2021年12月26日
2021年12月25日
今日はクリスマス。
皆さんの所にはサンタさんからのプレゼントは届いたかしら?
私は、夢の中でサンタさんと出会い、物では無く精神力を頂いた。
サンタさんが私に伝えてくれた言葉は、『心の中で限界を作らない』『小さな幸せを見つけよう』『執着を捨てて、今の自分に集中しよう』『日常生活そのものが修業である』『この世は旅である』『ペルソナ対応をするな!』って。
最後の言葉で伝えられた『ペルソナって何?』って思った私。
その事を一寸調べてみると、自分の鎧・表面的な性格(仮面)などを指すみたいだ。
相手は、本心で付き合って欲しいと願っているのに、自分は、自分の本心を伝えたら傷つくのでは無いか?という気持ちが働いて正直な気持ちを伝えることが出来ない。そのような対応の事みたいだ。
結構、そういう場面って、人とお付き合いする中で出てくる気がするのは私だけなのかな?
特に年配の人に対して、気を遣って心の中で思ってもみない良いことを並べて言ってみたりして、後々疲れがドッと出る事がある。
組織内で(会社など)人と関わるときに出てきそうな気がする。
例えば、上司から『仕事が終わったら飲みに行こうや』と誘われたとする。
本当は、上司と一緒に行きたくないけれど、お付き合いしなければ仕事を貰えない・・・という事を思うと、断れずにお付き合いするという事って、昭和時代に生きてきた人だったら味わっている人も多いんじゃ無いかな?
上下関係の厳しさというものがあったような気がする。
最近では、そのようなことも無くなりつつあるようだが、本心と違う関わり方をするとストレスも溜まり、次第には体調も崩してしまうこともあるだろう。
サンタさんからメッセージを貰って思ったのは、『自分を大切にせよ』『自分に素直になれ』という事のような気がする。
暫くして、フト頭の中でよぎった言葉がある。
『チャレンジを止めれば御魂(みたま)の力萎(な)え、邪(よこしま)心と悩み出てくる』
人って、どうしても知らず知らずのうちに心の限界を作ってしまう。
本当は、結果はどうであれ、人はなんとかかんとか言いながらも生きていることに気付く。
地球は行動の星だと、スピリチュアルの世界ではそのように言われているが、私もそのように思う。
御魂を磨くために生まれて来て、それが今世のテーマになっているようにも思う。
日々の生活の中で修業できる事ってたくさんある。
朝起きて、歯磨きをして、朝食を取って、後片付けをして、洗濯をして、掃除をして・・・。
これら一つ一つが自分の魂を磨くための修業になるはずだ。
その事に向き合い、丁寧にこなし、今日も無事に過ごせたことに感謝して生きる事って、当たり前のようにしていることだけど、病気をしたり、環境が整っていなかったらこなせない事って多々あるわけだ。
『病とは、不愉快な物と思うなよ。気で勝ち心の闇取る修業ぞ』とも言われているように、いつまでも思っている執着(ネガティブな事に対して)を捨て、今できることに集中して取り組んでいると、その間だけでも嫌なことやしんどいことを忘れるという事だろうと、私は解釈している。
最後は、小さな幸せ見つけをして、心にゆとりを持って物事と向き合う事って所だろうね。
例えば、『昨日はつぼみだった花が今朝綺麗に咲いたよ。見せてくれて有難う。幸せだよ』なんて言えたら良いね。
今、ざっと綴ってみたけれど、凄い大事なメッセージをサンタさんから貰ったなぁ~って。
今年は、本当に急激な身の回りの変化についていくのが大変なんだけど、よくよく考えてみると自分でそのようにしていることに気付く。
自分で決めて、自分で行動して、自分で今の生活に納得している。
『金づまり、心づまりの時にこそ、幸(さち)高くなる、徳深くなる』
まさに、これだな。
逆境にある時こそ御魂を成長させるチャンスなので、それを只今体験中の私だからこそ、経験を生かして人々に伝えられるようになれば、周りも自分も幸せに繋がるであろう。
皆さんにとって、今日もイルミネーションのように綺麗に輝いて過ごせますように・・・。
米粉で作られているタルトなんだって。