プラdroidは、ねんど子猫に愛を観るか?

管理人「osuzu」が制作する模型関連のブログです。

atelier iT BM-02+P+ 1/10 。ア・・熱い~!

2021-08-01 | Honey Trap

イゃ~・・・暑っ・・イャ、もう熱い!です。

こんなに暑い北海道もチョット記憶に在りませんね。

管理人は札幌近郊の石狩市在住なんで、まだマシですが

(それでも連日31~34℃!・・しかもエアコンレス! )

昨日なんか旭川近郊の江丹別で38.4℃!!ですからね~。 熊谷でもあるまいし・・

マァ・・旭川はネ・・元から盆地で暑いんで仕方ないと思いますが

可哀そうなのは道北方面とか利尻・礼文とかの日本の最北端方面ですかね!

もともと30℃どころか25℃越えも数えるほどの土地柄なので

エアコンなんか殆ど付いてないと思うんですが・・それが連日真夏日だわ・・

下手すりゃ北海道・・・夜の最高気温だBest3! とかにランクインなんですから・・・

イャ~・・御愁傷様ですぅ(嬉々として!)・・・エアコン? 欲しいスカ?・・

でも、もう遅いで~す(笑)。 よしんば買えたとしても・・

取付工事がですねェ・・ア゛~9月? とかですからー!シ~シッシッシっ・シぃ・(性格悪!)。

マァ・・・取り留めのない話は置いといて・・。

この度もアトリエイットは1/10.。「BM-02」の+p+。フルボディVer!です。

コレもかれこれ三度目の制作と相成りますが、今回。自作下半身パーツを一新しました。

以前のも悪くはなかったんですが、ドーモ・・下半身が肥え過ぎ?な気がしまして。

作ってる時も終始、目を皿のようにして見ながら、納得して作ってるハズなんですがネ・・

時間が経ってから見ると・・・のパターンです。物を作るというのは難しいもんですよネ。

んで! 新造Verが↓コチラ!

ポージングは変わってないんで、よく判らないかもしれませんが

下半身は結構、スリムになってます。

 美脚でしょ?

スカートのブラウンレザーな感じに合わせて、ヒール&おみ足も同系色で

シックなオネー様?な感じを狙ってみました。

それと・・・前回記事から導入した新型加工まつ毛。

今回は思いっ切りカールかけてみました。

どうです? チョット、カールがきつ過ぎの感もありますが

これまでの「書まつ毛」とも「無加工マツエク」とも明らかに違う仕上がりでしょ。

この加工技術の確立まで・・・一年以上?ですかね。イゃ、長かったですね。

自己満足の領域ですが、苦労の甲斐は有った?かもしれません。

マツエク美人! の巻でした。


Which02+P+ 1/12 普通ネーさん仕様。

2021-07-25 | Honey Trap

今回は「Which」製02の+P+。

以前から自作パーツで改造モデルばかり作ってる製品ですが

今回は更に手も自作パーツを使って、The女王様な雰囲気を変えてみました。

手・・制作中。指はメタルプレスのハンダ製。

爪・・加工中。コレは指先部分をチョコっと削ってレジンなんかを

チョロっと付けるとそれっぽくなります。

  複製後のレジン製パーツ。 イイ感じでしょ!

あと・・最近の定番・・・まつ毛の植毛加工。

これまでも1/12サイズからは植毛加工によるマツ毛付けを行ってきた訳で。

 ⇐ノギス・・サビサビですんません。

見えます? ノギスの上に一本あるのが人用のマツエク(0.1mm Cカール)で

1/12ではこの先端部・・0.5mm程をカットして一本一本植毛加工します・・・

片目で・・・30~50本! でしょうか。(我ながら病的だと思います。)

根元の太さが0.1mmのマツエクなんで、使用する先端部の径は多分・・0.01mm位!でしょうかね。

画像中にある、以前にも紹介したデュモン製ピンセットじゃなけりゃ摘まむ事すらままなりません。

これ・・同じ長さにカットするだけでも簡単でないのは御理解頂けると思いますが

以前から「ん゛~」と悩んでいたのが・・「細すぎる!」のと「カールが無い!」事です。

本物の人間用なんで「太いんじゃないの?」と思われるでしょうが・・意外と極先端部を

使うんで細いんです。「カール」も当然、使うのは先端部分だけなんでカールは無いに等しいんです。

そんなこんなで、前からあ゛~でもないコ~でもないとイロイロやってみてはいたんですが

今回その悩みが遂に解決できました! 具体的には・・・企業秘密?な感じなんで

書きませんが・・・完成画像でどうぞ!

