フォークのツボ

フォーク世代。
フォークについて、中でも一番好きなアーティスト“細坪基佳”さんについて、私なりに思うことを色々と。

アフパラ 1/13

2011年01月23日 16時54分49秒 | ラジオ

全国的に寒いんですね。
皆さんのメールには、お天気は寒いって書いてありますよ。

成人式

成人式といえば、私たちの年代では
どうしても1月15日ってイメージが定着してますね、
1ドル360円とかね。
今年は10日に行われたそうですね。
あれから何年経ったやら。

子供さんが成人式を迎えたという方から。
娘さんから式の後、娘さんからお礼メールが届いた方。
振袖姿のお嬢さんたちが、ドーナッツ屋さんで
おばぁちゃん達に、「袖はこうすると良いよ」
「きれいだね」って話しかけられ、
うなづいている光景が微笑ましかったという方。

坪さんの娘さんの成人式は
北海道の友人がわざわざビデオカメラで撮ってくれた。
娘さんの友達も一緒に、プロモーションビデオのように
いっぱい撮ったそうですよ。


娘さんを美容院で待っていたときの様子のメール。
美容院へ娘さんを迎えに行ったお父さん。
きれいに仕上がった娘さんに気がつかない。
舞い上がったお父さんの姿が目に浮かぶようですね。

坪さんの友人は、娘さんに一度やらせたかったと、
京都の祇園の舞妓さんの衣装を着せて
京都の街を歩き、娘さんとラジオ局にも行って、
バンバンが放送をしている所を通った。
そのとき友人は一生に一回の金髪にしていて、
バンバンがやくざと舞妓が来たって思ったそうです。
こんな公共の場で言っていいのか
友人とは杉田二郎さんです。

 「あけましておめでとう」に、
坪さん:そうだね今年初めての放送だね。


坪さんがソロになって始めてのコンサートが
  1993年11月22日新宿スペースゼロで
  次の年、1月15日成人式の日に今のネイチャーの元になった
  日本青年会館から今年は17回目のネイチャー。
  坪さんを入れてバックのメンバーは7人。
  まるで、七福神。
  坪さんは、どの神様かな。

坪さん:恵比寿様かな。
AYAKOさんは女性だから弁天様
Pちゃんは顔が長いから福禄寿かなって。

1月12日に新しいアルバムを出したんですよ。
変な表現ですが、大人な感じ。ずいぶん大人なんだけど
 しっとりとした落ち着いた感じ。
 ベストアルバムは自分へのお年玉。
 どの曲も大好きなで大切な曲ばかり。
 坪さんの曲に助けられ、励まされている。
 心に響いてくる。人生の宝物の一枚。
 ネイチャーで、やっとGETできます。
 アルバムが届いたけど、15日まで封印。
 最初は坪さんの生の声で聞きたい。
 ネイチャーでもう一枚買って、坪仲間とせーので開いて
 ワーイワーイと感動したい。

3時台の終わりの告知では、
15日のきゅりあんのコンサートで
かなり広い会場ですので、後ろのほうがまだ空いております。
すぐ来てください。今からなら間に合います。

4時台

あちこちから寒いというメールが来ていますが、
寒冷地仕様の私でもさすがに今日は寒かったよ。
寒い中、毎日恒例の水シャワー浴びてきました。
頭蓋骨がクワーッて感じですよ。おでこなんかイタイイタイ。
もう何年もやっていますから、
皆さんは真似しないでくださいね。

 アルバムを買った方からのメール
  みんな知っている曲ばかりなのに
  初めてのようなドキドキ感。
  正直、曲目を見たときは心が躍らなかったんです。
  実際に聞いてみると、ドキドキ
   坪さんの思いがぎっしり詰まって穏やかにとびこんできました。

坪さん:書下ろしじゃないけど、
5曲新しく録音して、ほかの曲も都留さんのスタジオで、
もう一度作り直して今の技術で取り直してベスト盤にした。

手書きの歌詞と3・4割り増しの坪さんの写真にドキッ。
  自分のアルバムで手書きで詩を書いたのははじめてで、
  おもちゃみたいな字ですねって。どういうことですか。
  お習字を習っていたときに、先生に君の字は個性的ですが、
  もう少し、お手本を見て書きなさいって言われたことを思い出した。

全国に各地現れている伊達直人現象についても。
   寒い季節に心温まる話題で、この行為が一過性で終わってしまわないように。
坪さん:必ず、悪く言う評論家がいますが、耳を貸さないように。

今回は2日後に迫った、きゅりあんを楽しみにしている声が
たくさん届いていましたね。
坪さんも楽しみにしている様子がヒシヒシと伝わってきました。

今年も坪さんのナマの声が楽しめるアフパラ
毎回、皆勤賞を目指してせっせとメールを送りたいと思っています。

私は、ベストアルバムもまだGETしていません。
4月の名古屋ボトムラインまでお預け。
我慢できるかな・・・
きゅりあんもお留守番組です。
でも、5月の日比谷は申し込みました。
楽しみです。

次回は、1/27です。

 


アフパラ 12/30

2011年01月06日 15時32分28秒 | ラジオ

12月30日ねぇ、みなさんもう年末も年末
大掃除とかお正月の料理を作りながらとか
自分の部屋の引き出しをひっくり返して掃除したり
色んなことをやっているんじゃないでしょうか。
でも、みなさん今日は生放送ということで
どんどんメールも送っていただきたいと思いますよ。
もうたくさん来ておりますよ。

