
なんて、歯科医院では、当たり前の話なんですが、
例によって、十分に時間を取ってやったので、
患者さんも、非常に楽だったようです。

やはり、抜かないとダメなケースは、あります。
その場合は、麻酔等に十分時間をかけて
できるだけ痛くないようにと、心がけています。

全く痛くないとは、言いませんが、
極力痛くないように、気を使っているのです。

グッタリ、お疲れモードで、駄犬に引っ張られて
散歩しています。
なんだか、私が、犬に散歩に連れて行って
もらってるような感じなのですが・・・

酒癖が悪い人って、結構多いものです。

自慢ばかりする人、説教ばかりする人、怒りっぽくなる人、
放送禁止用語を連発する人・・・
まあ、そんなのは、かわいいほうで、
単なるセクハラおじさんになったり、
暴力をふるったりする方もいるようです。

おそらく、自分自身を無理矢理抑圧していて、
酒の勢いで、本性が爆発するのかもしれません。
しかし、酒癖の悪い人と飲むと、酒がまずくなり、
気分が、悪くなりますよね。
やっぱり、お酒は、楽しく飲まないと・・・

私は、多少陽気になるぐらいで、あまり変わりませんよ。
と、思うのですが・・・

あせるのが、一番良くないことだと、言っていました。
難しい治療ほど、じっくり取り組まないといけません。
治療というものは、その数や、時間を競うものでは、
決してないし、また、そうであってはいけないと思うのです。

短時間で、より多くの患者さんを、治療しないと、
収益が、あまり上がらないようになっています。
また、それが今後改善されることは、ないようです。

保険治療でも、内容によっては、十分な時間を、
確保してやっています。
本当は、さらに一日の人数を、絞りこんで、やれば、
全ての治療を、ゆったりとできます。
しかし、そうなると、一日十人ぐらいが限度です。
ゆくゆくは、そうしたいのですが・・・
今、そうすると、多くの患者さんを、断らないと
いけなくなります。
実現までは、まだまだ、先になりそうです。