2024年11月23日
こんばんは😃🌃
今日は、2回目の投稿です😊
先程、クライアントさんから悩み😞🌀相談を受けた。
話によると、娘さんの発言が怖いとの事。
例えば、クライアントさんは娘さんに『もう、お母さんなんかさっさと○んでしまったら良いのに』とか『お母さんが居ると遠出が出来ないから邪魔や』とか言われる様で、クライアントさんは娘さんの言葉を聞く度に落ち込むのだそうだ。
確かに、私が娘たちにこのような事を言われたら泣いてしまうわ😭
私が、いつ頃からこのような発言をするようになったのか?を聞くと『元々、気が強い子で言葉遣いが気になっていたのだが、年々言葉遣いのきつさが目立つ様になってきて…』とのこと。
『お友達にも言葉遣いのきつさはありますか?』と聞いたら『それは大丈夫だと思います。私にだけこのような発言をするのだと思います』とおっしゃった。
なので、私は『であれば、心配はいらない👋😞ですね。親子だから少々言葉遣いが悪くても許して貰えるという安心感から生まれてきているように感じます。遠慮なく自分の気持ちを言える親子関係なのだろうと思いますし、時期的に反抗期なのだろうと思います。ただ、いくら親子関係であっても「○んでしまったら良いのに」と言うのは良くないと思うので、そこは厳しく注意をしても良いのではないかと私は思いますよ。その事に対して反抗してきたら「あなたは、人に○んでしまったら良いのに…と言われたらどんな気持ちになる?」と聞きながらしっかりと向き合って話はして欲しいですね』と伝えると『そうですね。最近、娘と時間をかけてゆっくり話をしていないように感じるので、もしかしたら構って欲しくてわざと言葉遣いを悪くしているのかもしれません。何だか前を向いて歩いて行けそうです。有難うございます🙇』とおっしゃった。
話を聞きながら思ったのは、娘さんの性格として自分に目を向けて貰えなくなると、何とかして自分に目を向けて貰うための行動として、今回は言葉遣いの方に意識が向いて行動し、その結果クライアントさんが反応を示したから娘さんとしては成功なのかも知れない。
承認欲求なんかは、典型的だと思うんだよね。
人との距離感は、本当に難しいと思うが、それは体験するしかないと思う。
本当に人それぞれだからね。
では、またクライアントさんから良い報告が聞けることを願ってお開きにしようと思う➰👋😃
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