映画「あん」 2015-06-14 02:51:53 | インポート この映画も人間の差別意識を問題視した ものです。 ある病気のことで国の政策として強制的に 隔離され、自由そして人間の尊厳までも 奪われてしまった人達がいることに衝撃を 受けました。 そして、時代が変わり、国が誤りを認めた 今も、酷い差別意識がはびこっている という現実を、この映画が教えています。 このような内容ですが、決して後味の 悪い映画ではありません。 樹木希林、永瀬正敏、内田伽羅、の自然な 演技力のせいでしょうか・・・? そういう意味では、下衆なおばさん役の 浅田美代子も好演といえるのかもしれません。 « 「アルジャーノンに花束を」... | トップ | 矯正治療最新症例 »
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