フォークのツボ

フォーク世代。
フォークについて、中でも一番好きなアーティスト“細坪基佳”さんについて、私なりに思うことを色々と。

アフパラ 1/28 Vol.1

2010年02月08日 14時34分16秒 | ラジオ

全国的にあまり天気が良くない感じです。
各地から届くお天気の情報は、雨模様が多いみたいです。

1曲目は、冬の華でした。

坪さん:惹きつけるイントロですね。
      このイントロはなかなかライブでは表現できないんで
      久し振りにこのイントロ聞きましたが、いい導入なんでない。

 

岡山・三原の感想がたくさん届いていたようです。

 

ネイチャーに参加され、さらに岡山・三原にも参加した方から

ネイチャーで今年の坪さんはなんか違うと感じ、

岡山・三原で確信したそうです。

今まで何度となく聞いてきた歌や、落ちまでわかるあれやこれや話も
自分の感じ方が変わったのか、はたまた坪さんが変わったのか
いつもと伝わり方が違う。

坪さん:何が変わったんでしょう。わからんね。

ネイティブアメリカンの考え方で、
「太陽は毎日生まれ、そして死んでゆく。」なんて話をライブでしたんですが、
同じ風景でも新鮮な気持ちで見れば
何度見ても新しい発見があったりするわけですよ。
今が一番若い。
私のコンサートがそうだっていうわけではないですが
何度もいらっしゃいってことですよ。

白い冬で始まったコンサートにビックリ。

ここでこの曲?って、今までとはちょっと違う演出に

細坪さんのプロデュース能力です。と自画自賛。

 

ネイチャーのDVD  の感想もたくさん来ていたようです。

ひと言「カッコイイ」という感想に、

坪さん:これは新しい見方ですね。初めてじゃないですか。
     楽しいとか面白いとか、まぁるいとか目が細いとか言われますが
     カッコイイは初めてだね。

 

つぼっちに写真がされていましたが、クリムトの絵についての感想や

坪さんちで鍋敷に描かれていたミュシャの絵の話題もありました。

 

男性にクリムトを好きな人が多いそうですが、

あの妖艶な感じの情勢がいいんでしょうかねぇというメールに

坪さん:女性にはそう見える?

     男性と女性では見方が違うかもしれない。
     私は、血の気のない存在しない感じ。
     この世にあるのかないかのようなところに魅力を感じる。
     妖艶とは違うかもしれない。

 

吉備津彦神社鳴釜の神事の話もしてくれました。

 

後半へ続く・・・・

 


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2 コメント

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初めておじゃまします (あづ)
2010-02-13 01:00:35
ドキドキしながら書き込みしてます。
2月11日分の定期便今日送りました。
otuboneさんは番組にいつもメール送っていらして素晴らしいです。
私も次回はがんばってみます。
鳴釜の神事のお話で、アズという地名を連呼されて名前を呼ばれたみたいで嬉しかった私。阿漕のことだったのですね。
教えてくださってありがとうございました。
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ありがとう (otubone)
2010-02-13 01:32:17
あづさん、いつもお世話になって感謝しています。
坪さんの地方にまつわる話は、色んな事を調べるきっかけを作ってくれています。
色んな事に興味を持たせてくれますね。
いつも楽しみです。
これからもよろしく!

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