フォークのツボ

フォーク世代。
フォークについて、中でも一番好きなアーティスト“細坪基佳”さんについて、私なりに思うことを色々と。

アフパラ 7/16

2009年07月22日 07時43分26秒 | ラジオ

さて、今日は「忘れられない夏の思い出」というテーマで

皆さんからいろんな話を寄せていただこうということだったんですが、

たくさんきていますよ。

 

例えば、夏の思い出・・・それってKISSです。
と若いころのあわーい、甘酸っぱーいエピソードから紹介してくれました。

 

急に忘れられない夏の思い出なんて言われても
考えますよね、すぐにあれとこれと思い浮かぶ人もいれば
忘れていたんだけと蘇ってきたりとか、いろんな人がいますよね。

はじめての一人旅、夜行列車でのドキドキした話、
親戚んちのちょっと年上のいとこさんに恋心を抱いた話、
臨場感たっぷりにメッセージを紹介する坪さん、
ところどころ間に入る坪さんのコメントが
「まぁー、大変だったのねぇ」とか「えー話や」とか
すごく面白くて聞き入ってしまいました。

中でも、父の日特集の続きみたいになってしまいますがと
夏の思い出としてお父さんとホタル狩り行った話。
「北海道の人間は、ホタル狩りの経験はないよ。」
竹ぼうきでホタルを捕まえて、
「えー、竹ぼうき?どうやって?」
虫籠に入れ家で蚊帳の中で放すと幻想的だった
「ま、素敵だねぇ。」
北海道では蛍がいない?

夏の思い出は、怖い思い出しかありませんと
ゴキブリの話。
おじいちゃんが「今退治しちゃるから」といって
普通に調理に使っている包丁でゴキブリをまっぷたつにした。
おじいちゃんは鍛冶屋だったから、包丁が最強の武器だったんでしょうか。
その後しばらくおじいちゃんちで、食事がのどを通らなかった。
きれいな思い出じゃなくてスイマセンというメッセージに
それはそれで強烈に残っている夏の思い出なんでしょうね。

坪さんはゴキブリも北海道にはいなかったので、

はじめてゴキブリを見た時に「おっ、君かいゴキブリって?」って感じで
あまり「わー、出たぁ」ってほどではなかったそうです。

 

幽霊の話では、坪さんは見たことがありますが?

という質問に見たことはない。

夢に出てくることはあるけど、子供の頃よりヤダね、幽霊。

自分に好意を持っている幽霊ならいいけど、自分に悪意や敵意を持っている

人の幽霊には会いたくないな。って、たぶんみんな一緒だね。

 

今頃は、南の島でワクワクしながら46年ぶりの天体ショーを

待ってるんでしょうね。

きっとつぼっちで報告してくれることでしょう。

 

次回は 7/30です。

 

 

 

 

 

 

 


アフパラ 7/2

2009年07月08日 07時52分45秒 | ラジオ

東京は曇っていて、皇居が白く煙って見えるようです。

名古屋から帰ってきたばかりの坪さん

次の日からはすぐ九州へ と、前回5月の熊本は飛行機が遅れて大変でしたが、無事に着けるでしょうか

大忙しの坪さんですが、 とても元気な声で「たっぷり一緒に遊びたいと思っています。」って。

 

7月2日は、“峠”という字をお当てはめるんだそうです。

ちょうど1年の半分という意味らしいですが、後半に向かって頑張っていきたいと思います。

オープニングは爽やかな君に寄せてでした。

レコーディング秘話は、坪さんのHPででんでこさんが紹介してくれていますが、こんな話もありましたよ。

グリコのアーモンドチョコのCMソングで、頼まれて作ってんですが、グリコの方からバックアップしますからシングルにしませんかって話があったそうです。

でもお断りしてそうで、もしシングルにしていたら30年たっても細坪基佳の代表曲でいつまでもラララ~ってやっていたかと思うと、

それもどうかなって、イヤ大好きな曲ですが。

 

当時のCM覚えています。ファンとしてはシングルにして欲しいって思ってました。

 

