少々お安いので、こちらをよく使います。
使いやすいし、見易いし、入手容易で、ありがたいのですが、難点が3つ。
①少々値が張る
②思った以上に早く消えるので、一気に作業が出来ない時は、よく考えて使わなければならない
③開封後の寿命が短い気がする
お値段のことなど気にせず、思う存分使えればよいのですが、やはり…
ということで、いろんなチャコを試しております。