自分にとって使いやすいチャコを求めて彷徨ってます。
基本的には、水でも自然にでも消えるチャコペンを使ってきました。詳細はこちら
かと言って、万能ではありません。
型紙が当たっていない側への印付けの工夫が必要です。
まち針を刺して、ひっくり返して、印を付けるという方法も試しました。
しかし、微妙にズレます。
おまけに面倒くさい!
チャコペーパーが使えるものなら使ってしまいたい‼︎
でも、痛い思い出がありまして、敬遠してました。
ある日、手芸屋さんで水で消えるチャコペーパーを見つけました。
躊躇しなかった訳ではないのですが、購入してみました。
まずは片面タイプのみです。
ルレットで簡単に写ります。
下に敷いて
引いて
こんな感じ
あ、ルレットはソフト派で~す
チャコペーパーがちょっとくっついてくるのがうっとうしい‼︎
でも、見やすいです。
水で落ちるということなのですが…
一部、濡らしてみます。
全部消してみます。
こんな感じで、簡単に消えます。
1袋に青2枚赤1枚入っていますので、試すだけにしては多い気がしますし、お値段も少々気になります。長く使えるように湿気に気をつけながら、大切に保管しています。
重ねた生地の内側に印を付けたい時は、両面タイプを使います。
これも移りが良く、見やすく、水ですぐ消えます。
挟んで
ルレットで押して、こんな感じ!
ちょっと薄かった?
気になるのは、微妙にズレることです。
ルレットの押し付け方が悪いからなのでしょうが、下の生地の印が1ミリ程ズレることがしばしば。
特に、少し厚みのある生地は場合、頻発します。
練習すれば、いつか克服出来るかなぁ