朋友(ほうゆう)ママの心の動きを知るblog

自分らしく行動出来るように応援するblogです。

蜂窩織炎(ほうかしきえん)

2024-11-12 08:34:34 | お姑さんのこと
2024年11月12日

おはよう☀️🙋❗️
今日の我が家地方は一言で言うと『寒い』
本来、11月に入ったら『今日も冷えるね』とか『今日も寒いね』という言葉が毎日のように出てくるのだが、今年はどちらかというと『今日も昼間は暖かいね』という言葉が多いので、立冬に入っても何だかピンと来ない朋友ママです😅

お姑さんの話になるが、金曜日(8日)に病院🏥へ行ったその晩から足の指周辺に水ぶくれが出来はじめた。
日が経つ毎に大きくなり、金曜日に診て貰った時よりひどくなっているので、昨日もう一度病院🏥へ行くことにした。
お姑さんは『大丈夫や』とは言うが、メンタル面で参っているのが解るので、きちんとした病名が解って安心した方が良いだろうと私は判断した。
病院🏥へ行く前に、私はネットでお姑さんの状態を検索して🔍️調べると【蜂窩織炎(ほうかしきえん)】という病名が出てきた。
画像も出てきたので見てみると、まさにこれだ☝️と思った。
パパさんに『お義母さんの病気、これじゃないかな?』と言うと『それやな。間違いないわ』と。

病院🏥に着き、受付をしようと思ったら何だか手こずっていた。
一人に対して、約15分位かかっているのだ。
その理由が解った。【マイナ保険証】を利用して受付をしている高齢者の方が戸惑っているようなのだ。
そして、受付の方もまだ機械に慣れていないようで、患者さんが多くなると大変だなぁ😞💦と思った。
お姑さんが通う病院🏥は、高齢者の方が多く、特に午前中は混む。
私個人としては【マイナ保険証】は要らない👋😞と思っているが、12月2日~保険証が発行されないから、私も【国民健康保険】の利用期限が過ぎたら従うしかないのかな?と思うね。

で、お姑さんの名前を呼ばれて診察が始まったのだが、水ぶくれになった部分を注射器💉で水(成分は、水・たんぱく質・血清が混ざったもの)を抜いた。
それだけで診察が終わった。
先生は、何も病名も言わないし、淡々と事を済ませて終らせようとするので、私がネットで調べた名前(蜂窩織炎)を言うと『そうや』と一言。
私の脳裏は『何だか頼りないね🤔』と思ったわ😅
金曜日(15日)に血液検査の結果を聞くことになっているので、それまではどうすることも出来ない感じだ。

家に戻ってから、注射器💉で穴が開いた部分から水がどんどん溢れてきて、その処置に追われた。
しばらくは、抜けきるまで時間がかかるだろうし、薬💊の影響なのか?しょっちゅうお手洗い🚻へ行くので寝不足😪💤💤になるようだ。
こればかりは仕方がない事なのだが、お姑さんが『何でこんな事になるんや』とパパさんを呼び出しては呟くので、段々パパさんが苛々😡⚡️⚡️してきてお姑さんに冷たい態度を取るようになり、相手にして貰えなくなると私を呼び出して『(パパさんに対して)あの言い方はなんやの😡⚡️⚡️💥』と怒り出す始末だ😵💨

お互いに、気持ちにゆとりが無いために苛立ちをぶつけている感じになるのだが、私は何も言わずに見守るしかない。
親子なんだから、何だかんだと言いながらも時間が経てば平和になるんだからさ。いつもの事である。

お姑さんも、段々病気で病院🏥通いをすることに対して情けなく感じているようだが、それも仕方がない事だと思うのよね。
ただ、今のお姑さんにはそのような自分を受け入れにくい状態にある。
御年85歳、それだけ身体を動かして頑張ってきた証拠だと思って受け入れるようになったら楽になるかもしれないね。

私も、これらの事を受け止めながらしばらくお姑さんのお付き合いをしようと思っている。

では、今日はこの辺で➰👋😃

上がったり、下がったり…

2024-11-06 16:02:47 | お姑さんのこと
2024年11月6日

こんにちは✨😃❗️

お姑さんの調子なんだけど、熱が上がったり下がったりしている。
風邪らしき症状は無いので病院🏥へ連れて行く事はしていない。

一時間おきに様子を観に行く。
普段『寝られへん』と言うのが口癖のお姑さんだが、いびきかいて寝ている姿をみてホッとする。
お手洗い🚻をするタイミングで私は話をする。
それ以外は寝ているからだ。
『お義母さん、具合はどう?』と聞くと『全然寝られへん』と言うので『お義母さん、私が観に来る度にいびきかいて寝てますよ😪💤💤』と言うと『そんな寝てる感覚無いんやけど🤔』と言う。

