まだ続くのと思われそうだが、四番目に目指したのは、上信越道に入ってからの話。
信州オフに参加する前に購入していた冊子があった。
女房から、旅行に行くなら「のんびり列車の旅」がよいとかの話題となった。
雑誌一個人の特別編で、このタイトルの本が500円で販売されていた。
青春18きっぷのまる得徹底活用術という見出しもあった。
また、決定!魅惑の全国駅弁ランキングなる紹介もされている。
第9位には近くの東急ストア全国駅弁大会で購入した明石の「ひっぱりだこ」が出ている。たこつぼ風の器にはいっており、しょうゆ味のしみ込んだ炊き込みご飯が美味しかった。
・・・オフ会場付近に名物弁当はあるのか?と、ページをめくると
ありました。
83頁に日本で最も売れた駅弁として、今はなき信越本線の横川駅で販売されていた「峠のかまめし」。
そうか廃止になて売ってないんだと写真のコメントを読むと・・・
路線は廃止になっても横川SA、佐久IC、新幹線車内などで健在だという。
そこで、横川SAを目指すことになったのだ。
長岡を発ってから3時間ほどで横川SAに到着。
駐車場の一番手前の空きスペースに止め、やおら車内に積んできたルーフラックを取り付けだした。いつもなら15分ぐらいでできるのだが、異常な暑さ(本州では普通?)でなんと一時間近くかかった。
お腹もすいてきたし、ということでレストランに向かった。
峠のかまめし御前でも食べようかと。
いくら探しても無い。あれ、何か変。
高速道のガイドをよくよく見ると・・・今居るのは下り線。
峠のかまめしがあるSAは上り線。反対車線だったのだ。
もう時間が少なくなったきた。ヤバイ^^;
即座に、次の軽井沢ICで降りてUターン。
登り車線に乗って、横川SA(上り線)へ無事到着。
最初の駐車場での背景に写っている山々は妙義山と思われる。
これはトイレであるが、『五料茶屋本陣』をイメージした切り妻屋根の造りになっています
ありました。おぎのやさんが。
時間もないことから、900円なりの弁当を購入し、売店のカウンターで食べることにした。
これが、峠のかまめしの概要。
昭和32年の発売以来、販売総数はなんと一億個。
しかし、平成9年9月の長野新幹線開通に伴い、横川~軽井沢の路線が廃止となった。だが、廃線翌月から長野新幹線「あさま」の高崎~軽井沢間で、峠のかまめしは販売されるようになった。
この駅弁の大成功の秘密は、発案者の故高見澤みねじ「おぎのや」会長が後代に遺した釜飯の心にあるという。
家庭的な味、温かいご飯、地方色。そして売り手から手渡しで渡されるときの心和む気持ち。・・・冊子から一部抜粋して編集しました。
峠の釜めし 900円
益子焼のお釜の中に鶏肉、竹の子、椎茸、ごぼう、うずらの卵、栗、あんず等9種類の具が入った、真心を込めたおふくろの味の温かいお弁当です。薄味の茶飯が具の美味しさを引き立てます。
ひもを解くと、正体は・・・
いや~具たくさんで美味しい(^○^)
お店には、空き容器の回収ラックがありましたが、当然お土産にしました。
家にもどってからの女房の一言。。。このフタ鍋敷きに良いかも(^^;
信州オフに参加する前に購入していた冊子があった。
女房から、旅行に行くなら「のんびり列車の旅」がよいとかの話題となった。
雑誌一個人の特別編で、このタイトルの本が500円で販売されていた。
青春18きっぷのまる得徹底活用術という見出しもあった。
また、決定!魅惑の全国駅弁ランキングなる紹介もされている。
第9位には近くの東急ストア全国駅弁大会で購入した明石の「ひっぱりだこ」が出ている。たこつぼ風の器にはいっており、しょうゆ味のしみ込んだ炊き込みご飯が美味しかった。
・・・オフ会場付近に名物弁当はあるのか?と、ページをめくると
ありました。
83頁に日本で最も売れた駅弁として、今はなき信越本線の横川駅で販売されていた「峠のかまめし」。
そうか廃止になて売ってないんだと写真のコメントを読むと・・・
路線は廃止になっても横川SA、佐久IC、新幹線車内などで健在だという。
そこで、横川SAを目指すことになったのだ。
長岡を発ってから3時間ほどで横川SAに到着。
駐車場の一番手前の空きスペースに止め、やおら車内に積んできたルーフラックを取り付けだした。いつもなら15分ぐらいでできるのだが、異常な暑さ(本州では普通?)でなんと一時間近くかかった。
お腹もすいてきたし、ということでレストランに向かった。
峠のかまめし御前でも食べようかと。
いくら探しても無い。あれ、何か変。
高速道のガイドをよくよく見ると・・・今居るのは下り線。
峠のかまめしがあるSAは上り線。反対車線だったのだ。
もう時間が少なくなったきた。ヤバイ^^;
即座に、次の軽井沢ICで降りてUターン。
登り車線に乗って、横川SA(上り線)へ無事到着。
最初の駐車場での背景に写っている山々は妙義山と思われる。
これはトイレであるが、『五料茶屋本陣』をイメージした切り妻屋根の造りになっています
ありました。おぎのやさんが。
時間もないことから、900円なりの弁当を購入し、売店のカウンターで食べることにした。
これが、峠のかまめしの概要。
昭和32年の発売以来、販売総数はなんと一億個。
しかし、平成9年9月の長野新幹線開通に伴い、横川~軽井沢の路線が廃止となった。だが、廃線翌月から長野新幹線「あさま」の高崎~軽井沢間で、峠のかまめしは販売されるようになった。
この駅弁の大成功の秘密は、発案者の故高見澤みねじ「おぎのや」会長が後代に遺した釜飯の心にあるという。
家庭的な味、温かいご飯、地方色。そして売り手から手渡しで渡されるときの心和む気持ち。・・・冊子から一部抜粋して編集しました。
峠の釜めし 900円
益子焼のお釜の中に鶏肉、竹の子、椎茸、ごぼう、うずらの卵、栗、あんず等9種類の具が入った、真心を込めたおふくろの味の温かいお弁当です。薄味の茶飯が具の美味しさを引き立てます。
ひもを解くと、正体は・・・
いや~具たくさんで美味しい(^○^)
お店には、空き容器の回収ラックがありましたが、当然お土産にしました。
家にもどってからの女房の一言。。。このフタ鍋敷きに良いかも(^^;