森へいらっしゃいませんか

ねえ もう少し聞いてくれる?

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2011-10-04 | 次女と森
次女の部屋の窓から撮った空♪

今回は花子ちゃんのお母さんとの対談編です。

この日、校長も教頭もいません…(逃げた?)

先生にとっては何百人の中の一人かもしれませんけど、私にとっては大切な大切な一人ですからねぇ…なんか、違和感が…

で、次女の担任、花子ちゃんの担任、私、花子ちゃんママの四人です。

パパさんは敢えて欠席です。お互いに母としての話をしたかったからです。

まず、お母さんは何も聞いてない状態だったので、一からの説明でした。(未だ何も話していない担任にものすごい不信感が…)

内容が内容だけに言葉を選び、気を使い、心身ともにボロボロに疲れました…

お母さんはびっくりはされましたが、花子ちゃんのリストカットなどあり得ないとのこと。

お姉ちゃんの虐待もあり得ないとのこと。

ただの姉妹喧嘩はいつものことで、花子ちゃんは口が出て、お姉ちゃんは手が出るけど、原因はくだらないことでと。

想像通りの答えでした。

お母さんの矛盾だらけの内容に、全部を覆すこともできましたけど、目的は暴くことでもなく、喧嘩することでもなく、言いたいことを言うことでもなく、大人の話、そして建設的な話をしなければならないので、慎重にならざるをえないことと、相手にも内容を消化する時間が必要だと思い、追及することはやめました。

今後の私の目的は、花子ちゃんの内容の事実関係がどうなのか、もし嘘だったならなぜ次女にそこまで信じ込ませる必要があったのか、その理由を知り、花子ちゃんの一人芝居の末、次女が病気になったという事実を『お母さんと学校がしっかりと認識を持ったうえで、今後は責任を持って見守るという約束をしてもらう』ことです。

また、同じ中学校であと一年半すごすわけですから、闇を持ったままの何も変わらない花子ちゃんであってもらったら困るので、花子ちゃんの今後も具体的に話合いたいので、ここにも切り込んで行こうと思っています。


また、もし、花子ちゃんの内容が事実だとするなら、これは別の意味で大変なことですから、私も一緒に花子ちゃんのためにどうしたらいいのかを建設的に道を探そうと思います。

でも、お母さんの意識の分だけしか話は進められません。

なので、今回は事実を伝えるだけで、次の機会に期待して、幕を引きました。(だいたい2時間弱でした)


でも直接会えて話ができたことは大きな前進だったんじゃないかなと思っています。

こうなった今、次女にも問題はありますしね。

今後、花子ちゃんから隔離したとしても、次女が変わらない限り第二の花子ちゃん、第三の花子ちゃんが現れたら命も身体もいくつあっても足りないということにもなり、また今回は自殺願望でしたが、次の花子ちゃんはシンナーや薬、その他いろいろの場合にも当てはまるワケですしね。

本当の試練はむしろ次女が退院してから始まるのかも知れません。

神さま助けてと何度もお願いしたばっかりに(笑)、その代わり、私とパパさんにしっかりと『課題』を与えられてしまいました(苦笑)

神さま 怖い…(笑)


なんか、こうして説明するのってすごく難しくて、簡単に簡単に、要点だけを、と思って書くので、読みかえして『私ってなんて頭が悪いんだろう』って…

『下っ手な文やん…』って…苦笑…


でも――♪

ポメポメチョコちゃん含めた親友たちの励ましや、ママ友たちが同じ温度差で泣いてくれるだけでなく、これは乙羽家だけの問題じゃなく、学校全体の問題であり、地域の問題だと言って、『力になりたい』と、一生懸命PTAの方に働きかけてくれたことなどで、どれほど救われたことでしょう。

やっぱり持つべきものは友達だなと、今更ながら痛感しています。

退院後は、またまた人々の力を借りながら、頑張って乗り越えて行こうと思っています。

このあとはまた動きがあり次第ご報告しますね。

聞いてくださってありがとうございました。感謝感謝です。

さて――♪

もしかしたら親友たちと11月5日か6日のCS観戦に行くかもです。

チケットが6日だったら、3、4、5日と勝った場合、もう無いんですよね…

なのでなるべく5日の分で頑張ってみるって親友は言ってます(*^^)v  親友Cちゃん、がんばってね~♪

でももしチケットが取れなくてもいつものように一泊で集まろうって言ってるので、リフレッシュはできそうです。

ガールズトークしなきゃね~(*^^)v

なので、もしその時、次女が退院してても、してなくても、行こうと思ってます…いいですよね…滝汗


ではでは、みなさま、いい夢見てくださいね~☆♪