 両脚・スカート・両腕は自作レジン製パーツ。

 格子柄とスカートサイドのレース風ラインアクセントは自作デカール。

どうです? ちゃんとカールしてるでしょ?

太さの問題も途中でカットで解決です。んで、切ってからカール加工してます。

「切るだけなら簡単だべや?」と思われるかもしれませんが

普通に切っただけではUpで見るとハッキリと判るほど不自然な感じになります。

普通の人が見ても、恐らく違いが判らない程度の違いかもしれませんが・・・

せっかくのリアルフィギュア!ですからね。

病的に細かい処・・・拘っていこうと思います。

「Which02」病的Ver!? の巻でした。

 


ハセガワ 「BLOND GIRL(ブロンドガール)3」+P+。RQ仕様

2021-06-25 | Honey Trap

この度はハセガワ製の「BLOND GIRL(ブロンドガール)3」。

このあいだ「ジュリアナVer」で制作したばかりではありますが

今回は御得意の自作パーツを使った改造Ver(自称+p+仕様(超強装弾の略!))です。 

キットはカジュアルな装いのデニムショートパンツなんで

胸下をカット!キットパーツをエポパテで

ビキニショーツ?とハイヒールスタイルに改造。シリコン埋めして複製。

使用レジンはウエーブ・ノンキシのグレーでレースクイーン風?パーツとします。

 今回の自作パーツ。

毎度ですが自作加圧窯を使っての加圧キャストなんで

気泡も少なく、我ながら結構きれいに抜けます。手間は掛かりますが

ワンオフ・エポパテ一発仕上げの労力の低減には誠に効果的な気もします。

ビキニショーツとしたのは、コレにスカート履かせるのはママ簡単ですが

逆は・・・三倍くらい大変なんで・・・一応

バリエーションも考慮しての選択です。

んで・・出来上がりは?

 どうです? イイ感じでしょ。

このブロンドガールの3。個人的には、ハセ&辻村さんのリアルフィギュアシリーズ

随一の出来と思ってまして・・個人的に大変お気に入りのキットなんですが

前回記事にも書きました通り。

やっぱり未だ各所細部が荒い感じが誠に惜しいです。

今回も目・口・歯なんぞを微妙に修正してます。

あと、どーもいかり肩に見える肩回りも削って、気持ち丸い感じにしてあります。

「BLOND GIRL(ブロンドガール)3」+P+のレースクイーン。GOODYEAR Ver!でした。

 

 

 

 


atelier iT「HQ08-01」2回目 アダルト女子・・の改。 エロいVer。

2021-05-25 | Honey Trap

この度は「アトリエイット」製、1/8。「HQ08-01」。

前回は珍しく? ノーマル素組の一応・・清楚?Verでの制作でしたんで

今回は「改」の・・・派手目&エロいVer?・・な感じでしょうか。

まぁ・・元がパンツ一丁のいで立ちなんで、そもそもがエロいんですが

今作では、更にそのエロさを強調すべく!

黒基調のパンツに、当ブログでの「エロ化改造メニュー」?の定番。

ストッキング履いてもらいましょう改造を施して「妖艶ランジェリーVer」?

な感じで作ってみました。

最近のお約束。乳は厳禁です! 読者の皆様には誠に申し訳ございませんが

ダメなもんはダメなんです! 公序良俗に反するんであります!(⇐Gooブログ運営管理部より) 

どーしても乳拝みたいシトはオクページにどうぞ⇒ 出品中

アイライン・メイク濃い目。まつ毛超ロング。髪はゴールドアッシュに

ルージュ&マニキュアはレッドで。

どーです? 前作、清楚Verとはガラッとイメージ変わるでしょ?

この辺が又、女子フィギュアの楽しいとこです。

処でこの「ストッキング履いてますよ風?塗装」。

こういった元々裸足姿の女子フィギュアの場合にコレやろうとすると厄介なのが

なまじっかリアルにモールドされた足の指等のおかげで

そのまま塗装しても、なんか・・間の抜けた感じになっちゃう事です。

そりゃあ元が裸足ですから・・いくら素足に色付けたところで

「何かを履いてる?」様には見えないのは当然でして・・・・。

これがJKフィギュアとかの普通の靴下等であれば

パテ埋め等で簡単に対処出来るんですが・・こういったパンストの類は

その特有の透け感or透明感が大問題だったりします。

今までは無理やり靴履かせたりしてたんですが・・今作では

普通に肌色塗装した後、つま先等の指モールドの凹凸をウレタンクリアで埋め

最後にストッキング風の色付けをして仕上げてみました。

 

ワンポイントで自作デカールの蝶々マークも付けてみました。 目立ちませんけどね。

透明感もあって我ながら中々リアルでイー感じと思いますが・・・どーですかね?

