ライバルは異業種？

ＨＰ…パソコンメーカーにあらず！　ヒートポンプの偉大な力

先日、Ｎ経新聞を読んでいると一面のコラムに表題のタイトルが目に入った。

記事には、「トヨタの敵は気がつけば松下」ともあった。

そう、７月の新車販売台数は前年よりも減少しているのだ。
ガソリンが高騰しているのが原因かと思っていたが、そうではないようだ。

最近、薄型テレビやエアコン・洗濯機などの家電が売れているのだ。
しかも何十万もするプレミアものが売れ筋とか。

と、気が付くと我が家も最近の傾向と似ている。

白物家電が、結婚当初からや１０年ほど前に購入した機器が寿命を全うしつつある。

また、デジタル家電なるものも登場して簡単・便利な時代ともなっている。

先日来、紹介しているとおり、炊飯器・掃除機と最新製品と入れ替えした。
もうひとつ、最優先で交換したいものがあった。
洗濯機なのだ。

今まで使用していたのは、現在の新居移転記念に実家からプレゼントされた８キロタイプ。
大型で重宝だったが、乾燥が大変なのだ。
しかし、我が家には三畳間ほどの乾燥室を常備している。
天井にはＮ社の「ほし姫さま」という電動ものほし器も完備し、ロスナイもつけている最新の設備があるのだ。

しかし、毎日家族５人分の洗濯物は山のよう。
簡単には乾かないのだ。そこで除湿乾燥機も増設していた。
だが、最近水受けケースの収納台が破損し除湿水があふれて乾燥室が水浸しになる騒ぎが発生した。

そんなことで乾燥機つきの洗濯機が是非ほしいということになった。
まあ、乾燥機のトラブルからがきっかけだが別の問題もあったのだ。

そんなことで、最近常連になってしまった＾＾；Ｙ電機で即決。
Ｎ社のななめドラム洗濯乾燥機NA-VR1000


出始めは、２０万円台半ばもして手が出なかった。
まあ、現役も活躍中だったし。

ところが、最近は１７万円台と購入意欲がでる値ごころ感。

ストロボなしだと、原色近い色を再現。
しかし、この洗濯機は家庭用では一番重いしろもの。
９５キロもあるという。
据付の若い方がフーフーいいながら、教えてくれた。
前の洗濯機はおじさん１人でもてたが今度のは歯がたたない。


話はもどるが、冒頭でも述べたように、最近の家電の付加価値は高いと見た。
それに比べると、「隣の車が小さく見えます」なんて優越感にひたれるクルマが少ないのだ。
それだったら、家電優先になるのは道理。

まあ、新型Ａクラスより優先度の高いクルマはエスティマ・ハイブレッドだったし、我が家も白物家電が最優先となった次第。

おじさんの欲しいクルマは二の次状態

ポイントの３万円分は、これまた女房用のＣＤコンポ購入資金となる予定。