さて、今日は「忘れられない夏の思い出」というテーマで
皆さんからいろんな話を寄せていただこうということだったんですが、
たくさんきていますよ。
例えば、夏の思い出・・・それってKISSです。
と若いころのあわーい、甘酸っぱーいエピソードから紹介してくれました。
急に忘れられない夏の思い出なんて言われても
考えますよね、すぐにあれとこれと思い浮かぶ人もいれば
忘れていたんだけと蘇ってきたりとか、いろんな人がいますよね。
はじめての一人旅、夜行列車でのドキドキした話、
親戚んちのちょっと年上のいとこさんに恋心を抱いた話、
臨場感たっぷりにメッセージを紹介する坪さん、
ところどころ間に入る坪さんのコメントが
「まぁー、大変だったのねぇ」とか「えー話や」とか
すごく面白くて聞き入ってしまいました。
中でも、父の日特集の続きみたいになってしまいますがと
夏の思い出としてお父さんとホタル狩り行った話。
「北海道の人間は、ホタル狩りの経験はないよ。」
竹ぼうきでホタルを捕まえて、
「えー、竹ぼうき?どうやって?」
虫籠に入れ家で蚊帳の中で放すと幻想的だった
「ま、素敵だねぇ。」
北海道では蛍がいない?
夏の思い出は、怖い思い出しかありませんと
ゴキブリの話。
おじいちゃんが「今退治しちゃるから」といって
普通に調理に使っている包丁でゴキブリをまっぷたつにした。
おじいちゃんは鍛冶屋だったから、包丁が最強の武器だったんでしょうか。
その後しばらくおじいちゃんちで、食事がのどを通らなかった。
きれいな思い出じゃなくてスイマセンというメッセージに
それはそれで強烈に残っている夏の思い出なんでしょうね。
坪さんはゴキブリも北海道にはいなかったので、
はじめてゴキブリを見た時に「おっ、君かいゴキブリって?」って感じで
あまり「わー、出たぁ」ってほどではなかったそうです。
幽霊の話では、坪さんは見たことがありますが?
という質問に見たことはない。
夢に出てくることはあるけど、子供の頃よりヤダね、幽霊。
自分に好意を持っている幽霊ならいいけど、自分に悪意や敵意を持っている
人の幽霊には会いたくないな。って、たぶんみんな一緒だね。
今頃は、南の島でワクワクしながら46年ぶりの天体ショーを
待ってるんでしょうね。
きっとつぼっちで報告してくれることでしょう。
次回は 7/30です。