おはようございます。
久々の青空です。
やはり、晴れると気分いいですね。
さて、最近ネタが尽きてきたのか、
歯科専門誌でCAD/CAM(スキャナーで
削った歯の形を読み込んで、そのデーター
を基にして金属やセラミックのブロック
を削って被せるものを作るシステム)
のことが、さかんに取り上げられる
ようになりました。
確かに魅力的なシステムではあるのですが、
非常に高価なのと、完成度でいくと、
まだまだのようです。
それよりも、減少をつづける技工士さんを
育て増やすことが重要だと思います。
CAD/CAMは、どんなに高価でも、技工士
さんの代わりになれるようなものでは
ありません。
久々の青空です。
やはり、晴れると気分いいですね。
さて、最近ネタが尽きてきたのか、
歯科専門誌でCAD/CAM(スキャナーで
削った歯の形を読み込んで、そのデーター
を基にして金属やセラミックのブロック
を削って被せるものを作るシステム)
のことが、さかんに取り上げられる
ようになりました。
確かに魅力的なシステムではあるのですが、
非常に高価なのと、完成度でいくと、
まだまだのようです。
それよりも、減少をつづける技工士さんを
育て増やすことが重要だと思います。
CAD/CAMは、どんなに高価でも、技工士
さんの代わりになれるようなものでは
ありません。
おはようございます。
ブログに歯科器具の開発のことを
書いていることもあり、患者さんから
時々その話題をふられることがあります。
先日も、排唾管の話になって、ニュー
サライバーZ、そしてスーパーサライバーZ
と他の排唾管の違いを説明したところ、
非常に分かりやすかったようで、患者さんも
「なるほど」と大きくうなづいていました。
歯科器具というものは、使用する歯科側
だけでなく使用される患者さんの側の
視点にも立って開発されるべきというのが、
私の考えです。
ブログに歯科器具の開発のことを
書いていることもあり、患者さんから
時々その話題をふられることがあります。
先日も、排唾管の話になって、ニュー
サライバーZ、そしてスーパーサライバーZ
と他の排唾管の違いを説明したところ、
非常に分かりやすかったようで、患者さんも
「なるほど」と大きくうなづいていました。
歯科器具というものは、使用する歯科側
だけでなく使用される患者さんの側の
視点にも立って開発されるべきというのが、
私の考えです。