裏の主役・・・

　待合室の海水魚水槽の主役はニモですが、
裏の主役はこの魚、ヤエヤマギンポ、
患者さんからは、不細工、変な顔とか言われながらも、
その独特の存在感で意外と人気があります。

支持率が下がるとチャンス・・・？

　　 鳩山政権の支持率が、だんだん下がってきました。
　政権交代を実現した国民の熱い期待に十分答えられず、
　自民党と同じような不祥事が続いているので、
　仕方ないかもしれませんが、国民も自民党には長期に
　わたって我慢したのに、民主党は、短期間で見放すというのは
　変ですね。
　折角、政権交代したのだから、もう少し長い目でみるべき
　ではないでしょうか？
　でも、この流れ、新しい党を作る絶好のチャンスでも
　あるのですが・・・

クロマグロ禁止で困るのは・・・

　クロマグロの国際取引をシーラーカンスやパンダなみに厳しく
禁止しょうとする提案が否決されました。
一番ホッとしているのは、日本人ではなくクロマグロの輸出で
生計を立てている諸外国の人たちだと思います。
クロマグロの取引が禁止されれば、彼らは、食べていけなく
なりますから。
しかし、アメリカやＥＵ各国が、絶滅危惧種と言われるほど、
少ないわけではないクロマグロの取引禁止を
ごり押しする意味がよく分かりません。
そういえば、テレビでイルカ漁に反対していた
外国人たちが、イルカ料理を食べて「美味しい」
と言ったのには、笑ってしまいましたが・・・

鳩が飛び立つ日・・・

鳩山総理の弟が、自民党を離党しました。
これから、同様のことが続発するでしょうね。
野党となり、政党助成金も激減、政治献金をする
団体も、だんだん少なくなっています。
お金がなくなるれば、政治力も弱くなってきます。
人は、どんどん離れていきます。
最近人気が落ちてきた民主党よりも、
自民党がもたないかもしれません。

歯科用ＣＴの普及を妨げているもの・・・

　ＣＴを持っている病院は多いのですが、
ＣＴ持っている歯科医院は非常に少ないのです。
理由は非常に高額（１８００万～３０００万）であり、
歯科は保険請求できないからです。
そのために使えるのはインプラントなどの
自費治療に限られ、保険の治療に使用する時は、
サービスとなってしまいます。
超リッチな歯科医院でないと、とても買えないのです。
このため、撮影をＣＴを所有している病院等に
依頼するのが、合理的で経済的です。
当院もそうしています。
しかし、歯科用のＣＴは韓国では、日本の１／３～１／５の
価格で手に入るそうです。
それぐらいの値段なら、もう少し普及するはずです。
何故、日本では異常に高いのでしょうか？