今日は12月24日と言うことで、世間ではクリスマスイブですね。
皆さんは、今日・明日、どんなクリスマスを過ごすんでしょうか?
渋谷もお昼のせいもあるんですが、
思ったよりクリスマスの雰囲気じゃないんですよ。
~夜更けすぎぃに、雪へとかわらねえだろうなぁ~
青空に太陽の日差しが緑に落ちてて、
なんとなく寒い風の感じはするけど、穏やかでポッと温かい感じのする
冬の優しい午後の風景でございますよ。
窓をかけると冷たい風と言うより、
あーいい感じ、吸うにはちょうどいい感じの冷たさです。
坪さんのアフパラのオープニングでは、スタジオから見える風景や温度を
聞いている私たちにわかりやすく伝えようと、
いつも坪さん独特の詩的な表現で
その情景が目に浮かぶように話してくれます。いいですねぇ。
1曲目 someone like you
話してる途中でむせてしまった坪さん。
息をいっぱい吸ったら変なところに入りました。
若い頃って食事しながらしゃべってもちゃんと
気管と食道が弁がうまくやってくれていたのに、
この頃しゃべりながら飲んだり食べたりすると
変なところに入ってウホホッてなることが多くない?
年齢的なもんだと思う。ウホホの3・4回で収まるのに、
ややしばらく続くようになった。
静かな和食の店とかおしゃれな洋食屋で、ウホホっ顔を真っ赤になってるとき、私は最近多いですね。
階段登ってるときも最後の1段で弁慶の泣きどころを
ガーンとやってしまったとき、痛いんけど、心の方が痛い。
弟さんに送るつもりでつぼっちに送ってしまったメール。
みんなからのメールで初めて気がついた坪さんは、
びっくりしたおれも今読んで。
誰かわかる人、削除しといてって。管理者じゃなきゃムリですよ。
そんなメールだから良かったけど、
君、愛してるよなんてメールだったら、どうするの?
グローリアルチャペルでの最後のSONG FORのコンサート。
品川の教会でやったんですね。
天井が高くて、僕たちの歌っている横には大きなパイプオルガンがあってね。
夜明けの停車場みたいな長椅子が並んでいる教会の風景。しかも補助椅子まで出してね。
歌ってると声がスーッと遠くまで登ってってふわーっと降りてくるような
やっさんと潤子さんと私の後ろにはシンプルな十字架がシューっとあってね。
いい雰囲気や。
コンサートに参加した方たちから、感想がたくさん寄せられていました。
遠くから、色んな思いで参加された方達がみんな良かったね、良かったねって
言ってくれて、うれしい限りです。
ご家族が大変な時に、いつもなら泣く泣くあきらめるところ、
今回は譲らず参加した方もいたようで、家に帰ったらご家族が温かく迎えてくれたそうです。
坪さんは、学生の時とは違って、いろんな事がある中でこうして全国からコンサートを
聞きに来て下さっている皆さんはね、非常にうれしいことです。
案外、家族もお母さんに甘えてるんじゃないの、ほっとけばいいんです。なんて。
1月3日までにアフパラの坪さん宛に年賀状を送ると
坪さんから抽選で5名の方に返事がもらえるそうです。
送ってみますか?
〒102-0082
東京都千代田区一番町6-6F
アフタヌーンパラダイス 細坪基佳 宛
後半へ続く・・・・