そーいえば・・ペディキュア?塗っときゃ良かったな(-_-;)。

アトリエイット製  HQ08-01。エロいでしょう?Ver! の巻でした。


ハセガワ 1/12「BLOND GIRL(ブロンドガール)3」改 ジュリアナガール

2021-05-09 | Honey Trap

 この度はハセガワの新作。1/12「BLOND GIRL(ブロンドガール)Vol3」!

この「リアルフィギュアコレクション」。「BLOND GIRL」のVol1で

ちょっとガッカリさせられたんで暫く様子見してたんですが・・

今作のVol3。コレは良いんじゃないでしょうか?

コンセプト変更?ですかね・・Vol1&2では別パーツだった髪の毛なんかも

ボディ一体成型で最小限のパーツ構成となっとります。

まァ・・人によっては「塗りづらい・・」とか意見は割れると思いますが

個人的には、合いの悪いパーツ分割されるくらいなら

こっちの方が余程マシです。

唯・・御顔も美人ですし、全体的な完成度もかなり向上してるとは言え

未だ各所細部の詰めは「アトリエ&ブリック」製品等には及ばない?

感じが痛し痒し・・と言った処でしょうか。

 

製作は・・止せばいいのに、今回も「改・・のジュリアナVer」にしてみました。

あのバブルの象徴として今尚名を馳せる「ジュリアナ東京とボディコンギャル」。

勿論、あの「ジュリアナ扇子」もプラ板に適当な繊維を貼り付けてスクラッチ。

ボディ・ハイヒール共に何時ものエポパテで造形です。

 サービスショット!

パンチラどころじゃないスカート丈ですが

ジュリアナですからね・・・まだカワイイもんでしょう。

ボディコン女子! ジュリアナVer・・・扇子付き!の巻でした。


ANDROID(アンドロイド) EL01 4回目!

2021-05-04 | Honey Trap

皆様、お久しぶりです。

暫く停滞しておりましたが、久々の更新です。

御品は「ANDROID(アンドロイド) EL01のエルちゃん・・Vol4」!

御依頼品の御紹介となります。

ナンヤかんやと・・四人目の制作ですんで我ながら多少はコナレて来たような気もしますが

メカニカル脊椎部等のマスキング地獄は・・・毎度、泣かされます。

  今回もお得意の配管工作追加です。

この辺は・・F1のパイピング工作に比べりゃ~楽なもんです。

  出来上がりはコンナ感じ。

仕上がるとアンマリ目立たなくなっちゃうのが悲しいトコです。

  ウィッグ。適度に追加してます。

  マツエクも何時も通り。

あ゛~・・それと、今回も予定の納期を遥かに超越した劇遅の納品となってしまいました!

この場を借りてお詫び申し上げます。

K様。ごめんなさ~イ!

ANDROID(アンドロイド) EL01のエルちゃん・・Vol4! でした。

 

 

 

 


atelier iT 1/8 HQ08-01 アダルト女子。

2021-03-02 | Honey Trap

読者の皆様

大変お待たせいたしました!(待ってねーか?)

皆様待望のアダルト女子の登場です。

御品は安心・安全?の「アトリエイット」の最新作。「HQ08-01」。

体形・御顔共に、アジアンテイスト満開ですが、塗り様によって・・・

エロくも・・・また、清楚にも・・・仕上げられそう・・なのがGoodです。

「オイオイ・・さんざ期待させといて・・・一番肝心なトコが見えねーじゃねーか?」

と、御怒りの皆様。

御期待に沿えませんで申し訳ありませんが・・・いかにゴネられようとも・・

乳だけは・・お見せできません! また公開停止! されますんでネ・・・ご容赦を。

どーしても乳が見たい方はオクページでどうぞ⇒オークション出品中

 今回はパンツも白で「清楚タイプ」? のつもりなんで

まつ毛も短めです。

そー言えば・・今回の個体特有かもしれませんが・・「アトリエイット」にしては珍しく

脚を接着しようとすると、両脚の内側が干渉してパンツラインに沿って多少の隙間が出来ます。

左右の脚の何方か・・もしくは両方が微妙に内側に歪んでいるのかもしれませんネ・・・

左右両脚とも、片方づつの仮組ではビタパチの合いなんで、両脚接着して「さぁ、完成だ!」の

最終段階まで気付かない「地雷パターン」なので・・・

これから制作だー! いう人は要チェックです。

今回は隙間パテ埋めで、処理してます。

アトリエイット。 アダルト女子! の巻でした。

 

 


BM-02+P+・・の第2弾! 非武装Ver・・・チーママ仕様。

2021-02-10 | Honey Trap

BM-02・・の+P+。連作です!

