こんにちは。
織庵には今日、信楽の山田浩之さんから土鍋が届きました。

鍋全体に、大胆に模様が描かれた存在感ある土鍋です。

取っ手から取っ手までの大きさが約43センチ。
大人数の鍋でも十分使える大きなサイズです。

それから一押しのポイントは鍋の内側と蓋の内側にも描かれた
抽象的な絵柄。
見えないところまでこだわった作家の仕事です。
アートを感じる土鍋。\26250
また、12月3日からは ★
大山智子 色絵展
新作家紹介 葉々窯
が展開されます。
大山さんの色絵展は、純白の磁器に柔らかなタッチで描かれた草花や小さな生き物たちが彩られます。
新作家紹介の葉々窯は、若い作り手ならではのシンプルなデザイン。
料理のシーンを浮かべながら作られた器は、その料理ごとに
趣を変えた表情を見せてくれそうです。
どちらも12月3日から展開します。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
そうそう、最後になりましたが12月3日は大山智子さんが来店予定です。
私どももお会いするのを楽しみにしているところです。
織庵には今日、信楽の山田浩之さんから土鍋が届きました。

鍋全体に、大胆に模様が描かれた存在感ある土鍋です。

取っ手から取っ手までの大きさが約43センチ。
大人数の鍋でも十分使える大きなサイズです。

それから一押しのポイントは鍋の内側と蓋の内側にも描かれた
抽象的な絵柄。
見えないところまでこだわった作家の仕事です。
アートを感じる土鍋。\26250
また、12月3日からは ★
大山智子 色絵展
新作家紹介 葉々窯
が展開されます。
大山さんの色絵展は、純白の磁器に柔らかなタッチで描かれた草花や小さな生き物たちが彩られます。
新作家紹介の葉々窯は、若い作り手ならではのシンプルなデザイン。
料理のシーンを浮かべながら作られた器は、その料理ごとに
趣を変えた表情を見せてくれそうです。
どちらも12月3日から展開します。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
そうそう、最後になりましたが12月3日は大山智子さんが来店予定です。
私どももお会いするのを楽しみにしているところです。
こんにちは。
雨も上がって、爽やかな秋晴れになりましたね。
さて、今日の織庵には、山田直恵さんと堂本工房・堂本正樹さんの器が届いています。
まず山田直恵さんは埼玉でやきもの作りをしている、女性の若い作り手さんです。
織庵では今までも黒の和柄シリーズで、飯碗やマグカップなどあつかっていましたが、今回黒の和柄シリーズにカレー皿\2520 ケーキ皿\1365 角小鉢\1365 焼酎カップ\1575 が入荷しました。

山田直恵さんの器の一例
また、今回は初入荷で堂本工房・堂本正樹さんの器が入荷です。
堂本さんは信楽でやきもの作りをしています。
彼の器は一見厚く作られていますが、手に取ると思ったよりも軽く仕上がって
います。
癖のない粉引きの器は毎日の器のベースとなってくれそうです。
まだまだいろいろ頼んでいるのですが、製作が遅くなっていてまた出来次第
送ってきてくれます。

堂本工房\3150 \2100
『モダン・小石原』も展開中です。
雨も上がって、爽やかな秋晴れになりましたね。
さて、今日の織庵には、山田直恵さんと堂本工房・堂本正樹さんの器が届いています。
まず山田直恵さんは埼玉でやきもの作りをしている、女性の若い作り手さんです。
織庵では今までも黒の和柄シリーズで、飯碗やマグカップなどあつかっていましたが、今回黒の和柄シリーズにカレー皿\2520 ケーキ皿\1365 角小鉢\1365 焼酎カップ\1575 が入荷しました。

山田直恵さんの器の一例
また、今回は初入荷で堂本工房・堂本正樹さんの器が入荷です。
堂本さんは信楽でやきもの作りをしています。
彼の器は一見厚く作られていますが、手に取ると思ったよりも軽く仕上がって
います。
癖のない粉引きの器は毎日の器のベースとなってくれそうです。
まだまだいろいろ頼んでいるのですが、製作が遅くなっていてまた出来次第
送ってきてくれます。

堂本工房\3150 \2100
『モダン・小石原』も展開中です。

こんにちは。
織庵には小石原から、新しいスタイルのモダンな器が届いています。
先日、久しぶりに小石原の地を訪れました。
平日だったので小石原は静かで、熊本市内の気温よりだいぶん低く感じられ山のきりっとした空気が心地よく感じられました。

小石原のあちらこちらで見られる窯の煙突のある風景。

登り窯の周りに成形を終えた器が並べられています。(寛山窯にて)

