バスとフェリーで往く、東京探訪記 （８） 青森港までの復路編

運転席との仕切りカーテンも外され、青森市内に迫ってきました。
前の席は、交替運転手の仮眠席のようでした。


日曜日の夜、22時に上野駅前から、また夜行高速バス「パンダ号」に乗車。
帰りのＳＡはすべて店舗が終わっていて、お土産は買えません。福島のももも。


帰りは窓側の席だったので、テーブルに吉田カバンを置いて窓側にＧＰＳを設定。
薄いカーテンなのでグリーンのランプ点滅が多少気になりましたが。
乗車状態はこんな感じ。スリッパは６月に宿泊したＡＮＡコンチネンタル東京のもの。
これに首枕し、ペットボトルの水分補給はかかせません。
・・・まあ、隣の方がこちらにうなだれてきて、なかなか寝付けませんでしたが(^^;


青森駅には月曜日の午前８時に到着。
フェリーターミナルまでのシャトルバスには、まだ40分ほどあるので駅のトイレで洗面。


そば処「八甲田」という、立ち食いそばがやっていたので朝食をとることに。


朝食はお安く、天ぷらそばということで・・・。


さきほどのバス停で一人で待っていると・・・
ねぶたん号が少々送れて到着しましたが、客は他にいなくて貸切状態・・・まあ、月曜日の朝だし。


青森駅を出発


青森港から見ると目立つ建物です。アスパムだったかな。物産店が入ってます。


青森港フェリーターミナルに来ると、ターミナルビルから今日乗船する船まで相当離れてます。
暑いのに、また一汗かくなと思って乗船手続きをしていたら、距離があるので徒歩にて乗船の方はバスが出るとのこと。
よかった。


今度は、数名のお客さんがいました。


復路のフェリーは通常船ですが、今年７月に就航したばかりの「ブルードルフィン」
デッキにドックランがあるのが売りのようだ。


バイクとか乗用車も１０数台程度待機してました。
徒歩乗船も１０名くらいかな・・・暑い中外で待つことに(^^;

・・・続く