フォークのツボ

フォーク世代。
フォークについて、中でも一番好きなアーティスト“細坪基佳”さんについて、私なりに思うことを色々と。

アフパラ 9/24

2009年09月30日 13時38分31秒 | ラジオ

 とってもいい天気ですよ。

ひとつの季節が終わって、次の季節が始まるなんとも中途半端な感じ、ホント好きですねこの季節。一番気持ちいいです、この季節。

 

1曲目はちょっと秋向きな曲 待ちわび通り

 

今回もたくさん寄せられているメールを紹介してくれました。

 

9月21日はふきのとうのデビュー記念日でしたね。

36年目に入ったんだね。これは驚きですね。

 

坪さんのコンサートで感動したお姉さんが「思い出は風の中に」をずっと聞いていて、他のCDも聞きたいということなのでプレゼントするよと言ったら、

お姉さんが、「ダメよ。感動した人が自分でCDショップに行って、

このCDとてもいいわよって人に勧めることで坪さんファンがどんどん増えていくのよ。」

と言ったそうです。

まぁ、しっかりした考えのお姉さんですね。と坪さん

 

シルバーウィークにご家族でドライブに行った方からは、

中学生の娘さんが、部活の時に坪さんの歌を口ずさんでいたら、お友達の中にも坪さんを知っている人がいたそうです。

その娘さんは部活で“ほそつぼチャン”と呼ばれていたそうで、運転しているご主人も笑って聞いていたということでした。

坪さんほそつぼチャンによろしくって。

 

坪さんファンも年代層が幅広くなっていきますね。

 

放送日の前日は名古屋でコンサートでした。

名古屋といえばつぼっちにもUPされていましたが、山本屋本店の味噌煮込みうどんの話題。

麺の硬さについて坪さんはどう思いますか?という質問に、坪さんも最初は硬いと思ったそうです。

そんな坪さんが、「いい情報ですよ。

昨日食べたんですよ、メニューの下のほうに『柔らかいうどんもできます。』って書いてありました。」って。

 

 

夜勤明けで家に帰ったら、金絲猴(きんしこう)が寝ていました。

シルバーウィークにお祭りがあるのでそれに出る予定の息子の頭が金色。

びっくりして言葉も出ませんでしたが、学校に行く前には戻すと約束したので

気合を入れて祭りに参加しました。

想像をはるかに超える息子に、母は大変です。

息子さん、やるね。楽しいですね、素敵な息子さんでってコメントしていました。

 

25年前の今日は、日比谷の野音でした。秋風の吹く野音日和でした。

ふきのとう10年目でしたね。

来年9月の野音の抽選はどうでしたか?と問い合わせもたくさん来ていたようです。

結果として駄目でした。10月も申し込んだので、ぜひ皆さん祈ってください。

細坪基佳が来年10月に日比谷の野音でコンサートが出来ますように。

祈りましょう。

 

 

昨日はお彼岸のお中日でしたという彼岸花にまつわる話題では、

坪さん2回ほど、ひばんがな?って噛んで一人ツッコミしていました。

彼岸花って突然咲いていると思いませんか?葉っぱとか無いですよね。

いつの間にって感じで咲いています。

他の花は気温とかでフライングして咲いたりするのに、彼岸花はお彼岸のときに咲いています。

やるね、彼岸花。ああ見えて、、、どう見えてんだか。

 

京都の都雅都雅のコンサートに参加した方は、坪さんの顔が見えない位置だったので、目を閉じて聞いていました。

すると歌を聴くことだけに集中できた。という報告がありました。

特に今回は秋のしっとり系の歌が中心だったので、余計にジーンと来るものがあったのでしょう。

坪さん:目を閉じて聞いてください。ほんとにもうーっ!ありがとう。

 

 

こんな驚きのメールもありました。

法事のお返しの商品カタログをペラペラめくっていたら、あらっ坪さん。

なんとふきのとうの4枚組みのCDが掲載されていたそうです。

坪さん:法事のお返しにかい? もう。びっくりするな、デビューして36年もなるとな。

 

あちらこちらから、今日は30度越えてるみたいです。というメールが届き、

坪さんは改めてリアルタイムの感じがいいねって。ナマ放送を実感していました。

 

 

次回は 10/8です。

 

 

 


LIVE2009 「35周年」~思い出は風の中に~

2009年09月24日 01時17分09秒 | LIVE

シルバーウィークの最後の日に、行ってきました坪さんLIVE

 

