お着物でのお出掛け前に、色々と広げて、ああでもないこうでもないと思案するのもまた楽しみの一つです♪
思い入れのあるお品を引っ張り出しては、そぅそぅこれは~と、楽しい妄想が始まる✨
素敵な時間を紡ぎながら決めた組合せが、こちらになりました。


お着物は、父方祖母の形見である江戸小紋の反物を、和裁師の小野先生にお仕立てして頂いたものです。
お仕立てして下さる方と直接お会いして誂えて頂いてますので、完璧なサイズ感で着やすい!
そして、とても丁寧に仕上げてくださっています。
特にお頼みした訳でもないのですが、ホックを布でくるんで下さるので、湿度による金属の劣化によって周囲の布をいためるような事が無いですね。
襟の折り返しのところも丁寧にまつられてあります。

こちらは、江戸小紋三役ではありませんが、生地の質感も、伝統的な菱形模様も、きめの細かい伊勢型での染めも、フォーマルの場に申し分ないと思いまして、一つ紋を付けて格をあげました。
丸に九枚笹、生家の家紋です。
銀糸の刺繍にしてしまうと、よく分からないですけどね💦

今思えば、生なり系の白糸にしとけば良かった(笑)
こちらは小野先生のご紹介で、6000円程で刺繍して頂きましたので、またその内に変えるかもです。
祖母の反物で、親しい方のお仕立てであり、生家の家紋付きのこちらのお着物、娘の裄丈で仕立てています。
だって、このお着物の持つストーリーにお嬢も喜びましたから、きっとこれは大事にしてくれるはずです✨✨
そして前準備として伊達襟を思案してみる。
数日前に着用した色無地の伊達襟は、反物の切れ端を利用して作りました。


これに味をしめて、今回も何処かに良い切れ端は無いかと探しましたが、良い!と思うものは長さが足りず、こんな感じで伊達襟中の伊達襟を作ってみる。

細ッッッ!!

チャレンジしましたけどね、ちょっと無理がありました。
挟み込む布の幅があまりにも細いので、いごいごと遊びまして、出すぎない様に定期的にお直ししました。
本来の伊達襟のサイズの白い布の端に縫い止めれば良かったかもしらません。
チャレンジャーなので、失敗も成功も色々とございます(笑)
お忘れなくの、前準備がバッグと草履。
特に、何かのお式の時にしか使用しない仰々しいバッグや草履は、奥の奥の秘境にしまってある。
玄関でガザゴゾ。
すると守護霊サマがテチテチと歩みより、現場監督。

お嬢が成人式でも使うだろぉと無難に上品な物を、彼女の中学校の卒業式の際に購入しました。

そんなに使ってないのに経年劣化してゆく代物ですな。
そぅそぅ帯は、初めて購入した袋帯でして、大丸でドキドキしたのを覚えています。
丁度ことりが、女の厄年頃であった様に思いますが、お嬢の七五三の時に最初の着用をしました。
和装の前準備をするだけで、短編映画でも観るかの様に、色々な思い出が頭を駆け巡ります。
あぁ楽しい(人´ з`*)♪
☆★裄だし他和裁教室☆★ ※予約制
●3月のお教室は満席です。
キャンセル待ち可。
13時~16時30分頃
●飲み物お茶菓子付で一回1000円。
●駐車場はMAX2台。
●持ち物
・裁縫道具一式 ・指ぬき ・糸
【着付け教室のご案内】
■料金:30分400円
30分単位でご予約下さい。
■日時は何時でもご相談下さい。
水曜~土曜の10時~17時は茶房営業日ですが、来客のあった時に若干お待たせしてもお構いない方はどうぞ!
暇なお店です(笑)
お着付けの道具類全てかまえてますが、
●フェイスタオル4枚 ●ハンドタオル2枚 ●足袋
ございましたら、
●肌襦袢 ●裾よけ 等をご準備願います。
☆着付け小物類一式販売もしております!
ですが、ご自身のお道具でされる方が身につきますよ☆
【お問い合わせ先】
きもの遊び茶房ことり
住所:高知市北本町3丁目6-11 3F
営業:水曜~土曜日の10時~16時半
※ことりは時々巣から離れますので事前予約がありがたいです。
※何かに夢中でメールに気付かない事があります(*T^T)
お問合せ
hanyaatlog000(あっと)yahoo.ne.jp
(スパム回避のため、@を別途ご入力お願いします)
思い入れのあるお品を引っ張り出しては、そぅそぅこれは~と、楽しい妄想が始まる✨
素敵な時間を紡ぎながら決めた組合せが、こちらになりました。