白い帆をあげて

京都のコンサート良かったですよ。
久しぶりに聞いた白い帆を上げて
アカペラではじまった3人のコーラスのきれいだった事。

坪さん:リハやっている時に思いついて、アカペラでやったら
      思いのほか良かったんでね。

白い帆を上げてにまつわる坪さんの思い出
北海道の広告代理店から会社に電話がかかってきて
CMに使いたいということで、ぜんぜんいいですよ。ということで、
登別温泉の第一滝本館という旅館のCMに使って頂いて10年以上続いたんですよ。
ふきのとう時代クリスマスコンサートが終わって
田舎に帰るとテレビで 白い帆を上げて船は行く~」 と聞こえて
アラなんで私の声が・・・なんて。恒例なところがありました。
そのあと旧友も使ってくれて。
今は違う曲になっているようですが。

今日は声がガラガラしているように聞こえますが、
風邪ではなく、昨日1月のコンサートのリハーサルをやっていて
7・8時間  休憩をほとんど入れず、
15分の休憩を2回くらい入れただけかな
えらいなぁと感心しながらフル回転で歌っていたら、
朝起きて、こんな声になってしまっていたんですよ。

新しいアルバムが1月12日に発売されるわけなんですが、
ベスト版なんですが。
アルバムを楽しみにしている方からのメール
アレンジを変えて録音しなおした曲のリクエスト
雨上がりの午後平賀さん中村さんも参加した愛のナイフ
かけてくれました。

前回の放送で話題になった坂本冬美さん白い冬
工藤さん作詞、山木さん作曲で私が歌わせてもらったんですけどね
大学のアマチュアの頃ね、2年先輩の工藤忠さんと言う人がいたんですけど
忠さんは外国の歌しか歌ってなかったんですよ。
だから私は、忠さんが詞を書くなんて露ほども知らなかったんですね。
で、山木さんに詞に曲つけてくれって言われてこんなの作ったんだけど
、歌ってみてっていわれて歌ったんですね。
韻を踏んでいる言葉で、それまでの山木さんの歌は風景が見えるような歌が
多かったのに、不思議と韻を踏んでいる歌ってふきのとうでも他になかったのに
それが、デビュー曲になり、忠さんも作詞家になり、
そんな白い冬坂本冬美さんがどんな風に歌っているのか、
さぁ、聞いてみましょう。

白い帆を上げてを聞いて学生時代の思い出をメールした方。
大学に進学するのを家庭の事情で悩んでいた友人に
色紙に
   雨が上がった朝 空も風も水色
   昨日の事悩むより 今日をみつめれば
   素敵な事隠れている
と詞とイラストを描いて送ったら、
彼女は感激し号泣。無事に大学に進学し、
今でも公務員としてバリバリ働いています。
坪さんの詞には人を左右する力がありますね。

もう騙されてるんだねぇ。って。

イェイェ、私もそう思います。坪さんの歌にどれだけ元気をもらったか、ねぇ。

4時台
あと1時間でアフパラも終わり、今年最後のアフタヌーンパラダイス。
今日の東京は結構冷えているみたいで、日中の最高気温は8度で
ということは、8度以下 の時もあるってことだよね。
なんか寒いですもんね、人ごとみたいでしょ。
ホントの事言っていい、私このくらいなんてことないんですよ。
北海道の豪雪地帯で生まれ育ってるもんですからこのくらいは。
私はどうも普通の人よりも体温が高いみたいで
握手なんかすると私より手の熱い人いないですから。
ふわーっとあったかくて一緒にいるといいですよ。

新バージョン回転木馬

前回のアフパラにコンサートに19回行ったというメールが読まれ、
他の方達からも何回行ったよという報告が。
1回しかいけなかった方、7回、8回の方。
目標は月1回だったけど、残念ながら9回の方。
二桁の方も13、14回と、そしてベスト1は37回
素晴らしい。
すごいですね皆さん。

私は京都の東寺を入れて、3回ですね。いいペースです。

ブームに乗ってプチ断舎利を始めた方からメール
坪さんは知らないようです。
舎利というのは、仏教用語で歯とか骨のことです。
断舎利の字を変えて断捨離とは、
自分とモノとの関係を問い直し、
暮らしや人生を整えていくプロセス
不要なものを断ち、捨て、離れることで、
停滞しているものを取り除き、気持ちの身体の新陳代謝を促す。
部屋がすっきりするのは気持ちいいですね。

はじめて坪さんのコンサートに参加したご主人
「声がええのう」と感動
「頭の血管が切れんとええのう」と心配
そして最後に失礼な事を
「あの頭はカツラか」って。

ネイチャーの告知で
コンサートはバラード中心だとか言いましたけど、
その時の気分で、閃きで変わり、だいたい昨日決まったんですが
おそらくね、来てくれる皆さん、
1曲目は絶対に想像付かない曲からはじまりますよ。
2曲目もわぁウソって言いますね。
3曲目は、あほんとぉって、6・7曲目くらいまでは
こんな曲やるの?って。
それでうまくいくか、はずすか、そりゃもうやってみないとわかりません。
頑張ってリハーサル進めていきますんでね。


今年のラストナンバーは
夢のつづきを

今日はなんと煩悩と同じ数、メールとFAX合わせて
108通届いたそうですよ。


今年1年、アフパラメールは、ずっと洋楽のリクエストをしてきました。
多分80%くらいの確率でリクエストがかかりました。
ラジオから自分の名前が聞こえると、うれしいけど恥ずかしくて、
でも坪さんの声で呼んでもらえるとやっぱりうれしくて。今回もかかりました。
また、来年もせっせとリクエストしていきます。

 

次回は1/13です。