ふうたんがいて、ノワちゃんがいて

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

幸せのちから 

2013-02-21 | 日記

2006年アメリカ映画。

BSで放映していたので、観た。 

税金も払えない、駐車違反の罰金も払えない、子どもの保育料も遅れがち、

家賃も払えないのでやがて追い出されて、教会や駅のトイレで寝泊りをするという状況から、

最終的には、地位と富を勝ち取ったクリス・ガードナーの実話に基づく映画です。

『幸せのちから』と言う日本語は、ちょっとわかりにくいけれど、

原題は、幸福の追求。アメリカの独立宣言に出てくる言葉らしい。

この父親は、『夢を実現するために』なんていう事ではなく、自分と息子の『幸福の追求』のために必死になって暮らす。

その必死さに、本当に心打たれました。 

 映画の情報を読んでいたら、最後の方に、モデルのクリス・ガードナーさんが出ているというので、

あわてて巻き戻してみた。画面左から右に通り過ぎてゆくかっこいい人、マイケルージョーダンみたいな人が、クリス・ガードナーさんです。

主役のウイル・スミスが彼を振り返る。

いい映画でした!

 

 

 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テルマエ・ロマエ | トップ | 幸せへのキセキ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
映画ていいですね (tenjinn)
2013-02-24 21:25:17
映画て不思議ですね。自分が主人公になったような
錯覚にまで引き込まれます。
感動して涙も、胸も痛む時あります。
感動したようですね・・・・・わかります
返信する
イラストが無かった (ますたあ)
2013-02-25 22:46:05
これも見たいと思った映画なんですよね。(^^ゞ

伊香保温泉のホテル福一に泊まってきました。
イラストを探しましたが、見当たらな方ですね~。
返信する
映画 (・_・)
2013-02-26 23:10:05
ホントに、映画っていいですね。
わずか2時間の間に、
借家を追い出されて、教会に泊めてもらった父子が、
アメリカ有数の企業を立ち上げていく姿を見られるのですから。
自分には合わない映画もあるけれど、
いい映画だなと思えた時は嬉しいですね。
返信する
ますたあさん、ぜひ。 (・_・)
2013-02-26 23:18:33
ぜひ見て下さい。
絶対、お勧めです。

テルマエロマエから1年近くたちますからね。
もし、ポスター有ったとしても、はがしてしまったかもしれませんね。
続編が決定したそうです。
楽しみですね。
また、新しいポスターができるかも。

福一は、超豪華な感じですね。
うらやましい。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事