飛鳥地方で有名な彼岸花の撮影地「稲渕の棚田」を訪れました。
ここを訪ねるのは久しぶりで、開花情報では「満開・少な目」となっており、
この「少な目」が気にはなっていましたが、兎に角行ってみることにしました。
ご覧のとおり一面稲田の緑のみで、赤色は見当たりません。
以前に訪れた時は、畦道が彼岸花で埋め尽くされていましたが、
猛暑のせいか、少な目どころかこの光景にはガッカリでした。
群生している所も少なく、全く絵になりません。
また、ここでは毎年「かかしコンテスト」が開催されており、
既に終了しておりましたが、残された「かかし」がやけに目立っていました。
道端に咲く「フジバカマ」
黒っぽい稲穂は明日香の古代米でしょうか?
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