そういえば、私が股関節の手術をして大部屋に移動した時に、私のとなりのベッド🛌に87歳のおばあちゃん👵が寝ていた。
ずっといびきをかいて寝ている😪💤💤のだ。
私は『良く寝るおばあちゃん👵だなぁ~』と思いながら過ごしていた。
看護師さんが見回りに来られて『○○さん、寝れてます?』と聞かれたおばあちゃん👵は『ちっとも寝られませんねん。足が痛いから』と言っているのだが、私にしたら『ずっといびきをかいて寝ているのに😪💤💤信じられないわ』と突っ込みたくなった。
看護師さんに『寝られないようだったら睡眠薬💊上げましょうか?』と言われて『下さい』と言って貰っていたようだが、お姑さんもこのような現象が起きているのではないか?と、今回様子を観に行く事で感じたことだ。

お姑さんは、時々軽い睡眠薬を処方して貰っている様で、翌日に出かける👜🎵✨用事があったりすると服用中しているみたいだ💊

年齢が高くなるにつれて「寝られない」という症状が出やすくなるようだが、ホルモンの加減だと言われている。
女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が低下すると、睡眠に関わるホルモン(セロトニン)の減少を引き起こし、メラトニン(セロトニンから作られる)が不足することによって起きるそうだ。
更年期を境に出やすいと言われている。
この女性ホルモンは、【心】の健康にも重要な働きをしていて、不足すると「うつ病」「偏頭痛」「過敏性腸症候群」を引き起こすとも言われているので、【睡眠😪💤💤】の大切さを感じている。

おっと、話が反れてしまったが、今は、お姑さんには『良く寝たわ』と言える位の睡眠を取ってもらって、食欲も出て貰えたら良いなぁ~と思っている。
一週間は、大人しく過ごして欲しいね😃

普段、時間があればあちこち出掛けたくなるお姑さんなので👜🎵✨、年齢も考慮しながら行動して欲しいところだ。

段々、小さくなっていくお姑さんであるが(結婚当初は、私より背も高くて体格もしっかりしていたが)、朋友ママ家にとっては大きな存在だ。

少し前、私に『私は、あと5年は生きていると思うねん』と言っていたように、今の内にお互いに出来るだけ会話をして、出掛けたい場所があれば付いて行きたいと思っている👜🎵✨
お姑さんは、長女と一緒に出掛けたいようだが(大阪の梅田・難波方面)長女も仕事があるから都合がつかない。
長女も、正直な話出掛けるなら一人で好きなところへ行きたいようだから、お姑さんが希望している場所と長女が希望している場所が合わない。
そりゃそうだろう。

私も、足の具合を見ながらお姑さんのわがままのお付き合いでもしようかな?
母親と二人で出掛けることを殆どしてこなかったから、お姑さんに『二人で○へ行こう』と誘われる度にお出掛けをしていた。楽しかったなぁ~👜🎵✨

では、今日はこの辺で➰👋😃

明日は、我が家地方は寒くなるらしいので厚手の服を出して着られるようにしておきたいと思っている。

お姑さん、発熱😱

2024-11-04 16:00:52 | お姑さんのこと
2024年11月4日

こんにちは✨😃❗️
朝から何だかご機嫌斜めのお姑さん。
いつもと雰囲気が違うなぁ~と思いながら過ごしていた。

朝から『パパは?』としぶとく呼び出したりするので、私が『何?』と言うと『パパに来て貰いたいねん』と言うから『何の用事?』と聞き返すとたいした用事ではない。
私でも出来ることだし、むしろお姑さん一人でも出来る事なんだけど…と思っていた。

そして、昼2時頃お姑さんが呼び出し音で『友ちゃん(長女の事)は居るか?手伝って欲しいことがあるねん』と言うから、『今、丁度仕事から帰ってきたばかりやから』と言ってお姑さんの話を中断して、長女に用事を言わずにパパさんが応対してくれることになったのだが、途中で『布団のシーツの掛け方が解らない』と言って私を呼び出すからお姑さんのところへ行くと『今日は、朝からしんどいねん。身体が重たいしゾクゾクするねん』と言うから『お義母さん、熱は?🤒』と聞いたら『無いと思うねんけど🤔』と言うが、話の流れからしても私は直感で熱が🤒あると思ったからパパさんに『体温計持ってきて』とお願いして測ると38.3度あるのだ。
『お義母さん、熱🤒あるわ。とにかく今日は一日寝てて💤😪💤😴』と私が言いながらあんかを用意して、ベッド🛌まで連れて行って寝かせた。

季節の変わり目に良く熱🤒を出すので、いつもの調子で罹る風邪とかならまだマシなのだが、インフルエンザとかコロナだったら心配😟なので、明日の様子を見ながら往診でもお願いしなければならない。