 の歌というと、どうしてもしっとりまったりとした歌が多いですね。

英語のタイトルの曲では、みんなが知らないと思っていた坪さん。

あらっ、知らなければ間違ったってわからないのになんて。

ナマで聞いたの、多分初めてだと思います。

 

いつもの名古屋のコンサートよりも、なんとなくアダルティな雰囲気で、

たまには、大人な感じでいいですね。

 

ジャケットの下に着ていたストライプのシャツのボタンを胸元までオープンにしていた坪さん。

私は、ステージに向かって左の方の席だったので、チラッチラッと見える

坪さんの素肌にドキドキでした。

 

明治座にお芝居を見に行った時の話は、ホント細坪一座

坪さんは大衆演劇でもやっていけそうです。

面白かったぁ。

 

坪さんのMCにはいつもグラッと心に残る言葉があります。

坪さんのポジティブな考え方が大好きです。

 

 

今年は、2・3・4・7月と坪さんが名古屋に来る回数が例年になく多く、

坪さんの当たり年???かな。

今回のソロが今年の締めかと思っていたら、11月にも五木ひろしさんの御園座公演のゲストで来るそうな。

お芝居はチケット代も高いし、ムリムリって思っていました。

が、楽しみにしていた唄鍋が今年はやらないという情報に、御園座行っちゃおかなぁって、坪菌が騒ぎ始めました。

どおしよう・・・


アフパラ 9/10

2009年09月14日 17時58分41秒 | ラジオ

生放送で今日もお送りしていますよ。

今日がお誕生日という方から、またその方の坪仲間から
おめでとうと言ってくださいメールが届いていました。

1曲目お誕生日の方のリクエストで
オータムモーニング

 

島根の方から稲刈りが始まりました。
坪さんは、新米が好きですか? というメールです。
やっぱり新米ってうまいよね。
食べ慣れているお米なのに、お店によって
あ、ここのコメ上手いよねっていう時ない?って。

坪さんは、少し水分が多めのホワッホワの御飯が好きなんだそうです。
インド料理のカレー屋さんへ行ってもナンは
人のナンをちょこっと端っこつまんで貰うくらいで
ちょっとぱさっとした米を食べるそうです。

つぼっちのアフパラの報告に書いてありました。
物乞いに声をかけられた話。
仕事があって、三度の食事ができるなんて幸せですね。
というメールに、でももっともっと幸せにならなきゃいけないよ。
もっと上を目指して。
どこかで神様が小耳にはさむと、なんだお前はこれでいいの?って
こんなんでいいのって思うからね。って。

そうだね。今に満足していちゃダメだね。

常に前を上を向いている坪さんだから、みんなが慕って集まってくるんだね。

 

台風を心配しながらの浜松のコンサート。
明治座に見に行ったお芝居の様子は
まるでその場に居て見ているように情景が浮かんできた。

という感想が届いてましたね。

坪さんは、音楽でなければ映画の弁士・紙芝居
「時は江戸、なんとかかんとかのお屋敷で・・・」なんてな。
語るのが好きなんです。と得意気に言ってました。

確かにウマイ。なりきってますね。

 

お母様がガンで入退院を繰り返しているという方からのメールには、
お母さん大変ですねぇ。

でも一生懸命愛情を注いで、愛情の交換をして
悔いのない人生をみんなで送りましょう、って。

 

友達に素直にありがとうが言えますか?という質問に
坪さんは、私は結構平気でショッチュウ言いますよ。ありがとう~、ありがとねぇって。
あと、楽しいもよく言うよ。
楽しいなぁって言っていると、ちょっと気取ってる人も
なんか楽しいのかってその気になってくるもんなんですよ。

坪さん流の哲学?

 

社内の実務試験を受けて来ましたという方から
年に一度でも試験は嫌なものです。
坪さんは試験って運転免許くらいですか?という質問に

ハイ、そうです。私の人生、無試験ですわ。ハッハッハ!
試験試験で追われてさ、みんな大変ですね。

 

お子さんが、小学校からの友人たちとカラオケ に行ったという方から
昭和の唄シリーズをやろうと始めた子が
1曲目に風来坊、次々とふきのとうの歌を歌って
おれの歌唱力じゃ完成度が低い。ふきのとうに申し訳ないと言ったそうです。
そんなに若い世代に崇拝されているなんて、坪さんスゴイね。

 

みんなから送られてくるメールを丁寧に紹介してくれたり、

質問に答えてくれたり、と話題が尽きなくて、

あっという間の2時間でした。

 

