フォークのツボ

フォーク世代。
フォークについて、中でも一番好きなアーティスト“細坪基佳”さんについて、私なりに思うことを色々と。

アフパラ 10/12

2006年10月16日 01時48分05秒 | ラジオ

つぼっち探偵団での坪さんお願いが効いたようで、10日の収録までにはたくさんのメッセージが届いたようで、良かったですね!

10月はソロとSong for Memoriesのライブで多忙な坪さんの体を気遣うメッセージが多い中、坪さんの声は元気ハツラツで忙しいことを楽しんでるようにも思えましたよ。


『~君は僕の友達~』
から“水車”をかけてくれました。

そしてこの曲ができたエピソードも紹介してくれました。


昔、歌を作るために旅をしていて、軽井沢である喫茶店に入ったそうです。

お店に飾ってある写真に水車が写っていて、坪さんがお店の方に

「このすいしゃまだあるんですか?」と尋ねたところ

お店の方が、

「お客さん、この地方ではみずぐるまって言うんですよ。」と

写真を撮った場所を教えてくれたそうです。

その場所に行ったら、水車がまだあって川をずっと眺めていたらこの詞が浮かんできたんだそうです。
私は“水車”には結構思い入れがあって、凹んだ時によく聞いていました。


出羽三山で見つけた即身仏の話もしてくれましたね。

二体も揃っているのは珍しいそうで、知らずに坪さんがそのお寺にが行ったのも何か引かれるものがあったんじゃないかって。

坪さんが話してくれると不思議と興味なかった仏教にも関心を持つようになります。

もっとゆっくり聞きたいですね。


つぼっち探偵団のおかげで坪さんの足跡がリアルタイムでわかり何だかいつでも側にいるみたいです。


次回の坪さんの担当は10月26日です。

あれっ、坪さんのバースディですね。その日は沖縄ですね。

またつぼっち探偵団にお願いコールかな???

 

 

 


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