2022年に間質性肺炎で入院しているから、油断は禁物だ。
御年85歳だから余計だ。

寒暖差が激しいので、くれぐれも体調管理をしっかりして過ごして欲しいと思う。

やっと、暑がりの私も扇風機のお世話になることが無くなってきたので、朝から部品を洗って干して片付けた。
まだこたつを出すほどではないが、今年は例年に比べたら暖かい。
夏場、クーラーのお世話になりっぱなしで電気代が凄くかかったので、今は出来るだけ電気を使わない様にしているところだ。
色んな面で今はやりくりが大変かも知れないが(何かと値上げラッシュで😭)、それも楽しめる位の心のゆとりを持たせたいと思っている。

さて、今から買い物へ行ってくるわ。
今日はこの辺で➰👋😃

84歳の2人を連れて

2023-04-16 09:00:00 | お姑さんのこと
2023年4月16日
おはよう👋😃☀️
天候が不安定、情緒が不安定で体調を崩される方が目立つけど、皆さんは大丈夫かしら?
しんどい方は、くれぐれも無理をしないでね。

私の方は、13日に84歳になるお姑さんと、お姑さんの大親友であるのんこさん(この後からのんこさんとして綴らせてね)と私の3人で大阪の阿倍野へ足を運んだ。
目的は、以前から買い物カート🛒を買いたいと言っていたお姑さん。
我が家の近くで、介護用品を売っている店がどんどん無くなり、大阪まで足を運ばないと数が無いなぁ~となり、大阪生まれのお姑さんの希望で阿倍野へ行くことになった。
週に2回、のんこさんから電話が入る☎️
その時に、お姑さんがカート🛒を買う話をしたそうで、のんこさんが『私も新しいカート🛒が欲しい』という話になり『綾ちゃん(お姑さんのニックネーム)にも会いたいから一緒に行こう』となったようだ。
私としたら、2人で待ち合わせをして買い物をするのかと思っていたのだが、私に『一緒に付いてきてくれへんか?』と言われて、今、次女が仕事を辞めて家に居て、私が単独で行動されるのを嫌がるので(パパさんも長女も家に居るが、私みたいに会話が弾まないから嫌なんだって)、次女の都合を聞いてからの判断になることを伝えたら『私一人で出掛けても良いけれど、多分お互いに自分の事で精一杯で、あの子(のんこさん)の面倒まで観きれんわ』と言われて『確かに…』と心の中で思った私。
なので、次女にこの流れを説明したら『13日だったら私も出掛けるから大丈夫。パパも仕事休みだから留守番出来るから都合良いよね』となり、パパさんにもこの話をしたら『(お姑さんの事)頼むわ🙏』と。

高齢の2人と出掛けるのは初めての🔰の体験なので、正直ドキドキ😵💓ハラハラ😵💓だったのだが、何とかミッションをクリアした感じだ。

「ロキソニン」(痛み止め)を服用して、精神統一をして、準備万端で出掛けた私。

阿倍野の近鉄百貨店に介護用品のお店で待ち合わせをした。
昨年お会いした時と又雰囲気が変わっていたのんこさん。
「長時間うろうろ出来ないなぁ~」と感じたので、目的のカート🛒を観て貰いながら座って話をしていた。
介護用品の中で『これどうやって使うの?』という物がたくさんあり、のんこさんは良く知っているので教えて貰ったり、その商品に対しての使い心地なんかも教えてくれた。
要介護認定をされているようなので、最終的にはパンフレットを貰ってケアマネさん等に相談するに留まった。
お姑さんは、気に入ったカート🛒が見つかり買うことになった。
早速このカート🛒に荷物を入れて自宅まで戻った。

こんな感じで、色は緑色だ。

昼ご飯は、銀座アスターで中華料理を頂いた。

お姑さんは、酢豚セット。
のんこさんは、麻婆豆腐セット。
私は、青椒肉絲セットを頂いた。

暫く話をして、のんこさんの様子を観ていたら「これ以上は無理」だと判断したので、3人での行動はここまでとなった。

おてんばのお姑さんの行動に対して『○○してはいけません』と注意⚠️するのんこさんと、のんこさんの肩を叩きながら『あんた大丈夫か?』となだめるお姑さんの姿を観て、『80歳を超えても、仲良く出来る親友がいるのは羨ましい』と、そんな風に思った。
いつまでもこの景色を観ていたい。

2人と一緒に行動していた私は、周りの目から見たら介護職員みたいな雰囲気で、介護用品のお店でお客様として来ていた人たちに声をかけられて、各々が自分の事を語り始めるので『聖徳太子みたいに聞き分けが出来る才能が欲しい』と、心の底から思った。
ポイントだけ聞き取って相手をしていたのだが、お姑さんがおっしゃる意味(自分の事で精一杯)が凄く解った。

