2021年11月1日
今日から11月突入したね。
昨日の選挙・・・しっかり投票してきた。
その時に思ったんだけど、使い捨ての鉛筆・・・あのまま処分されるのはもったいなぁ~と。
すると、長女が『消毒して使えないのかな?勿体ないよ~。消毒し終えたやつ、私欲しいわ~』と言い出すのである。
確かに勿体ないし、ちゃんと使えるよね?
リサイクル出来ないのかな?
100円均一でも、良くこのタイプの鉛筆が売られているよね?
私が小さい頃は、ロケット鉛筆をみんなが持っていたので私も買って使っていた時期があった。
(ロケット鉛筆ってご存じかしら?解らない人は調べてみてね)
芯だけ差し込んでいて、芯が丸まってきたら尖った芯の部品と交換する感じで、その色鉛筆タイプも買っていた時期があった。
フトその事を思いだしていた。
鉛筆も、幼稚園や小学生くらいまでは必然的に使い、そのあとはシャーペンに変わるよね?
娘たちが使い残していた鉛筆を未だに使っている私。
濃さの違う鉛筆を1ダース単位で買っていたから、使わなくなった途端ドカンと余るのだ。
そして、可愛いデザインの鉛筆も気になる度に買っていたので、そのような鉛筆達をある程度近所の子達にあげたり、
娘たちが通っている学校で行われる文化祭のバザーなどに出品して消費していたが、それでも余っていた鉛筆を使っている状態だ。
その鉛筆達がやっと終わりに近づいてきた。大事に大事に使っている次第である。
鉛筆削りすら使えない状態にまでになると、カッターなどで削ってとことん使う。
シャーペンも良いが、やっぱり木のぬくもりを感じるものが良いし、そして長時間書き物をしていても疲れないのが良いわ。
最近のシャーペンは、鉛筆感覚で使える(ボディの部分)物が出てきているよね?
どんどん進化するなぁ~と、文房具を見る度に思う。
ちなみに、私は文房具を見るのが好き。
物心ついた時から好きである。
小さい頃、私の小遣いは文房具で消えていく位好きである。
筆箱、鉛筆、消しゴム、物差し、色鉛筆など、デザインの可愛いものがあったら欲しくなり、まだ使えるのに買っていた頃が懐かしい。
まだ使えるその文房具達は、亡き母親が編み物教室を開いていたので、その時に『勿体ない』と言いながら使ってくれていた。
今でも時々思うことがある。
文房具に囲まれて生活したいなぁ~と。一寸おかしい?
今、想像するだけでもワクワクするし楽しいわ。
今日は、この路線で文房具達のことを思いだしながら楽しい時間を過ごしたいと思う。
最近、文房具専門の店が無くなり、一寸寂しい気がする。
我が家周辺だけなのかな?
どんどん無くなっていき、最後は普段からよく利用していたお店も無くなってしまった。
今は、必要になった時は大型スーパーへ足を運んで買うことになっているが、何かが違うんだよね。
鉛筆にしても、ノートにしても、折り紙にしても・・・上手く表現できないけど、こじんまりした店で、文房具達の香りを肌で感じながら過ごす空間が(『そんなものあるの?』って言われそうなんだけど、私の中ではあるんだよね~)きっと好きなんだろうなぁ~。
今は、雇われていない身分なので、時間を見つけて文房具屋さん探しをしても良いね。
希望としては、問屋さんへ足を運びたいなぁ~。(近くに無いけど・・・)
そして、自身のモチベーションを上げるために楽しい事探しをするぞ!
皆さんも、楽しい事や好きなことがあったら没頭するくらいの時間を過ごせると良いね。
アウトプット作業に持って来いだからね~。
あの鉛筆達の行方が知りたいなぁ~。
ゴミにして欲しくないのが正直な気持ちの朋友ママである。
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