西宮市の古刹鷲林寺を出発は10時15分。バス停からここまでの緩やかな参道の登りが
ウォーミングアップになっていて若宮神社の右手より登山道に入る。
落ち葉を踏みしめ谷沿いの道を歩けば朝の冷気が頬をさす。
15分程で第2堰堤から左手の急坂を登り途中パノラマコースに合流する頃には息もはずんで
少しの休憩が欲しくなる。合流地点からはゴツゴツした岩の急な登りになるが時折見える
宝塚、西宮辺りの景色が適度なペースダウンを与えてくれる。
11時、観音山山頂展望所に着く。四方の風景が殆ど遮る物のないパノラマ風景に皆、感嘆の
声を上げる。遠く生駒連山から金剛の峰々までそして眼下には西宮浜、甲子園浜の光景が
素晴らしい。ここまでの登りで上がった体温を冷やすべくもう一枚を脱ぎシャツ一枚になるが
寒さは感じない。12月半ばを過ぎたとはいえここの気温は13度、風もなく春の様な日差しを感じる。
山頂には先客が3名いてその内の2名が外人さん。挨拶をすると「こんにちは」って返ってきた。
そしてもう一名の方にシャッターを頼んで山頂での記念写真。
11時10分、絶景を惜しみつつ奥池に向かう。
当初、計画段階ではゴロゴロ岳周りのコースを予定していたが山頂周辺まで開発が進み下見に行った
時の印象がよくなかったのでこのコースをカット。
11時45分奥池到着。芝生広場で太陽を背にして昼食を摂っているとこれが12月の気候かと思う程
温かく皆さんこの日の絶好の山歩き天気に感謝する言葉をしきりに連発。
このまま芦屋ゲートに下るのは物足りないとの意見が一致し大藪谷から盤滝に向かうことにする。
12時25分奥池出発。ここからはほぼ下り一辺倒な登山道になる。
冬に向けて殆どの葉を落とした落葉樹の樹林を縫うように下る道はかなりな急坂もあり足元を
注意しつつ下りること70分程で盤滝に着く。
ここからは車道沿いを歩き県立西宮甲山高校前からバスに乗り帰途に着く。
皆さん絶好の天気と絶好の景色に恵まれたいい一日でしたね。
僕達5名は西北で少し一杯をして帰りました。
観音山
ウォーミングアップになっていて若宮神社の右手より登山道に入る。
落ち葉を踏みしめ谷沿いの道を歩けば朝の冷気が頬をさす。
15分程で第2堰堤から左手の急坂を登り途中パノラマコースに合流する頃には息もはずんで
少しの休憩が欲しくなる。合流地点からはゴツゴツした岩の急な登りになるが時折見える
宝塚、西宮辺りの景色が適度なペースダウンを与えてくれる。
11時、観音山山頂展望所に着く。四方の風景が殆ど遮る物のないパノラマ風景に皆、感嘆の
声を上げる。遠く生駒連山から金剛の峰々までそして眼下には西宮浜、甲子園浜の光景が
素晴らしい。ここまでの登りで上がった体温を冷やすべくもう一枚を脱ぎシャツ一枚になるが
寒さは感じない。12月半ばを過ぎたとはいえここの気温は13度、風もなく春の様な日差しを感じる。
山頂には先客が3名いてその内の2名が外人さん。挨拶をすると「こんにちは」って返ってきた。
そしてもう一名の方にシャッターを頼んで山頂での記念写真。
11時10分、絶景を惜しみつつ奥池に向かう。
当初、計画段階ではゴロゴロ岳周りのコースを予定していたが山頂周辺まで開発が進み下見に行った
時の印象がよくなかったのでこのコースをカット。
11時45分奥池到着。芝生広場で太陽を背にして昼食を摂っているとこれが12月の気候かと思う程
温かく皆さんこの日の絶好の山歩き天気に感謝する言葉をしきりに連発。
このまま芦屋ゲートに下るのは物足りないとの意見が一致し大藪谷から盤滝に向かうことにする。
12時25分奥池出発。ここからはほぼ下り一辺倒な登山道になる。
冬に向けて殆どの葉を落とした落葉樹の樹林を縫うように下る道はかなりな急坂もあり足元を
注意しつつ下りること70分程で盤滝に着く。
ここからは車道沿いを歩き県立西宮甲山高校前からバスに乗り帰途に着く。
皆さん絶好の天気と絶好の景色に恵まれたいい一日でしたね。
僕達5名は西北で少し一杯をして帰りました。
観音山