オンラインで、一度に多くの方と繋がれるって凄い世の中になったなぁ~とつくづく感じる朋友ママです😊
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2022年1月30日
今日、お姑さんの誕生日で83歳になった。
先ずは『おめでとう』と言いたい。
今朝、Instagramの方にもUPさせて貰ったのだが、老年期の特徴などについて綴らせて貰った。
「発達段階」という言葉を聞くと、子どもだけのように思われがちがだ、大人にもある。
【成人期】20代から30代に当てはまる。
自分の幸せの基盤を見つけて安定を求める時期である。
【壮年期】40代から50代に当てはまる。
親密な関係だけで無く、社会の中に自分の安心できる居場所を見つけることが可能になる時期である。
【老年期】60代から他界するまで。
仕事を引退し、子育てからも解放され、これからは自分のために生きようとする時期である。
ざっと、こんな感じに分けられる。
【成人期】では、一大イベントとして迎えることが多いのが【結婚】だと思う。
我が家も、25歳の長女と22歳の次女がいるので、周りからは『娘さんは彼氏いるの?』とか『結婚はどう考えているの?』と聞かれることも多くなった。
長女に関して言うなら、3次元の世界よりも2次元の世界の方が好きで、ゲームが今のところ良い相手なんじゃ無いかな?
あとは、自然や動物が大好きなので、暫くは【結婚】というものを意識することは無さそうである。
お姑さんが先日『そろそろ友ちゃん(長女のこと)のお見合い写真なんかを撮って準備した方が良い』と言い出したのだが、パパさんが一言『あいつは、それ以前の問題がある。先ずはそこからや』と。
娘たちの結婚に関してはまだまだ先のように思うし、私自身も『まだお嫁に行かないで~』というのが本音である。
【壮年期】は、私がその時期に当てはまる。
子育ても一段落して、今は自分のやりたいことに目を向けて活動している最中で、ライフワークも視野に入れているところだ。
その行動に移すまで凄い時間がかかった。
やっと、覚悟を決めて取りかかった感じがする。
『残りの人生、どう生きたい?』と自分に問いかけていたら、やっぱり【心】に関する事を研究したいなぁ~という気持ちが沸々と湧いてきて、『これだ。もう後には引かないぞ!』と。
なので、今が充実しているかもしれない。
【老年期】は、パパさんも今年の12月で還暦を迎えるので仲間入りするところだが、正直【老人】という感じでは無い。
まだまだ頑張れる年齢だと思う。そろそろ、今の仕事も良いけれど収入を増やす活動をして欲しいなぁ~とは思う。
まぁ~、こればかりは本人の話なので、私は関与するつもりは無い。
気持ちにゆとりが出来ることを願うしか無いわけだ。
お姑さんは、完全に【老年期】に突入している。
お舅さんが83歳で他界しているので、ここを乗り越えて欲しいなぁ~という気持ちがある。
お姑さんの両親は、2人とも90歳を超えて他界しているので、そのような流れであればあと10年は大丈夫かな?なんて思っている。
最近、お姑さんも弱気になっている所もある。
周りの人たちがどんどん他界して寂しい思いと、自分の身体が今までみたいに思うように動くことが出来ないもどかしさというものを感じているわけだ。
それは受け入れなければならないことなんだけど、それがなかなか難しいようである。
『何で、一寸しか歩いていないのに、こんなに足が痛いんだろう?』とか『何で、こんなことになったんだろう?不思議だわ』という風な言葉を発するのだが、気持ちと身体が一致していないことにあるのだろう。
今の状態をしっかりと受け入れつつ、今までの生活の中で楽しかった思い出の写真とかを見たり、日記などを読んだりして、精神的な元気を自分に与えて欲しいなぁ~と思う。
あとは、「人生の主人公は自分(あなた)である」という事を念頭に置いて、後悔しないように『今、ここ』を大切にして『楽しかった~』と言えるような人生であって欲しいと願っている。
お姑さんの誕生日の2日後に父親の誕生日を迎える。
少し前に、誕生日プレゼントを買ってきたので明日実家に送ろうかと思っている。
年齢が高くなると、品物を渡すよりも実用的な物とか食べ物が良いと思って、最近は簡単に食べられるようなレトルト食品とかお酒なんかを贈ることにしている。あとは、母親のお供えの品物を入れるようにしている。
家族の誕生日を迎える度に、人生について考える私。
時々、母親と同じ年齢で人生を閉じるのであればあと15年だなぁ~って思うと(67歳で他界しているので)、うかうかしていられないなぁ~と思うのが本音である。
一日・一日を大切に過ごしたいと思う朋友ママである。
今日も呟いてしまったなぁ~。お許しを・・・。
2021年10月13日
私には、24歳と22歳の娘がいる。
可愛くて仕方が無い娘たち。
いつまでも、娘たちを見ると「ムギュー」としたくなり、今でもしているわけだ。
一寸でも「ムギュー」としている時間が短いと物足りない私。
パパさんに『いつまでもこんな事しているお母ちゃんいてへんで』と、関西弁で言われるのだが、
次女も、私と同じ感覚でみんなに「ムギュー」を要求してきて、ギューッと抱きしめると喜んでいる。
お互いの精神安定剤だと私は思っているのだ。
パパさんも、何だかんだと言いながら娘たちに要求されたら嬉しそうに「ムギュー」しているんだから、
別にいくつになっても「ムギュー」したら良いんじゃないかと思うのだ。
『大きくなったらムギューをしてはいけない』という【パラダイム】を外そうよ。
周りからは、『いつまでもこんな子としていたら子離れできないよ』と言われるけど、
「これでもか~」という位抱きしめたら満足するし、
『別に、子離れできなくても良いんじゃ無いのかな?』とさえ思える(笑)→それは困るかな?
多分、家族の中で許される愛情表現だと思うからね。
皆さんにとって、家族間での愛情表現ってあるのかな?
我が家の愛情表現はこんな感じである。
今は、新型コロナウイルスの影響でボディータッチもしにくいのかもしれないが、
せめて家族の間では遠慮無くしたいなぁ~って思っている。
それにしても、この新型コロナウイルス・・・何とかならないのかな?
かれこれ全世界の人たちが感染してから2年目に突入して、まだまだ収束つかないし多分ずっと続くだろうと思うが、
上手に乗り越えたいね。
思わず呟いてしまったが、そろそろ晩御飯の用意をしたいと思う。
段々日暮れが早くなり、一寸気忙しいと思っている朋友ママである。
みんな一緒かな?