今回も秋の歌のリクエストが多く、秋の歌がたくさんかかりました。

 

次回は 9/24です。


アフパラ 8/27

2009年09月04日 16時24分01秒 | ラジオ

車で 来る途中に、大好きなラーメン屋さんに寄った坪さん。

行列に並んでいたら、食べ終えて出てきた男性が

「どうも、どうも。イルカのマネージャーの田中でございます。」と挨拶をされたそうです。

図らずもプライベートなときに、仕事の関係者に会うと、ドキッとするね。

以前、夜中に近所のスーパーに買い物に行ったら、海援隊中牟田さん夫婦に会って、必要以上に言い訳したことがありました。

 

今回は、なんと言っても夏・ネイチャーの話題が満載。

会場となった O-WEST は、おしゃれな渋谷の道玄坂にあります。

感想メールがたくさん届いていましたね。

初めての会場なので地図を片手に向かったら、

途中スゴイ所を通らなくてはいけなくて、坪さん説明してねってリクエストに

坪さんは、宿泊&休憩いくらいくらとか、普通のホテルよりイルミネーションが派手だったり、出入りが分かりにくい造りになってるホテルがたくさんある所と説明してくれました。

7つの短編小説と最初に坪さんが紹介したそうですが、7組のグループで行った夏ネイチャー。

 

コンサートでいつもサポートしてくれるメンバーには、一回だけの人もいれば、

気がついたら20・30年一緒にやっている人もいて、いつもは坪さんの後ろで演奏してもらっているけど、前に出てきてやってもらったらいいんじゃないって、昨年お盆のときにやったら良かったので、今年も開催になったようです。

 

往復29時間かけて参加した方も、坪さんの時間は短かったけど、

いつもを感じることができたと感想が届いていましたね。

 

それぞれのアーティストさんがブログで夏ネイチャーの感想を書いているそうです。

参加したアーティストさんのブログ
大ちゃん  http://yaplog.jp/kdearth/
おーいしとものり http://blog.livedoor.jp/handmanoooo/archives/2009-08.html
円山てんしhttp://green.ap.teacup.com/applet/tenshi/20090815/archive
萩一訓   http://www.ikkunhagi.net/diary/

キャピタル http://ameblo.jp/c-v/entry-10324631979.html

中でも、おーいしさんのブログには、坪さんのステージを2階席から見ていて、

「この人のお客でいることは幸せだな」って感じるって書いてあります。

同感です。

リスナーさんからこの事を聞いた坪さんも家帰ったら見てみよって言ってました。

 

あとから聞いた話で、打ち上げで飲んでいるときに
河合さんが、付き合いが長くなると、
なかなか改まってお礼とかも照れくさくて言えないけど
今日はちゃんと坪さんにお礼が言いたいと
坪さんのところにお礼を言いに来たそうです。
聞いた坪さんもグラッときて感動していたらしいのに
全然覚えていないんですって。アチャー

 

前日、明治座姫京之介一座の大衆演劇を見に行った坪さん
子供の頃は白塗りでなんだかなぁって思ってたけど
この年になってみるとグラッとくるね。それなりに感動してきましたよ。

お芝居の内容を臨場感たっぷりに語ってくれました。

「お千代ぉ~、これがお前の花嫁衣裳だぁ~」「よぉ~!」なんて感じで。ウマイ!

 

前回の放送から、洋楽・邦楽が時間に関係なくかかりますね。

そして、邦楽でもたまにしかかからなかった他のアーティストさんの曲もかかるようになったみたいです。

今回は、グレープオフコースがかかりました。

 

一人暮らしを始める娘さんを持つ方のメールには、

坪さん、父親の親心を代弁していました。

 

ご夫婦で誕生日のプレゼントを交換している方のメールには

いいですねぇって。

 

捨て猫ちゃんを保護した方からのメールには、

よく1回育てたものをポイッと捨てられるかなぁって坪さん。

お怒りモードですね。

 

坪さんちの坪さんさくらちゃん

「オイ、さくら」って呼ぶと、しっぽで返事するの。

でまた「オイ、さくら」っていうとしっぽでパタッて。

猫好きの人は、そういうところがたまらなく可愛く思うんだよね。

 

丁寧にメールを読んで自分の言葉でコメントしてくれるから、

毎回、放送を聞くのが楽しみだし、メールを送らなきゃって思えます。

 

次回は 9/10です。