新型Ａクラスを購入 紹介編<4>

Ａ１８０ファルナル・エディションを購入する際にオプションで注文したのが冒頭の写真。
ライセンスプレートホルダーだ。
納車後に上から良く見たら、バンパーの形状に沿って装着されている。

くの字に。
メルセデス・ベンツ札幌中央のサービスの匠がなした技。

はい、次は運転席



まず、特別専用フロアマット「FINAL EDITION」


ハンドルには本革巻スポーツステアリングが装備されていた。
右手の追設レバーはナビの音声入力用。


シート調整機能
シートバック調整はダイヤル式は変わらないが、A160が左後方であったのに対し、
A180では右後方になって手が届きやすくなった。
さらに、シート下に小物入れが設置された。傘を入れました。


シルバーメーターパネルには車両情報表示ディスブレイが設置された。
ナビのルート案内が簡易的に表示されるのは感動もの。
ナビ画面は鮮明だが、若干下に位置しており６．５インチディスプレイで文字とか小さくて、
６０代の目には厳しい。だからメーターパネルに簡易ガイドがあったのはうれしいサプライズ。


運転席から助手席側を見た様子。


ルームミラー周りの様子。
後部座席のルームランプのスイッチがついてました。
サンバイザー横にはナビの音声入力用のマイク。たぶん（＾＾；


ダッシュボード上には前に紹介したＶＩＣＳ受信機が設置されてます。
また、ピラーにスピーカーが移設されたんですね。高音が聞きやすくなったような感じ。


ドアロックは電磁式で走り出すとガシャッと大きな音がします。
A160はエア制御でスーとしなやかでした。


助手席側のドア周り。


運転席側のドア周り。
パワーウィンドウのスイッチがドア側に移動していた。
これは使いやすい。エスティマと一緒だし。


リアビューモニターカメラのモニターがこれ。
どうもいまいち・・・。
配線は穴を開けてよければ、ケーブルを隠すことが出来るとの事なので、たぶん気になくなりそう。

続く・・・。