お客様の一人が、私に『良いお義母さんに恵まれたね』とおっしゃった。
その方は、86歳だという。
杖を買いに来ていて、2週間前に買ったのに調子がおかしいし、メッキがすぐに剥がれてこまる😰という事で、店員さんとやり取りをされていたが、その対応に不服があったようでお姑さんに愚痴をこぼしていたようだ。
その話に耳を傾けて聞いてくれたことが嬉しかったみたいで、その流れで私の話をしていたようだ。
その時に、『この子は、私のお嫁ちゃん。私の買い物に付いてきてくれたのよ』と言ったみたいで『そうなの?てっきり介護職員の方だと思っていたわ』という話を他のお客様も聞いていて『そうなの?お嫁さんが付き添いで来てくれたの?良いね👍️』という話になっていたようだ。
のんこさんも『よそのお嫁さんにお世話をかけているのよ』とおっしゃっていたみたいだわ。
私は、その時、違うお客様に声を掛けられて話を聞いている最中だったのだ。

『良いお義母さんに恵まれたね』と言われて『お陰さまで可愛がって貰っています』と伝えると『あんたも優しいから、良いお義母さんに出会えたのね』と言われた時泣きそうになったのよ😢
『有難うございます🙇』と言うのが精一杯だったなぁ~。

初めての体験だったけど、この経験をしたことで高齢者の方々との接し方や距離感も解り、やがて自分が高齢になった時に「可愛いおばあちゃん👵」として観て貰えるような人になりたいと思ったな。

最初は不安とか恐れとかあったけど、凄く楽しかったし、人生の先輩方の話もたくさん聞けて良かった。
天気も良かったので行動もしやすかったし、お姑さんは『これで私も遠出が出来るわ。自信ついたよ』との事。

のんこさんと別れた後、喫茶店に入りコーラフロート🍹を飲んだ。
美味しかったわ😋🍴💕

貴重な経験を有難う🙏

慌ただしい退院、その後の電話

2023-01-08 07:40:49 | お姑さんのこと

2023年1月8日

おはよう~。

昨日、お姑さんは無事退院した。

半ば強制的な感じを受けたが・・・。

6日に突如お姑さんから公衆電話で『今日か、明日には退院してくれ』って言われたと。

5日に病院へ行ったときに、お姑さんからメモ書きで『7日か8日には退院できるかも?』と書いてあったので、『一寸早すぎはしないか?』と思った。

パパさんとも、『もう少し入って貰いたいな』と。

しかし、そんな私たちの気持ちは通用しなかった。

 

7日の昼2時過ぎに病院へ行き、タクシーで自宅に戻った。

とにかく凄い荷物で、海外旅行へ行くのか?というくらいあった。

いや、プチ引っ越し並みである。

 

家に戻ってすぐに、お姑さんの友達から電話が入り、お姑さんも疲れているので私が『どうする?』と聞いたら『あんた出てくれんか?』と言うので受話器を取って名前を名乗ったら、向こうはお姑さんだと思って弾丸のように話をしてくる。

『何度も電話掛けてるのに出てくれんとどうなってるのよ』と怒りをあらわにしてきた。

私が『失礼ですけど、どちら様でしょうか?』と聞いても、お姑さんだと思っているので私が話をしている言葉をを受け取っていない。

なかなか終わりそうに無いので、お姑さんに『埒が明かないので出て貰っても良いですか?』とメモ書きをして見せたら『出るわ。しんどいけど』と言うので、『今、お姑さんと変わりますので待って下さいね』と言ってるのに一方的に話をする相手の方。

私も、最後まで聞かずにお姑さんに受話器を渡した。

そのあと、話が通じたようで30分くらい話をしただろうか?

受話器を置いた途端『もう疲れた』と一言。

そりゃそうだよね。

病院って、何だかんだと気を遣う場所だし、自分の思うように出来ないところでもあるから気疲れしたのだろうと思う。

17日間の入院生活ではあったが、少しずつ家の環境に戻してボチボチ行動して欲しいなぁ~と思っている。

今度は、内科のほうで25日に検診があるし、外科の方では2月15日に検診がある。

まだまだ、私はお姑さんの事でバタバタしそうである。

仕方ないけど、私も家に戻ってきてくれて一安心だ。

私の方が、ホッとして疲れが出てしまうと困るので、まだまだ気を緩めるわけにはいかないなぁ~と思っている。

『嫁、頑張ってるでしょ?』(私)

 

私も、色々としたいことがあるので、自分のペースを保ちながら行動したいと思っている。

先ずは、落ち着こうっと。