基本、同じ物を連作する事はアンマリ無いんですが・・・自作パーツのおかげで

こういった改造品の制作速度が格段に上がりましたので・・・連作してみました。

一応、連作とは言え、カラーとパーツも一部変えてますんで・・・バリエーション展開?

な感じでしょうか?

んで・・最近のマイブームはですね・・・手!ですかね。

何といっても、リアル女子フィギュアの命が「顔」なのは言うまでもありませんが

意外と「手」も・・シジョ~に重要な、情感表現に関わるパーツである! と思ってます。

でも・・個人的には・・敷居が高い?と言いますか、要は自作が苦手なパーツだったりしまして

なかなか上手く作れなかったんですが・・・最近、あくまで当社比!ですが

それなりに出来るようになってきた様な気がする事も有るかもしれません。

 右がキットの左手。

指は、以前にも書いた事が有ったと思いますが・・自称「簡易メタルプレス」による物です。

ステン線等で作った指を、アルミ板でサンドイッチ。そいつを高圧プレス機でガチャン!

とやると・・ハイ、簡易プレス型の出来上がり! な、F1系のホースジョイント等の自作では

お馴染みの技法ですが、フィギュアの指等の造作にも十分、応用可能です。

こういった細いものは、針金なんかを芯にパテを・・と言う技法も有ですが

今作の様に指を開いた状態の場合は、メタル系のほうが結構自在に

各指のポージング変更が可能なので御勧めです。

そんで・・出来上がりは。

チーママ型?なんでメイクは濃い目。スカートも幾何学模様の派手目な感じに

ブーツはブロンズカラー。

「殺し屋型」とはガラッと趣向を変えてみました。

こういったカラーリングで遊べるのがまた女子フィギュアのイイとこです。

今回は前髪チョロ毛無、ピアスは前回同様のブリリアントカットストーンですが

マニキュア・髪・ブーツなんかのイメージに合わせてゴールドです。

 まつ毛もスーパーロングで!

BM-02+P+。非武装Ver・・・の、チーママ仕様!でした。

 

 

 


アトリエイット BM-02+p+ 重武装型 1/10

2021-02-03 | Honey Trap

この度も改造品の御紹介となります。

御品はアトリエイットの1/10、リアル女子バストモデルの傑作・・・BM-02です。

過去、幾度か制作してますが、塗り様によっては「壇蜜」?似にも見える美人さんで

イヤ~・・・コレ、フルボディだったらな~・・・なーんて、前々から思っていたこともあり。

最近、得意の自作パーツ制作を駆使してフルボディモデル化改造! 

名付けて「+P+」の重武装型・・・「女殺し屋Ver」です。

  今回の自作部品。右腕はそのままだと短いのでキットパーツにパテ盛延長。

一見、簡単そうに見えますが、非常に質感豊かに再現されたニット生地の御蔭で、コレも一筋縄ではいきません。

その他は全てスクラッチですが、今回はパンツの再現は見送りましたんでスカートは一体型。

アンヨは何時ものブーツスタイルですが・・・ヒール部。細くしすぎましたネ・・脱枠時、折れます。

画像中央付近、上が組上げ後の右手パーツ。重武装型なんで銃を持たせるために握った形状になってまして・・

コレも、脱枠時苦労すること間違いないんで、分割パーツとしてます。

んで・・その下に見えますのが・・今回の目玉? 銘銃「コルト25オート」!のつもりの小型拳銃です。

我ながら・・よせばいいのに・・何が大変って・・コレが一番大変なんですよ・・作るのが。

1/12ならまだ「リトルアーモリー」とか有るんですが・・それとて最近流行りの「タクティカル系」が

メインで、こういった類のマイナーガンは全くモデルアップは有りません!

