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最新すぎて、ついていけない😭

2022-11-19 09:51:11 | 朋ちゃん(次女)のこと

2022年11月19日

おはよう👋😃☀️
昨日は、次女の用事に振り回されていた朋友ママです😅
 
昨日は、次女が仕事休みだったので、以前から『クレジットカードを作りたい。最近は、クレジット払いでないと買えない商品が多いから』と。
確かに、次女が欲しい物でクレジットカード払いの物が多いし、コンビニ払いにすると手数料がかかったりetc…不便な事が増えてきた。
私は、一つだけデビットカードを持っていて(ある銀行の口座を開設する時に、キャッシュカードとクレジットカードが一体化出来るものがあると言われて作ったのよ)、どうしてもクレジット払いでないと無理なものに限り使っていた。
私自身、本当に使う機会が無い。
カード払いが嫌で、現金払いをしちゃうから、お金を引き落とす時にキャッシュカードとして使う程度である。
もう、次女も社会人になって3年7ヶ月になるし、収入もしっかりあるのでクレジットカードを作っても良いだろうと(審査に引っ掛かる事も無いと判断した)いう事で手続きをした。
 
そのあと、アトピー性皮膚炎の悪化で、頬の部分が特に酷くなってきたので皮膚科へ足を運んだ。
小さい頃からお世話になっていた先生の診察時間と、次女の仕事の関係でどうしても合わなくなり、近場で良さそうな皮膚科を見つけたので『取り敢えず、一度行ってみる?駄目だったらまた探そう』と言って足を運んだら、人気がある皮膚科の様でかなり待たされた。
初めて診察するので、指示に従って作業をするのだが、最初の問診票を記入する地点でビックリ👀‼️した。
『まず、スマホを取り出して頂いて、こちらのQRコードをかざして頂いたら、問診票の画面が出てきますので、質問に合わせて回答お願いします』と。
咄嗟に『私、ついていけない』という心の反応が出てきた横で、次女はサクサクと回答していくのよね。
 
診察室に呼ばれるまで次女と話をしていたのだが、『ウチん家は、かなり時代遅れなんよ』と言われて『そうだね』と認めざるを得なかった。
 
診察室に呼ばれて、次女と一緒に入って話を聞いていたのだが、患者さんの顔をろくに見ずにパソコンに向かって、患者さんの話す内容を打ち込む感じの接し方だった。
ここ数年は、このパターンが殆どなのでようやく慣れてきたものの、私的には患者さんの顔を見ながら会話をして欲しいと、今でも思うわけ。
診察が終わってからパソコンに話の内容を記録して欲しいけれど、時代の流れとしては仕方ないのかな?と。そんな気持ちを抱えたまま帰宅した。
 
その話をパパさんにしたら『俺なんか、携帯電話すら持ってないから無理やん』と。
『だよね。こんな時どうするんだろう?』ってね。
年配の人で、スマホ操作が出来ない人も中にはいるだろうし(最近は、年齢関係なく使いこなしている方が殆どの様な気がする)、パパさんみたいに携帯電話すら持っていない方に対応したやり方もあるだろう。
 
これからの時代は、色んなパターンを取り入れて対応した方が良いことを学んだ。
 
しかし、柔軟に対応出来ない人もいると思うのよね(これ、私の事😅)
「そんな時はどうすれば良いのか?」と暫く考えた時に思い付いた答えは、『出来る限りの努力はするが、出来ない時は一言謝って許してくれる人だけ来て欲しい』と思ったの。
以前の私であれば、このような答えを外に向けて伝えることをしないで悩んでいるだろう。
その背景には『出来ない』と言いたくないからだろう。
完璧主義丸出しである。
そして、良い格好をしたいという気持ちが出てしまうのだと思う。
よくよく深掘りすると、【出来ないこと】に対して親から馬鹿にされたり、学校教育において「100点」取れば【出来る人(子)】であり、「100点以外」は【出来ない人(子)】という分類に二分化されていたはずだ。
その思考癖が、私の中で取れていなかったんだなぁ~(許せない)って事に気付き、そこに対して浄化する内観作業を通して『出来ない自分でも良いんだ』と思えたとたん楽になった。
自分の出来る部分は遠慮無くどんどん外へ発信し、自分の出来ない部分は『出来ない』とアピールすれば、出来る人が手を差し伸べてくれるはずだ。
最終的には「人って助け合い」なんだよね。そう思ったのである。
 
このように思い始めてから、私に対する接し方が変わってきたように思う。
周りの人が、私に合わせてくれるような気がする。
以前は、『周りに気を遣わせているなぁ~』と思うこと自体も嫌だったので、かなり強がっていた。要するにキャパオーバにより自分を苦しめていた。
 
昨日は、皮膚科の診察が終わったのがかなり遅くなったので予定より遅くに帰宅したわけだが、正直晩御飯に間に合わない時間帯になっていた。(夜7時には晩御飯にするから)
それに対して、家族は誰も怒らなかった。
『慌てなくて良いよ。ママのペースでしてくれたら良いから』と。
その言葉を貰っただけで気が楽になった。
気持ちは凄く焦っている。何とか間に合わせたいと思っている。
しかし、私が焦っている姿を見ながら次女が『慌てるな。慌てるな』と、私の側に来て呪文を唱えるようなことをしてくれたわけだ。
心の底から『有難いなぁ~』って思った。結果、何とか間に合ったのである。ギリだったけどね。
 
私も、いい加減アップデートしないとね。
少しずつ変化していけるようにしていこうと思う。
 
では、今日は昼までにお姑さんの病院の付き添いをすることになっているのでこの辺で終わるね。
股関節の痛みだけで済まなくなり、『手術した方が良いかもしれない』と言い出したお姑さん。
立つのも辛そうなので、先生の対応が良かった病院(整形外科)へ行こうかと思う。
私としては、とことんお姑さんの気持ちにより添いたいと思っているからね。
お姑さんが『あんたも忙しいのに悪いね。私一人でも行くけど』と言うので、『大丈夫。ついていくから』と伝えておいた。
パパさんは、日替わりのように言う事がコロコロ変わるから苛立つようだけど、日々変化していて当たり前だからね。
『痛い』のは辛いよね。私もその気持ちは充分解るからね。(^.^)/~~~

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