ボージョレ・輸入解禁ピーク１６日解禁へ

１６日販売解禁が迫るフランス産の新種ワイン「ボージョレ・ヌーボ」の輸入が
最盛期を迎え成田空港では、２日東京税関成田税関支署の職員がワインを箱から出して
中身を確認する。通関検査業務に追われた。輸入者のコルドンヴエール社は【東京千代田区】
によると、同社では、先月２８日の初出荷から約２週間かけ、約８０万本【７５０ミリリットル】
の出荷を予定。成田空港内の保税蔵内の置き場にはワインボトルが入ったダンボールが
次々と山積みされた。解禁後、大手小売り店で７５０ミリリットルを１本約１０００円～３０００円で
販売する予定。

紅葉の名所として知られる永観堂禅林寺＜京都市左京区＞

平安時代からのモミジの名所。紅葉の永観堂・禅林寺は２日夜あったライトアップ・
夜間特別拝観【７日～１２月６日】に向けた試験点灯で色好き始めた、モミジ約
３０００本の赤色が浮かびあがった。今月中旬が見ごろという。夜間特別拝観の
受付は、午後５時３０分～午後８時３０分・拝観料は、中学生・以上￥６００円です。