ゆっくりのんびりお裁縫をしています。
現在コートプロジェクト再始動中です。
前回、型紙の修正が終わって、表生地を切り出しました。詳しくはこちら
で、カテゴリーの整理をしていましたら、昔のコートプロジェクトで、未投稿の記事を見つけました。
え⁉ 忘れてた⁉
いやいや、あり得ないでしょ…
でも、現実として、ここに記事がある!
投稿するしかないでしょーー!!
ということで、遅ればせながら、記事を投稿させていただきます。
以下の記事は、中断する直前の作業内容です。時期は2023年9月下旬です。
よろしくお願い致します
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とりあえず、ざっと裏地を仕立て、表地と縫い合わせていきました。で、着てみました。
え キ、キツイ…
(詳しくはこちら)
その場所は、腕です。
脇、上腕、前腕、すべてが窮屈です。表地だけの試着の際は全く問題なかったというのに‼
裏地が加わるだけで、こんなに着心地が変わるなんて!
勉強になりました
面倒でしたが、表地と裏地、それぞれで袖ぐり、袖幅を変えるべく、お直ししました。で、再び袖口の縫い合わせです。これ、結構ややこしいですね…
(注釈:この修正を2024年のプロジェクト再始動の型紙に反映させたのです)
で、縫いました。どーん
で、ひっくり返しました。どーん
分かりにくいのですが、僅かに裏を控えめにしております。その分、裏地の袖丈が僅かに長くなりますが、キセを掛けないで仕上げるため、ゆとりになるかなと思っています。
裾です。
左前身頃を裏から見た物です。表地と裏地は前立ての部分以外は離れております。
で、ループを付けるつもりです。
実際はもっと上で付けようと思っていますが、あまり奥まったところを写してもイミフな画像になるので、オリエンテーションのつきやすいところで写しました。
羽織ってみました。なかなかいい感じです
ただ、秋っぽい服装になったら、着心地が変わるかもしれません。
コート用の生地の硬さによっても、また変わるかもしれません。
なんせ初めてなもので、手探りが続きます