四十代の前半頃、一時的にガッ!!と中年太りしたことりちゃん!
久しぶりに着てみるとやっぱり少し大きかった(汗)
姿勢の問題もありますが写真で見るとパッドの下線がくっきり(笑)
その頃腰痛もあって、こんなんじゃイカン〜とダイエット登山開始し、ど根性でMAX19㌔くらい落としました。
筋肉つけながらのそれだったので一時的にだいぶスッキリとしました。
今はプン♪とやや体重が戻りつつも1年ぐらい以前から外食と加工食品を殆どやめたので普通に食事を採ってもあまり太らなくなりました🐥
ラッキー♪
身長−106・7なので年齢的に丁度良す☆
二十代は食べてもそんなに太らず、三十代は流行りのダイエットに励んでいました。
そんな事で割りと目まぐるしく体型の変わることりです。
自分にとって大きいサイズの着物をマイサイズかのようにサラッと着用するのって案外工夫が必要です。
下半身の背中心がお尻の中心から指3本以上も右側へズレてしまうとイヤなんです。
右側へ3㌢が好きなので着物の纏い方や補正を工夫しています。
暑くなってくると自然と手が伸びる小千谷縮み💕
↓
久しぶりに着てみるとやっぱり少し大きかった(汗)
裄も今流行りの長さですが、脇がスッキリしないのでことり的には手首のくるぶし辺りが好きでして長いなぁと。
礼装で補正をもう少しちゃんとするならこのぐらいの裄丈でいいのだけど小千谷縮なので。
上前の縦褄線は腰骨の辺りが好みですが、全体的に身幅の辻褄を合わせなければなりませんので何時もより2㌢深く合わせています。
それでも脇線は身体の丁度横側よりもやや後側。
貧弱な腰回りを着物の纏い方だけでどうにかしようとすると好みの着姿から遠ざかるので、ヒップをボリュームアップさせるガードルを着用しお腰の補正をプラスしました。
↓
姿勢の問題もありますが写真で見るとパッドの下線がくっきり(笑)
腰の補正はオハショリの下辺りまでですのであの線はガードルに入れてあるパッドです。
もっと良いガードルにしたら良いのかしら?
補正に苦労して着用しなくちゃならない着物の場合は半幅帯を控えれば良いですね(泣)
ということで、こちらの単衣着物は和裁同好会で身幅縮めに取り組むことに決めました☆
身幅縮めも何着かやって思ったのですが、縮め過ぎると全体のバランスがおかしくなるんです。
それで、片側につき元の縫い代から1〜1.5㌢縫い込んだとしたら2〜3㌢縮まりますので、両サイドで4〜6㌢。
背中心も繰り越しまで若干縮めたとして1〜2㌢。
そのお着物の全体のバランスを見ながらですが、合計して6〜7㌢ぐらいまでなら誤魔化す感じには縮められるかなぁと。
それ以上になったら全部解いて縫い直したほうが良いなぁと感じています。
ゆるふわっとゆったりと普段着物を纏うのも素敵ですが、まだ今は少し気取った感じの着姿が好きなんです。
60代ぐらいからは普段着物は衿芯も抜いて帯によっては帯板も外してお枕も時々にして、歩きやすいように着丈も短めに歩幅の取りやすいようにふんわりと纏って着用したいなぁと思ってます。
それでいてダラしなく見えないように品良くできたらなぁ〜✨
終わりが無いから楽しい着物道でござんす(笑)💕
☆お構いなかったら下方の応援ポチ宜しくお願いします♪
ポチ後、ランキング内のことりブログを再度ポチすると反映されます。
■□きもの遊び茶房ことり詳細□■
■完全予約制で着付け教室のみ営業中■
【住所】
高知市北本町3丁目6-11 (田中ビル/3F)
※看板はありまん。
【着付け教室のご案内】
■料金:30分400円 30分単位でご予約下さい。
初回は初心者様は120分お取り頂いてます。
■持ち物
お着付けの道具類全てかまえてますが、
●フェイスタオル3枚 ●ハンドタオル1枚 ●足袋
●肌襦袢 ●裾よけ●腰紐×4 ●コーリンベルト
●伊達締め×2 ●帯板 ●お枕(ガーゼにくるまれてなければ医療用ガーゼ1.5m)
●長襦袢(半襟のかかったもの)●衿芯
●着物 ●おび ●帯揚げ ●帯締め
※これからお道具を揃える方は先ずは身一つで来られたほうが良いと思います。
※肌襦袢はセパレートタイプをおすすめしています。
※リサイクル着物や帯、お着付け小物類一式販売しております。
【和裁同好会】
●未定
pm12:30~16:00頃
●飲み物お茶菓子付き600円
●駐車場は2台です。
●持ち物
・裁縫道具一式 ・指ぬき ・糸
【お問合せ】
電話 08056659305
メール hanyaatkotori000(あっと)au.com