こだわりのおもしろグッズ

日頃から最新製品にこだわり、挙句の果て購入した「もの」を紹介!

豪華!個室寝台列車の旅 その2

2005-10-12 22:10:59 | カメラ
北海道と本州を結ぶ青函トンネルが開通した昭和63年に北斗星が登場した。

2号車の車両の金色の大きなエンブレム。中央部には北斗七星がデザインされている。
(DMC-FZ30 1/30 F2.8 ISO:100 35mm フラッシュON)


北斗星での夕食はお安く札幌駅前のデパ地下で弁当・ビールを購入していた。
しかも大量に。次の朝まで食べても、余ってしまった^^;

そんなことで、食後は家族一同寝てしまった(@@)
起きているのは、おじさんだけ。

やはり、せっかくだからと冒険心もあってFZ30をウエストバックに忍ばせて、
6号車のミニサロンカーに行ってみた。
昨年のトワイライトエクスプレスと違って、こじんまりしている。
また、乗客の方も多数いて何か撮影もしずらい雰囲気。

しばらく、上映している映画を見ているうちに車内放送で、食堂車「グランシャリオ」の夕食が終わり、これからパブタイムだという。
しめた、と1号車に戻り女房を起こして飲みに行かないかと誘ってみた。

幸い、列車は函館駅に到着して青函トンネル用の機関車に交換するためしばらく停車したのだ。家族そろってホームに出でうろうろ。
FZ30を手持ちで列車を撮ってみました。

機関車の切り離し。(DMC-FZ30 1/30 F2.8 ISO:160 35mmフラッシュON)

1両目が函館からは最後尾。(DMC-FZ30 1/30 F2.8 ISO:160 35mm フラッシュON)

ホームからは、函館駅前の夜景が目に入る。
(21:43 DMC-FZ30 1/2 F3.2 ISO:100 52mmフラッシュON/夜景ポートレート)


そんなことで、眠い目をこすりながら、しぶしぶ7号車のグランシャリオへ同行してくれた。
実は、お酒が大好きなこともあるのだが^^;
食堂車には、数組の方々がパブタイムを楽しんでいる。
(DMC-FZ30 1/4 F2.8 ISO:200 38mm/カメラはテーブルに置いて撮影)


中ほどの席に案内されて、早速冷たいビールを注文。
つまみは、生ハムとチーズ盛り合わせ。
(DMC-FZ30 1/20 F2.8 ISO:200 35mm)

ついでに、ハウスワイン(白)のカシオペアオリジナルラベル仕様なるものも追加注文しました。
(DMC-FZ30 1/10 F2.8 ISO:200 35mm)


列車は青函トンネルに入り車窓からは景色は何も見えない。トンネル内照明が走馬灯のごとく流れていく。
ほの暗い天井付近の間接照明とテーブルスタンドランプが調和して、落ち着く感じ。
(DMC-FZ30 1/6 F2.8 ISO:200 35mm)

ねばって、夫婦で23時閉店まで楽しみました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 豪華!個室寝台列車の旅 | トップ | 北斗星で行く東京ディズニー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。