放送日の前日が天野さんの命日だったということもあり、天野さんを偲んだメールやリクエストがたくさん届けられたようです。

私たちを悲しませないように細坪さんは長生きしてくださいね。

あまり深酒をしないでください。と言うメールにそんなに飲んでませんよって答えていましたよ。

もう4年ですか。天野さんのファンの方たちはNSPの曲を聴くたびに天野さんのことを思い出すんですね。天野さんが残していってくれた歌達は、坪さんをはじめ他のアーティストさんたちにも歌い継がれていくんでしょうね。

 

北北東の風と愛のナイフをかけてくれました。

ピーピピピピピピッピっていうところと愛のナイフが欲しいってハモってるの私の声ですわ。そういえば、今思い出したけど、スタジオへ行って録音したわ。って。

坪さんのコーラス、ちゃんとわかりましたよ。

 

前回、村下さん踊り子をリクエストした方から、自分の名前が読まれ、坪さん村下さんで踊り子って言ったのに、掛かった曲は少女で、その後坪さんの訂正もなかったのでもう一度リベンジでリクエストしますと言うメールが届いていました。

坪さんは曲紹介をしてから次はどのメッセージを紹介しようかって読んでいて、ぜんぜん気づきませんでした。って。

ごめんなさいねぇ。さぁ今日は何がかかるでしょうか、村下さんで踊り子って。ちゃんとかかりましたよ。

 

大村でのSFMコンサートに参加した方達から、報告が届いていましたね。
大村の隣の諫早でアフパラが聞けるということで、

諫早に行った人が結構いたみたいです。

靴売り場でこそこそとラジオを聴いていた私達って
坪さんハッハッハなんかおかしい。って愉快そうに笑っていました。

みんな筋金入りの坪さんファンですね。

 

西都原や鹿児島に参加した方からも感想メールが届いていました。

大村では鹿児島と違って坪さんが真剣な顔をしていたという感想に

何言ってるんですか、いつだって真面目にやってますよ。

やっさん潤子さんの隣でヘラヘラしてるわけにはいかないでしょって。

 

今週のピックアップアーティストの曲紹介をした直後、

きっとマイクがONになってるって坪さんは思ってなかったんでしょうね 。

「あっ!」

「・・・ホンマですか!・・・・・失礼したね。わかりますたぁ」って素の声が。

生放送ならではですね。

 

次回の放送は、この生放送の後に収録です。

1年の後半に向かって、北へ南へますます忙しい坪さん

全国に坪さんパワーをいつまでも届けて欲しいものです。

 

次回は 7/16です。

 

 

 

 

 

 

 


Song for Memories アコースティックライブ 名古屋

2009年07月03日 00時19分17秒 | LIVE

やっぱり、雨でした。

 

ブルーノートは、一度は行ってみたい会場でした。

なんとなくジャズを聴きながら、グラスを片手になんて、大人チックなイメージがあって、敷居が高くとても一人では入れそうもないって思ってました。

 

いつもコンサートに付き合ってくれる友人夫婦が、なんとブルーノートの会員で、今回はチケットをお任せしました。

そしたら、坪さん側の一番前のテーブルでした。

 

私が参加したのは2ndステージ。

平日だったので、仕事で1stステージには間に合わないんです。

 

いつもなら知った顔が何人かいて、挨拶したりするんですが、

今回はダーレにも会わなくて、全く違う人のコンサートに来ているようでした。

年代もいつもより少し上かな。

良い音楽を聴きながら、食事を楽しもうって、落ち着いた感じの方が

多かったような。

 

もうすでに、坪さんのHPのBBSに報告があったように、

1時間というとてもとても短いコンサートでした。

唄が中心だったので、の坪さんMCも短めで。

それでも笑わせてくれる坪さんでした。

 

3人のステキなハーモニーを生で聞けなくなるかと思うと、

しっかり聞いておこうと、集中していました。

今回は特に坪さん旧友潤子さんやっさんのコーラスにジーンと感動していました。

初めてナマで聞くボクサーも良かったぁ。

 

ぜひまたいつの日か、SFMは復活させてほしいと思います。

 

 

さて、次は9月です。