お着物は、父方祖母の形見である江戸小紋の反物を、和裁師の小野先生にお仕立てして頂いたものです。
お仕立てして下さる方と直接お会いして誂えて頂いてますので、完璧なサイズ感で着やすい!
そして、とても丁寧に仕上げてくださっています。
特にお頼みした訳でもないのですが、ホックを布でくるんで下さるので、湿度による金属の劣化によって周囲の布をいためるような事が無いですね。
襟の折り返しのところも丁寧にまつられてあります。

こちらは、江戸小紋三役ではありませんが、生地の質感も、伝統的な菱形模様も、きめの細かい伊勢型での染めも、フォーマルの場に申し分ないと思いまして、一つ紋を付けて格をあげました。
丸に九枚笹、生家の家紋です。
銀糸の刺繍にしてしまうと、よく分からないですけどね💦

今思えば、生なり系の白糸にしとけば良かった(笑)
こちらは小野先生のご紹介で、6000円程で刺繍して頂きましたので、またその内に変えるかもです。
祖母の反物で、親しい方のお仕立てであり、生家の家紋付きのこちらのお着物、娘の裄丈で仕立てています。
だって、このお着物の持つストーリーにお嬢も喜びましたから、きっとこれは大事にしてくれるはずです✨✨
そして前準備として伊達襟を思案してみる。
数日前に着用した色無地の伊達襟は、反物の切れ端を利用して作りました。


これに味をしめて、今回も何処かに良い切れ端は無いかと探しましたが、良い!と思うものは長さが足りず、こんな感じで伊達襟中の伊達襟を作ってみる。

細ッッッ!!

チャレンジしましたけどね、ちょっと無理がありました。
挟み込む布の幅があまりにも細いので、いごいごと遊びまして、出すぎない様に定期的にお直ししました。
本来の伊達襟のサイズの白い布の端に縫い止めれば良かったかもしらません。
チャレンジャーなので、失敗も成功も色々とございます(笑)
お忘れなくの、前準備がバッグと草履。
特に、何かのお式の時にしか使用しない仰々しいバッグや草履は、奥の奥の秘境にしまってある。
玄関でガザゴゾ。
すると守護霊サマがテチテチと歩みより、現場監督。

お嬢が成人式でも使うだろぉと無難に上品な物を、彼女の中学校の卒業式の際に購入しました。

そんなに使ってないのに経年劣化してゆく代物ですな。
そぅそぅ帯は、初めて購入した袋帯でして、大丸でドキドキしたのを覚えています。
丁度ことりが、女の厄年頃であった様に思いますが、お嬢の七五三の時に最初の着用をしました。
和装の前準備をするだけで、短編映画でも観るかの様に、色々な思い出が頭を駆け巡ります。
あぁ楽しい(人´ з`*)♪
☆★裄だし他和裁教室☆★ ※予約制
●3月のお教室は満席です。
キャンセル待ち可。
13時~16時30分頃
●飲み物お茶菓子付で一回1000円。
●駐車場はMAX2台。
●持ち物
・裁縫道具一式 ・指ぬき ・糸
【着付け教室のご案内】
■料金:30分400円
30分単位でご予約下さい。
■日時は何時でもご相談下さい。
水曜~土曜の10時~17時は茶房営業日ですが、来客のあった時に若干お待たせしてもお構いない方はどうぞ!
暇なお店です(笑)
お着付けの道具類全てかまえてますが、
●フェイスタオル4枚 ●ハンドタオル2枚 ●足袋
ございましたら、
●肌襦袢 ●裾よけ 等をご準備願います。
☆着付け小物類一式販売もしております!
ですが、ご自身のお道具でされる方が身につきますよ☆
【お問い合わせ先】
きもの遊び茶房ことり
住所:高知市北本町3丁目6-11 3F
営業:水曜~土曜日の10時~16時半
※ことりは時々巣から離れますので事前予約がありがたいです。
※何かに夢中でメールに気付かない事があります(*T^T)
お問合せ
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(スパム回避のため、@を別途ご入力お願いします)