フェアで見た ＳＬＫ２００コンプレッサー 続編

フェア当日のＭＢ札幌中央からのプレゼント

手首が疲れそうなＢｉｇサイズなお洒落ウォッチ！
思わず、「ありがとうございます」と礼をつくす。
毎回毎回、この手のプレゼントはうれしい演出。

思わず、次のクルマもメルセデス・ベンツに決めてますポーズの笑みである。

しかし、このモノトーン基調のノベルティはヤフオクでも人気があるようだ。
また、オフ会の大抽選会の景品にもなっており、都合のため参加できなかったフェアのプレゼントは入手が可能・・・抽選に当たればの話＾＾；

そろそろ本題にもどろう。
続編は、インテリアとＳＬＫ３５０を撮影したショットが数枚あったので比較もしてみました。

コンパクト・スポーツのコックピットに潜り込むと
目の前に、その走りを感じさせる二眼メーターがもっこりと

ここで、気が付くことが二つ
①回転計が１回転あたり表示がｘ１００
　先日のＢ２００がｘ１０００になり、最近のＡクラス（ｗ１６９）も共通化の関係か同様の仕様に変わっている。
確かに、速度なのか回転数なのか間違えやすいかも＾＾；
②メーターパネルの中に小さくデザイン表示されているのが
時計と燃料計・・・アナログ表示がやはりなじむ。
しかし、Ａクラスの速度メーターには色々なマークがある
そこが、シフトチェンジのタイミングを示すという説もある。
いつもわき見にならない程度に監視しているが、どうも納得がいかない。
まあ、道路状況やアクセル開度、ましてその日の体調もありか。

このセンターコンソールは超好感度＾＾
シンメントリックなデザインが一貫している。
人間工学とデザインが融合したＳＬＫならではの美しさとみた。

空調の調整ノブも、人間にやさしい大きさと手触りなど考え抜いてる匠の技。

写真左下に写っているサイドブレーキハンドルは、
Ｚ型。引いてみると判るデザインと操作性のベストマッチ。

サイドウィンドウの丸みもキュート
この手のハードトップモデルのドアを開けるときにはお約束が
・・・ドアノブを親指で支えワンタッチ軽く引いて一呼吸してから、ぐっと引く。
この一瞬窓がわずかに降下してゴムシールとの緩衝をさけるという心憎い演出。


ＳＬＫ２００とＳＬＫ３５０の比較開始

フロントグリルの違い判ります？

きっとＳＬＫ２００のスポーツパックオプションを選択すると瓜二つかな。

残念ながら、インテリアも大きな変化なし


あれ、リアスタイルも同一
唯一の識別ポイントはエンブレム

これは、交換可能とみた＾＾；

リアドライブ＆ハイパワーなスポーツタイプは北海道の冬道に難がある。
札幌市内でも今時期は見かけない・・・多分、大切に車庫の中で保管状態かも。

それでも、一生に一度は乗ってみたいオープンなクルマ。
まあ、この個性溢れるＳｍａｒｔカブリオも楽しかったが、やはりＳＬＫ（＾－＾）