2006年アメリカ映画。
BSで放映していたので、観た。
税金も払えない、駐車違反の罰金も払えない、子どもの保育料も遅れがち、
家賃も払えないのでやがて追い出されて、教会や駅のトイレで寝泊りをするという状況から、
最終的には、地位と富を勝ち取ったクリス・ガードナーの実話に基づく映画です。
『幸せのちから』と言う日本語は、ちょっとわかりにくいけれど、
原題は、幸福の追求。アメリカの独立宣言に出てくる言葉らしい。
この父親は、『夢を実現するために』なんていう事ではなく、自分と息子の『幸福の追求』のために必死になって暮らす。
その必死さに、本当に心打たれました。
映画の情報を読んでいたら、最後の方に、モデルのクリス・ガードナーさんが出ているというので、
あわてて巻き戻してみた。画面左から右に通り過ぎてゆくかっこいい人、マイケルージョーダンみたいな人が、クリス・ガードナーさんです。
主役のウイル・スミスが彼を振り返る。
いい映画でした!
錯覚にまで引き込まれます。
感動して涙も、胸も痛む時あります。
感動したようですね・・・・・わかります
伊香保温泉のホテル福一に泊まってきました。
イラストを探しましたが、見当たらな方ですね~。
わずか2時間の間に、
借家を追い出されて、教会に泊めてもらった父子が、
アメリカ有数の企業を立ち上げていく姿を見られるのですから。
自分には合わない映画もあるけれど、
いい映画だなと思えた時は嬉しいですね。
絶対、お勧めです。
テルマエロマエから1年近くたちますからね。
もし、ポスター有ったとしても、はがしてしまったかもしれませんね。
続編が決定したそうです。
楽しみですね。
また、新しいポスターができるかも。
福一は、超豪華な感じですね。
うらやましい。