いよいよこの夏、復活・・・ソニーが自身を持って送るα100

先週末の北海道新聞に全面広告が出た。

ソニーがコニカ・ミノルタの技術を引継ぎ、デジタル一眼レフ市場に参入。
そのカメラの発表会が札幌すすきの郊外に位置する中島公園にそびえたつ、
パークホテル三階のエメラルドホールで開催。

当然、入場無料。
・・・てな広告に誘われていってきました。

本当は、女房を誘って良い物だとの賛同を得ようと画策したが、
「いってくれば、興味ないから」・・・あれ、帰りに近くのキリンビール園にも誘ったのだが。

やはり、お見通しでした。

そんなことで、おじさん１人で行ってきました＾＾；

エレベータが楽かと選んだが、入口からエスカレータが近かったようだ。
結婚式会場？とうろうろしていると
ありました


会場に入っても、発表会場はすぐ見えないが
シンボルカラーの黒とオレンジの入口


結構会場が暑く、椅子席があったので休憩していると、涼しい風が＾＾
と前面あるブラビアを見ると

「製品プレゼン」と「α１００及びαレンズの魅力」なる説明会が始まるようだ。


まずは、お決まりの製品紹介


その次は、キャパなどで有名な馬場信幸先生の評価


上のは、ソニーのレンズへのコダワリの写真
左がソニーレンズ／右が某他社レンズの内面処理の比較をしている。

結局、まじめでこだわりを実現しているのがＳｏｎｙとの結論。

本体側に手ぶれ補正を装備しているので、レンズ側で補正するメーカーと
比べるとお買い得との説明。

レンズを買い増ししていくと、本体購入分がすぐ元をとれるという美味しい話。

まあ、話半分としても、エントリークラスには贅沢な機能がおごられている。

すぐ手を出さずに、お値ごろになってから選びたいデジ一とみた。

馬場先生の熱演により閉会時間（１７：００）になってしまった＾＾；

地下鉄南北線、中島公園駅出口の時計