α7RⅢの購入資金確保編

現行のα7RⅡを購入したときは、残価設定プランで月々の支払額を抑えたが、今年の10月27日に最後の支払が16万5千円となる旨の通知ハガキが来ており、手放すか迷った時期もある。
結局は使い続けることにしたのだが…。
そのような頃、ソニーから新しいカメラα7RⅢが発表されたのだ。😅

今回の新しいα7シリーズでは、下取宣言が活用できるので、購入にあたり使用頻度が激減していたNEX-7とレンズ５本を店頭下取りしてもらおうとバックに詰め込み、ソニーストアに向かったのだ。

お店のカウンターで、カメラとレンズを出して下取査定をお願いしたところ、色々わかった。
①下取りは、新しいカメラ１台に下取対象のカメラは１台のみ
②レンズは５本まで買取りが可能
…いや～、勘違いしていました。店頭に持参したNEX-7だと下取価格が18千円なのだ。
下取カメラは予定価格が168千円のα7RⅡにしないと購入資金確保が難しくなってしまう。
また、レンズ２本が下取り対象外だということも判明して、カメラとレンズはバックにしまって帰ろうとしていると。
…お店のスタッフから、α7RⅢの購入手続きをしましょうと言われた❗
すっかり忘れていました、本来の目的を。
そんなことで、α7RⅢの購入手続きを終え、納期は12月初旬になった。
当然、下取宣言しました。

ということで、家に戻り、少しでも高価買取りしてもらいたいので、他の買取専門店の価格調査を始めると、意外なことがわかった。
買取価格が高いもの、買取が可能なものがあることが。

新しいカメラが来るまで時間があるので、稼働率の少ないカメラなどを一式買取査定に出すことにした。
ホコリなどをとり、綺麗に磨きあげて東京の買取専門店にカメラ２台、レンズ他の17点を段ボールに詰めて配送した。
α7RⅡ、NEX-7およびAマウント２本、Eマウント５本、マウントアダプター３個などを梱包した。


15日に東京に到着し、お店からすぐ買取価格の連絡があり、総額30万円超の価格提示という内容です。
ところが、カメラ１台だけ、ACアダプター欠品のため、3千円引きであった。
なんとレンズは全て上限額で買取りとの査定結果となり、配送前の点検清掃の苦労が報われた。

ところで、買取り配送時に段ボールに荷物が入らなくなり、残したものがあったのに気付き、調べると、１個は欠品のACアダプターだった。
早速、買取専門店に連絡したところ送ってくれたら再査定してくれるとのこと。
着払いで良いとの回答もあり、追加送付した。🎵

追加送付した、α7RⅡ用のACアダプター(未使用品)

これは、α6500のものと勘違いして残していたのだ。

そして、今日買取専門店から再度連絡があり、全て買取上限額の査定となり、総額30万円超の金額になったのだ。
これで持ち出し3万円で、α7R3が手に入る。
購入資金確保が決定🎵