昔の小石原と違いとても軽く作られています。
早く・軽く轆轤を引くことが出来る技術。生半なことで身に付くものではありません。
いま、小石原は現在のくらしに似合う新しい器作りが芽吹き始めています。
長くつちかわれた伝統技術をいあかした器作りは、でしゃばりすぎることなく『使う』ことに真摯に向き合って作られています。
しかし、器の端々は若い感性が感じられ、飛びかんな・刷毛目のリズミカルな技法と相まってancient+modern。
今回は、2つの窯元さんの器を織庵でご紹介しています。
寛山窯と鬼丸豊喜窯。
どちらの窯元の器も、軽く、伝統的な落ち着いた雰囲気の中に新しさを感じる形が魅力です。

店内レイアウトの一部

寛山窯 器 (一例)皿\630~

鬼丸豊喜窯 器 (一例)マグ\1890~
徐々に深まりゆく秋、織庵でモダン・小石原を。
織庵には小石原から、新しいスタイルのモダンな器が届いています。
先日、久しぶりに小石原の地を訪れました。
平日だったので小石原は静かで、熊本市内の気温よりだいぶん低く感じられ山のきりっとした空気が心地よく感じられました。

小石原のあちらこちらで見られる窯の煙突のある風景。

登り窯の周りに成形を終えた器が並べられています。(寛山窯にて)

昔の小石原と違いとても軽く作られています。
早く・軽く轆轤を引くことが出来る技術。生半なことで身に付くものではありません。
いま、小石原は現在のくらしに似合う新しい器作りが芽吹き始めています。
長くつちかわれた伝統技術をいあかした器作りは、でしゃばりすぎることなく『使う』ことに真摯に向き合って作られています。
しかし、器の端々は若い感性が感じられ、飛びかんな・刷毛目のリズミカルな技法と相まってancient+modern。
今回は、2つの窯元さんの器を織庵でご紹介しています。
寛山窯と鬼丸豊喜窯。
どちらの窯元の器も、軽く、伝統的な落ち着いた雰囲気の中に新しさを感じる形が魅力です。

店内レイアウトの一部

寛山窯 器 (一例)皿\630~

鬼丸豊喜窯 器 (一例)マグ\1890~
徐々に深まりゆく秋、織庵でモダン・小石原を。
こんにちは。
今日は朝から風が強く吹いていますね。
その上、気温も低め。
11月だからこれくらいの気候があたり前かもしれませんねぇ。
でも、この風で織庵の前は落ち葉吹雪(?)です。
今朝強風の中ほうきで掃いていましたが、サイクロンのようにぐるぐる
落ち葉が回る様を見て、やめました。
風がやんだらちゃんとやります。
さて、今日のような寒い日には鍋料理!!
と思っていたら、笠間のなかむら陶房さんから、土鍋が届きましたよ。

土鍋 小\8400 中\10500
もち手がとても持ちやすい土鍋です。
小といっても、3人分は大丈夫な大きさ。

ほうろく鍋¥15750
炒めることから出来る鍋です。
すき焼きにも使用できます。
中村さん自身はこのほうろく鍋で「野菜と鶏肉の蒸し焼き」を
よく作られるそうで、そのレシピも送っていただきました。
鶏肉をたまねぎの上に乗せてその上にピーマンきのこなどの野菜をのせて
土鍋の蓋を閉じ、具材の上下を入れ替えながら火を通し、煮えたら
しょうゆ、塩、こしょうを適量まわしいれ、最後に溶けるチーズを
上にのせてチーズがとけたら出来上がり。
というもの。
鶏肉とチーズの塩気が美味しそうです。
今日は朝から風が強く吹いていますね。
その上、気温も低め。
11月だからこれくらいの気候があたり前かもしれませんねぇ。
でも、この風で織庵の前は落ち葉吹雪(?)です。
今朝強風の中ほうきで掃いていましたが、サイクロンのようにぐるぐる
落ち葉が回る様を見て、やめました。
風がやんだらちゃんとやります。
さて、今日のような寒い日には鍋料理!!
と思っていたら、笠間のなかむら陶房さんから、土鍋が届きましたよ。

土鍋 小\8400 中\10500
もち手がとても持ちやすい土鍋です。
小といっても、3人分は大丈夫な大きさ。

ほうろく鍋¥15750
炒めることから出来る鍋です。
すき焼きにも使用できます。
中村さん自身はこのほうろく鍋で「野菜と鶏肉の蒸し焼き」を
よく作られるそうで、そのレシピも送っていただきました。
鶏肉をたまねぎの上に乗せてその上にピーマンきのこなどの野菜をのせて
土鍋の蓋を閉じ、具材の上下を入れ替えながら火を通し、煮えたら
しょうゆ、塩、こしょうを適量まわしいれ、最後に溶けるチーズを
上にのせてチーズがとけたら出来上がり。
というもの。
鶏肉とチーズの塩気が美味しそうです。