マァ・・自分で作りたくて作ってるんで・・文句垂れてもしょーが無いんですがネ。

御召し物はモノトーンで、如何にもなステレオタイプの「アサシン」!な感じに仕上げてみました。

斜に構えた感じ、さりげなく左胸(バイタルゾーン)に置かれた左手が、定番の射撃スタイル・・

ウイーバースタンスを彷彿とさせてくれます。

 まつ毛も何時も通り。

今回はまつ毛に加えて、前髪チョロ毛も追加。 殺し屋の哀愁感?を狙ってみました。

あとピアスもブリリアントカットのレッドストーンを追加。写真じゃ判りにくいですが

結構ヒカヒカ光ります。 それに合わせてマニキュア・ルージュ・靴底なんかも赤で統一。

なんたって「女殺し屋」ですんでね・・・血の暗示? かもしれませんネ。

 下半身はこんな感じ。

 どうです? チャンと鉄砲持ってるように見えるでしょ? 

アっ、暗殺用なんでモチ、サプレッサー付き!・・ですが「重武装型」という割には

全然ションベン弾の25オートってーのがまた・・渋いでしょ?

そー言えば・・この「25オート」。 我が国の鉄砲オタクには、モデルガンやらエアガンに

昔からラインナップされてた都合もあり。結構な知名度と、そこそこの人気と思いますが

実銃の世界では、この「25口径」というのは・・・小さい事以外にゃホントに取柄の無い代物でして

「25口径で人撃つのだけはヤメとけ・・・当たったって、余計に逆上されてボコられっから」

な~んて言われる始末でして・・マァ、口径的には格下の22LRよりも低威力なんで・・

こんなもん好き好んで持つのは、サタデーナイトスペシャルしか買えないチンピラ連中か

せいぜいバックアップのバックアップ?用か? 位が管理人の「25口径」に対するイメージでした。

がっ! それを覆す様な事件がココ日本で起こったのにはたまげました。

そーです。「餃子の王将」社長射殺事件です。

今だ未解決でご存じの方も多いと思われますが・・・降車直後に近距離から25口径を4発。

その全てがバイタルゾーンに撃ち込まれ・・・という・・ショッキングな事件でしたが

管理人としては・・・「何故25口径なんだ?」という疑念が真っ先に浮かんだ訳であります。

22LRなら・・判る。今だ各国の非公然活動等は勿論、要人の暗殺や銃撃事件等にも

多々使われる・・云わば定番で在りかつ実績が在る。 

そして25ACPよりも遥かに入手しやすく、足もつきにくい。

ただ単に・・それしか手元に無かったのか?

そんな奴が、あんなに手際良く人を撃てるんか?・・・等々、なんとも不可思議な事件でした。

アッ、また話が逸れまくりですね。

BM-02+P+(超強装弾の意)重武装型・・・女殺し屋Ver! の巻でした。

 


1/12 Which? 02+P  女王様(冬Ver)

2021-01-11 | Honey Trap

本年の初荷。大変御盛況頂きまして、誠に有難うございました!

んで・・「Which」製品続きますが・・今回は「Whichの02」・・・の、+Pです。

 今回の自作パーツ。

純正パーツをパテ等により改造した「スカート&ブーツ仕様アンヨ」を複製。

レジンパーツ化したものです。

今回もチョット、ゲート配置が悪く、湯回りの悪い個所もありますが

あくまで自分用なんで問題有りません。

基本、キャスト時も加圧注型してますんで、ゲート設計さえ上手くいけば

結構気泡も少なく、我ながらマァマァのモノが作れます。

この辺の「複製作業」も詳細等、記事に書くと喜ばれそうですが・・

一歩間違うと「海賊版」制作の御手伝いにもなりかねませんので、詳細は省きます!

冬Ver!なんで、御召物は黒基調で仕上げてみました。

しかし・・この人ほどブーツ化改造が似合うフィギュアもチョット有りませんよね・・。

そのSM嬢風な佇まいも手伝って最強!な感じです。

腰下は・・・自作パーツの御蔭で結構、楽に作れますんで・・その労力をスカートの

自作デカールに振り向けてみました。 以前にもやってみた千鳥格子柄です。

規則性の高い模様なんで、どうしてもケツの上あたりでズレが大きくなるのが難点ですが

こういった柄物衣装は・・女子力Up! するような気もします。

 まつ毛は長めで。

ただ・・このシトの場合、コノ前髪の改造が難点です。

ドイツ軍風略帽スタイルがデフォなんで、そのままだと前髪ペッタンコ!状態なんです。

今回も結構、パテ盛ってます。

んで、更に厄介なのが顔等の塗装後に別パーツの髪を組む工程なんで

仕上げ作業後の顔の直上で、パテ作業をせざるを得ないと言う・・なんともイヤな作業状況となります。

マァ・・・苦労の甲斐は有るんですがね。

「Which 02」+P 「冬Ver」! でした。